9月12日(米国時)にiPhone XSが発表され、日本でもITジャーナリストやご意見番が、さまざまな意見や感想がネットや紙面にぎわしていることでしょう。しかし、そんな意見や感想のなかには、さまざまバイアスがかかっていると感じるのは、僕だけはないかもしれません。たとえば、キャリア特有の2年縛りによる「違約金を払ってでも買い換えるか?」なんてバイアスです。もし、自分が買い換えるタイミングなら、「新iPhoneは良い!」なんて思いがち…。 そんなバイアスがかかるのは筆者も同じです。ですから、ここでは「iPhoneの新商品、新機能がどれくらい市場に受け入れられるか?」の新たな分析として、スティーブ・ジョブズ シアターでの新製品発表時の観客の拍手の長さで、新機種や新機能が受け入れられるかを予測してみようと思います。 「きっと観客もサクラでしょ…」なんて、邪推する人もいるかもしれません。しかし、筆者
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