プログラミングの入門書で、いちばんたくさん出ているのは“Java”の本だ。大型書店の棚には100冊以上のJava本が並んでいたりするが、いちばん多いのが初心者向けの入門書。というのも、プログラミングを“はじめる人”、あるいは“はじめざるをえない人”がいちばん多いのは、いまも「Java」なのだという。そこで、2016年8月、コンピューター書について思うところがある4人が売れ筋のJava本およそ30冊とともに集まり、ベストJava本はどれかを考察した。 2016年09月27日 09時00分 プログラミング+ 第3回 Java入門書、ベストな選び方の、その先へ 2016年8月、コンピューター書について思うところがある4人(矢澤久雄、高橋征義、鹿野桂一郎、遠藤諭)が売れ筋のJava本およそ30冊とともに集まり、ベストJava本は何かを考察した。あまりに盛り上がってしまい、1本の記事では収まらないた
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