下記の要領で会員による研究発表会を開催いたします。ふるってご参加ください。 日時:平成26年7月12日(土)14:00~(受付開始13:30) 会場:関西大学文学部第一学舎1号館A301会議室 <研究発表> 「尊円親王の能瀬切古今集について」 本学大学院博士前期課程 寺田 伝(中古) 「広津柳浪「黒蜴黒蜴蜓」論―歌舞伎とのかわりを中心に―」 本学大学院博士後期課程 平田 恵美子(近代) 「複合格助詞「において」の史的考察」 本学大学院博士後期課程 陳 韻(国語学) <講演> 午後4時より 「万葉集の文字遊びにおける風景」 文学部教授 Robert F. Wittkamp(ローベルト F・ヴィットカンプ)
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 名古屋大学文学研究科が、面白そうなシンポジウムを開く。 題して「文学部の逆襲」。 ストレートである。仕掛けたのは塩村耕さん。 「逆襲」と謳うところが、現在の文学部の苦境・逆境をよく示している。 文学部は、「文学」だけを研究しているのではない。 そういう人は実はごく一部で、哲学・思想・歴史・社会・心理・言語・美術・演劇・音楽…、 ありとあらゆる言語・表現・文化事象を扱っている。 文学部、そして理学部という基礎的学問を行う学部が存在することは、大学としては強いはずである。 文
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く