【アントワープ(ベルギー)=為広剛】ベルギーに本拠を置く半導体の研究開発機関「imec(アイメック)」が2024年内に日本法人を設立する。最先端半導体の国内生産を目指すラピダスとの連携を深めるほか、自動車など幅広い領域で協業パートナーを探す。アイメックは世界各国から研究者が集う非営利の研究機関。半導体回路を微細に加工するのに用いるEUV(極端紫外線)露光技術に強みを持つ。米インテルや韓国サムス
原 正市(はら しょういち、1917年8月28日 - 2002年10月19日)は、日本の水稲専門家で、中国での水稲栽培の改善・収量増加を指導し、北海道日中友好協会顧問を務めた。 1917年、北海道岩見沢市の農家出身。北海道帝国大学農学部卒業。1952年から1974年まで北海道庁に勤務、その後、北海道農業協同組合中央会に1982年まで勤務した。1979年6月、農業視察団の副団長として中国を訪問した原は、現地の農家が種籾を直接田に撒いていたので農業の指導を行い、「畑苗移植法」の栽培技術を伝えた。黒竜江省を皮切りに中国25省151県を21年間で63回訪問、水稲の栽培技術を教え続けた。1982年から2002年までの21年間に中国に滞在した日数は、1522日に及ぶ。この栽培技術を用いる事により面積あたりの収量が2倍が可能となる。また、北海道と同様の寒冷地である黒竜江省だけでなく華南においても有効であ
アベノミクスの10年、労働者にツケ…「意外。教科書にはなかった」 元首相の指南役・浜田宏一氏インタビュー 大規模な金融緩和を中心とした安倍晋三元首相の経済政策「アベノミクス」の指南役として、当時内閣官房参与を務めた浜田宏一米エール大学名誉教授(87)が本紙のインタビューに応じた。浜田氏はアベノミクスの10年間について、大企業で利益が出ても中小企業や労働者に恩恵が波及しなかったことに「意外で、いびつな状況」との見解を示した。主なやりとりは次の通り。(原田晋也)
これか アベノミクスの10年、労働者にツケ…「意外。教科書にはなかった」 元首相の指南役・浜田宏一氏インタビュー https://www.tokyo-np.co.jp/article/237766 「私がアベノミクスの性質を十分に理解していない時、トリクルダウンのようなことをやっていると誤解した。反省している。最近の私はアベノミクスはトリクルダウンではなかったと思っている。今、トリクルダウンを信じてはいない」 —10年間たっても賃金があまり上がらなかったことは予想外だったのか。 「予想外だった。僕は漠然と賃金が上がっていくと思っていた。安倍首相もそう思っていたと思う。賃金がほとんど増えないで雇用だけが増えるようなことに対して、もう少し早く疑問を持つべきだった。普通の経済学の教科書には、需要が高まっていけば実質賃金も上がっていくはずだと書いてある。ツケを川下の方に回すようなシステムで調整され
TBS『サンデーモーニング』(毎週日曜 前8:00)が26日に生放送され、19日放送内容について謝罪・訂正した。 【写真】4月7日からメインキャスターを務める膳場貴子アナ 番組公式サイトでは、21日に「5月19日の放送で『共同親権』の問題をお伝えする際に、離婚の原因として計42.4%という数字をフリップで示して、法務省公表の実態調査で『精神的な暴力、経済的な暴力、そして身体的な暴力が、あわせて4割にのぼります』とお伝えしましたが、正しくは『精神的な暴力が21.0%、経済的な暴力が13.5%、身体的な暴力が7.9%』と個々の数字を示すべきでした。調査は複数回答が可能なもので、合算したことは誤りでした。お詫びして訂正致します」と伝えていた。 26日の番組の最後にこの点に触れ、膳場貴子が「先週の放送に関して訂正をさせていただきます」と説明。 駒田健吾アナウンサーが法務省の離婚の原因調査の表を改め
北海道奈井江町の北海道猟友会砂川支部奈井江部会が、条件面で折り合わず、町のヒグマ駆除への協力要請を辞退したことがわかった。山岸辰人部会長(72)は「命がけでやるには、あまりに割に合わない」と訴えている。 奈井江町は人口4785人。札幌市と旭川市の中間に位置し、ブランド米「ゆめぴりか」などの生産で知られる。 道内では、市街地へのヒグマ出没が相次いでいる。奈井江町でも昨年は20件の目撃情報があった。9月には市街地近くのゴルフ場にヒグマが居座り、同部会が追い払った。報酬はなく、ボランティアだった。 町には、これまでヒグマ対策で猟友会との取り決めがなかった。今年4月、「鳥獣被害対策実施隊」を設置し、同部会にヒグマ出没時の見回りやワナの設置、捕獲駆除から処分まで、一連の対応への協力を要請した。報酬は日当4800円、見回り3700円、発砲した場合1800円で、1日最大1万300円。金額は、近隣の砂川市
