長く使えるスペックでお値段ソコソコ! 3~4万円台スマホのススメ 2017年も魅力的なスマートフォンが数多く登場した。その中でも一般層に普及してきた感があるのが「SIMフリースマホ」。MM総研の2017年度上期のスマートフォン出荷台数の調査結果によれば、2017年度のスマホ市場全体では340万台で、そのなかでSIMフリースマホが占める割合は10.7%。今後もその割合は拡大する見込みとのことだ。 SIMフリースマホは、MVNO事業者がドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアより安価な料金プランを提供する、いわゆる「格安SIMカード」と組み合わせて使うことが多いことから、端末自体もキャリア向けのフラッグシップモデルより比較的低価格な機種がリリースされている。この中で激戦区となっているのが2~4万円台の価格帯だ。 2万円台と4万円台ではそれほど性能や品質に差がないと思われる方もいるだろう。しかし
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