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陰謀論とアンネの日記に関するarama000のブックマーク (2)

  • 「日記、アンネの作ではない」 損壊容疑の男が供述:朝日新聞デジタル

    ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の悲劇を伝える「アンネの日記」が相次いで破られた事件で、器物損壊などの疑いで警視庁に再逮捕された無職の男(36)=東京都小平市=が調べに対し、「日記はアンネ・フランク自身が書いたものではない」と批判するような供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。 同庁によると、男は杉並区の南荻窪図書館で2月5日、「アンネの日記」と関連の書籍計23冊を破った疑いで今月14日に逮捕された。館内の防犯カメラに、男と似た人物が黒っぽい手袋をつけてを手に取り、ページを破るような姿が映っており、男の自宅からは黒い手袋が見つかった。 男は調べに対して、「他の図書館でもやった。アンネ自身が書いた日記ではないのが許せなかった」などと話しているという。意味不明な供述もあり、同庁は刑事責任能力の有無も含めて、動機などについて慎重に調べている。政治的な思想が背景にあったわけではない

    arama000
    arama000 2014/03/15
    病んでる。陰謀論を唱える連中の罪は大きい。
  • 「アンネの日記」真贋論争~偽書説が科学的検証を経て否定されるまで

    「アンネの日記」が何者かの手によって都内図書館で多数破られているというニュースが次々と報じられている(2014年2月)。サイモン・ヴィーゼンタール・センターによる批判を皮切りに海外メディアでも報じられて、国際問題の様相すら呈しつつある。 この事件については当局の適正な捜査を見守るだけだが、これを切っ掛けにふと「アンネの日記」を色々と検索してみると、未だにアンネの日記偽書説がインターネットに広がっているようだ。え?今更?としか思えないのだが、結論から言うと「アンネの日記」は1981年にオランダ国立戦時資料研究所とオランダ国立法科学研究所による科学的調査の上でアンネ・フランクが書いたものと確定している。この件、日ではwikipediaに軽く触れられている程度で、インターネット上にはテキストが見当たらないので、これを詳説したオランダ国立戦時資料研究所編「アンネの日記 研究版」(絶版)をもとに改

    「アンネの日記」真贋論争~偽書説が科学的検証を経て否定されるまで
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