6.3型の大型スリムディスプレーにペンで自在に書き込みができる「Galaxy Note8」。過去のNoteシリーズの集大成とも言える完成度の高いスマートフォンです。初代のNoteが登場したのは2011年。この6年間で大きく進化を遂げました。

9月15日から各国で販売が始まったサムスンのGalaxy Note8。カラーバリエーションは「Midnight Black」(黒)、「Maple Gold」(金)、「Orchid Grey」(灰)、「Deepsea Blue」(青)の4色ですが、国によって投入される色は異なります。 発表会が開催されたアメリカでは黒と灰の2色のみ。韓国は黒、灰、青。ほかのアジア各国でも4色すべてではなく2色や3色展開の国が多くみられます。 初期4色の中では1番人気はやはり「青」 筆者は落ち着いた色合いの青が好み。幸いなことに筆者の居住する香港では黒、灰、青の3色展開なのですぐにでも購入できる状況です。 香港では9月29日から販売開始となりましたが、さすがに今回は同じ大画面モデルのGalaxy S8+があることもあってか、いきなり品切れになるようなことにはなっていません。
世界各国で販売が始まっているサムスンのフラグシップモデル「Galaxy Note8」。大型化されたディスプレーに細かい筆圧にも対応したスタイラスペン「Sペン」が付属するGalaxy Note8は、これまでのスマホにはない新しい機能が搭載されています そんな機能を細かく教えてくれるだけではなく、デュアルカメラや音声認識などGalaxy Note8のすべての機能をデモしてくれる特設イベント「Galaxy Studio」が韓国各地で開催中です。そのうちのひとつ、最大規模を誇るソウルのタイムズスクエアで開催中のGalaxy Studioを訪問してみました。 中央には特徴的なインフィニティ・ディスプレーのコーナーを配置 イベントスペース全体を使った展示は、中央に端末を多数並べて自由に操作できるほか、その周りには「カメラ」「Sペン」「Bixby」「アクセサリー」と4つのブースがあり、各機能を細かく教え
サムスンのこの秋のフラグシップモデル「Galaxy Note8」の販売が各国で始まっている。正面から見ると全画面がディスプレーのように見える「インフィニティ・ディスプレイ」を搭載し、専用のスタイラスペン「Sペン」を備えるなど、他社のスマートフォンにはない大きな魅力が満載の製品だ。 日本発売も期待されるGalaxy Note8はどのように開発されたのか、また、過去のモデルからどのように進化を遂げたのか。韓国のスウォン市にあるサムスン本社を訪問し、開発チームの一員である同社グローバル商品企画グループ、Senior Professionalのソ・ジン氏に話を伺った。 ディスプレーを6.3型に抑えたのは、Note8が「フォン」であるから まず、誰もが気になるのが、既存製品とどのように差別化をしているかという点だろう。この春発売になった「Galaxy S8+」は同じ18.5対9のアスペクト比を持つ、
各国でサムスンの「Galaxy Note8」の販売が始まっています。筆者は8月23日にニューヨークで開催されたGalaxy Note8の発表会の後、ベルリンのIFA 2017、サンフランシスコのMWCA 2017の取材と欧米に1ヵ月近く滞在していました。 その滞在後半期となる9月15日は、アメリカでGalaxy Note8の発売日でした。もしも在庫があったら買っちゃおう! とサンフランシスコのキャリアや家電店めぐりをしてみました。 Verizonは残念ながら大人気で在庫なし! AT&Tは在庫ありなものの、回線契約が必要 まずは、キャリアから。Verizonの店へ飛び込んでみましたが、店内は大きな広告も無く端末が整然と並んでいます。このお店は「大人の空間」とでも言えるような雰囲気で、新製品だからといってiPhoneだろうがGalaxyだろうがメーカーの広告を掲げることはしないようです。
Galaxy Note8が発表されました。日本での販売予定は現時点では未定。しかし、すでに日本語のウェブページができていることから、キャリアから販売する動きが水面下で進んでいると考えられます。 また、本体に合わせてアクセサリーも発表になっています。フリップカバーなどそのほとんどの製品がこれまでのGalaxy各モデルで出てきたものですが、その中には注目すべき製品や、新たに登場してきた製品もあります。 「日本語が使える」キーボードカバーの夢を追いつづけたい 筆者が一番気になっているのはもちろんこれ、キーボードカバーです。「いいかげん、もう夢を追いかけるのはやめたらどうですか」と編集担当に言われ続けていますが、これを使って日本語をサクサク打てる夢は永遠に追い求めたいもの。 発表会会場では撮影時間ギリギリだったために、本体に装着しましたが日本語入力を試すまではできませんでした。 なお、すでに韓国で
ニューヨークで発表された最新スマホ「Galaxy Note8」。「Noteと言えばペン、ペンと言えばNote」というわけで、Note8で新登場&強化された4つのペン機能を動画(一部環境では表示されない場合があります)と静止画で紹介します。 なお、端末全体のレビューは「文房具に近い完成度」と絶賛の山根博士の記事をご覧ください。 1.オリジナルの動くメッセージカードがつくれる「Live Message」 Note8で新しく追加されたLive Messageはペンで描く様子を短いアニメーションGIFにして、各メッセージアプリに送る機能。日本でも広く利用されているLINEやFacebook Messengerなどではトーク上でアニメーションGIGを再生でき、汎用性の高さが魅力です。 使えるシチュエーションとしては、誕生日などのお祝いやスタンプにはなかなかない自分らしいメッセージを送りたいときに最適
2017年秋のフラグシップモデルとなるGalaxy Note8がサムスンから発表になった。初代「GALAXY Note」が登場してから6年、最新のNote8はどのように進化したのだろうか? 今年登場した「Galaxy S8/S8+」や、昨年発売中止となったGalaxy Note 7をリフレッシュしたGalaxy Note Fun Edition(FE)と比較しつつ、Galaxy Note8の魅力を探ってみた。 Galaxy Note8のユーザーターゲットはクリエイティブなユーザー Galaxy S8+との比較 Galaxy Note8のディスプレーのアスペクト比は2017年のフラグシップモデルであるGalaxy S8/S8+と同じ18.5対9。本体の形状を見るとかなり縦長に感じられる。 しかし、横幅は74.8mmと、片手でも十分保持できるサイズであり、実際に手に持ってみると数字ほどの大きさ
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