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社会学に関するarama000のブックマーク (6)

  • 宮台真司がネトウヨを語る「あれは知性の劣化ではなく感情の劣化だ」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    (前編より続く) 日は反知性主義の時代に突入した。路上では排外主義的デモや人種差別が繰り広げられ、インターネットではネット右翼たちが跋扈している。政治家はこれを利用し、自らの都合のいいように歴史の修正をもくろむ。そして、これらに対抗する言論はまだまだ主導権を握ることができていない。なぜなのか。 社会学者・宮台真司は言う──連中に理屈を説いてもムダ、と。この愚昧さが筒抜けの社会をひも解く鍵は〈感情の劣化〉にあるという。感情のるつぼと化した政治、ネット、ヘイトの深層を〈大衆〉という観点から分析する宮台。インタビュー後編をお届けする。 ……………………………………………… ──近著『これが沖縄の生きる道』で、内地と沖縄における〈我々〉意識の違いを論じていますね。そのなかで“感情”という概念を頻繁に用いつつ、ネット右翼たちへの言及もあります。とりわけ宮台さんが問題にする〈感情の劣化〉ついて詳しく

    宮台真司がネトウヨを語る「あれは知性の劣化ではなく感情の劣化だ」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    arama000
    arama000 2014/11/04
    最後の結論は困った事に納得いった。
  • 講演会 「日本型排外主義と在日コリアン」 樋口直人

    近年、「ヘイトスピーチ」は、ニュースで取り上げられることも珍しくなくなるほどになっています。しかしその根源にあり、ヘイトスピーチを支えてきた日社会の排外主義の実態については十分知られていません。  排外主義運動はどのように生まれ、またなぜ在日コリアンが主なターゲットになるのでしょうか。在特会をはじめとする排外主義運動の調査をもとにした『日型排外主義』を出版された樋口直人さんをお招きし、日における排外主義の実態についてお話いただきました。 講師:樋口直人さん(移住貧困プロジェクト/徳島大学教員) 日時:2014年4月20日(日) 場所:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス 1 不安と排外主義運動   ・ 積した感情の爆発というステレオタイプ   ・ 不安と運動参加の溝 2 意外に普通――排外主義運動への動員過程   ・ 保守支持層の運動――活動家の背景   ・ 爆発する

    講演会 「日本型排外主義と在日コリアン」 樋口直人
  • ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学/塩原良和 - SYNODOS

    2000年代後半以降の日社会では、いわゆる「ネット右翼」や「行動する保守」などと呼ばれる人々による、外国人住民をはじめとする民族的・社会的マイノリティ(*1)に対する攻撃的な言動が注目を集めるようになった(板垣2013; 安田2012; 前田2010a; 高・雨宮2013)。それにともない、「ヘイトスピーチ」という概念への関心も改めて高まっている。 (*1)稿では「マイノリティ」を、ある社会においてネガティブだとされている差異(マイノリティ性)を有しているがゆえに不利な立場に置かれた人々と定義する。なお稿では、近年の日において急速に顕在化してきた、外国人住民をはじめとするエスニック(人種・民族的)・マイノリティへのヘイトスピーチを主な検討対象とするが、それ以外の社会的マイノリティへのヘイトスピーチについてもあてはまる分析については、「エスニック・マイノリティ」ではなく「マイノリティ

    ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学/塩原良和 - SYNODOS
  • ご案内 シンポ「マイノリティが標的とされる現在」12月9日@同志社: 在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)

    在特会などによる京都朝鮮第一初級学校襲撃事件に関連して、 以下のシンポジウムが12月9日(日)同志社大学にて開催されます。 襲撃事件に関与した在特会などの構成員を被告とする民事裁判は、 京都地裁大法廷にて在特会会長や事件の中心的人物の尋問を先日終え、 年明けからの原告学校側の証人尋問ののち、結審の予定です。 シンポジウムは、裁判が終盤を迎えるに当たって、 「差別・襲撃・バッシング」行為が常態化し、それが市民による 基的人権の行使だとさえ声高に叫ばれるこの日社会の、いま現在の ありようをみつめるための機会として、企画されました。 一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。 どうかよろしくお願いします。 ------------------------------------------------------ 【転送・拡散歓迎】 シンポジウム 「マイノリティが標的とされる現在」

  • 歴史社会学(史的社会学ではない、歴史意識の社会学)のための おぼえがき3 - MASIKOの日記(ましこ・ひでのり)

    歴史社会学(史的社会学ではない、歴史意識の社会学)のための おぼえがき1 (http://d.hatena.ne.jp/MASIKO/20120928/1348802644) 0.はじめに 0−1.この「おぼえがき」の位置・意味 1.問題意識と方法論 1−1.問題意識 1−2.方法論 1−2−1.歴史データに対する基姿勢 1−2−1−1.歴史データにおける文献至上主義への距離 1−2−2.援用する社会学的分析の機軸 1−2−2−1.防衛機制をはじめとした動機の推定 1−2−2−2.属性による「プロファイリング」と、少数例へのめくばり 1−2−2−3.科学社会学周辺の蓄積の援用 1−2−3.前提とする社会学的周辺の分析手法 1−2−3−1.比較対照 1−2−3−2.時間的遡行(文脈解釈への警戒感と単純な因果関係理解) 1−2−3−3.国民国家や国際組織、国際法などの自明性にもたれかからな

    歴史社会学(史的社会学ではない、歴史意識の社会学)のための おぼえがき3 - MASIKOの日記(ましこ・ひでのり)
    arama000
    arama000 2012/10/11
    既に慰安婦問題で秦氏をよりどころとする「なかった論」は破綻している。
  • SYNODOS JOURNAL : どういった国の誰が排外主義的態度をもっているのか? 筒井淳也

    2010/9/100:0 どういった国の誰が排外主義的態度をもっているのか? 筒井淳也 排外主義(移民や外国製品の国内流入に対する否定的態度)、より一般的には「ナショナリズム」は、しばしば思想や理論的研究の対象となってきた。有名なB.アンダーソンの『想像の共同体』では、「国民」の誕生(国というまとまりがメディア上で成立する過程)に焦点が当てられたが、近年では人間の国際移動(移民)が様々な地域で活発化していることを背景に、排外主義の浸透に注目が集まっている。 排外主義については、一部の急進的グループ(日では「在特会」があてはまるだろう)の行動が報道されるなどをきっかけとして、メディアを通じて様々なコメントが聞かれることがある。が、多くは経験的証拠をもとにしたものというよりは、漠然とした印象にもとづいたものであることが多い。 しばしば聞かれるのは、「失業者や貧困層が右傾化し、排外主義的態度を

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