最盛期には1億人が使っていたインスタントメッセージングサービス「ICQ」が6月26日に終了する。現在同サービスを運営している露VKが5月24日、公式Webサイトで告知した。 Webサイトには、「VKメッセンジャーで友達とチャットできる」とあり、VKアプリへの移行を促している。終了の理由などについての説明はない。VKは同社が日本を含む世界で提供しているメッセンジャーアプリだ。 ICQは、1996年にイスラエルMirabilisが開発し、1998年に米AOLに約4億700万ドルで買収された。2010年に露Mail.ru Group(現VK)が買収し、提供を続けていた。 VKは露メディアのコムソリスカヤプラウダに対し、今後はVK MessengerとWorkspaceの開発に注力すると語った。 同メディアによると、2024年のロシアで最も人気のあるメッセージングアプリはTelegramという。
『ICQ』を覚えていますか。まもなくサービスが終了となります。 『ICQ』とは、1996年にイスラエルのMirabilis社により開発されたメッセンジャーアプリ。「I seek you」が語源となっています。 ICQ ICQの通知音 ICQはインターネット黎明期に登場したメッセンジャーアプリで、当時は唯一無二の便利アプリだったため日本でも広く普及していました。 しかし、その後は、後発のMSNメッセンジャーやSkypeなどに人が流れ、ICQを使用する人は減少していきました。特に2000年代前半に登場したSkypeは、音声通話を気軽にできるのが便利だったため、一般ユーザーからPCゲーマーまで広く普及しました。 Mirabilis社は1998年にAOLに買収され、2010年にはロシアのDigital Sky Technologies (現: VK)に売却されました。 こんにちまでICQは、Win
日本製文具の人気が海外で高まっている。ペーパーレス化や少子高齢化で長期的な国内市場は縮小が避けられない見通しだが、海外ではボールペンなどの筆記具を中心に、上質な日本製文具の支持が高く、アート制作用やギフト向けも強い。円安も追い風となっている。成長余力の大きい海外市場を広げようと大手各社が注力しており、観光市場の回復に合わせてインバウンド(訪日客)のおみやげ需要を取り込む動きも増えている。 日本の教育事情が影響「以前は欧米などに文具のメーカーがあったが、安い中国製が広まるなどして廃業し、残った企業もほとんど開発をやめている。こうした中で淘汰(とうた)されずに新製品を出し続けていることが、国内メーカーの特徴といえる」 日本筆記具工業会(東京都台東区)の吉田栄専務理事はこう語る。「文具輸出の伸びが背景の一つにある」という。 国内の文具市場が縮小傾向にある一方、同工業会が貿易統計を基に集計した筆記
ヘヴィメタル・バンド、メガデスの元ギタリストとして日本でもお馴染みのマーティ・フリードマンに、英紙「ガーディアン」がインタビュー。その唯一無二のキャリアと、いまだに魅了され続けているという日本への想いを語った。 メガデスのギタリストが、なぜ日本の昼間のテレビ番組で化粧品の品評をするに至ったのか、というのは、ヘヴィメタル史上、最も困った問いと言っていいだろう。 「チャレンジするのに夢中になったんですよ。本当にこれが自分にできるんだろうか、ということに」とマーティ・フリードマンは笑う。 「その最難関が、ある番組の審査員でした。女の子たちが登場して、念入りにメイクをする番組なんです。この世のなかに、自分にとってこれほどどうでもいいことはないのに。『ほう、このファンデーションにこのチーク、あの子によく似合うじゃない!』なんてね」 フリードマンがメガデスに参加したのは1990年のことだ。彼はこのヘヴ
― 強度の工夫で短時間でも大きな運動効果 ― 発表のポイント わずか40秒の高強度間欠的運動で、全身および筋肉の酸素消費量ならびに大腿部(太もも)の主要な筋肉の活動が大きく増加することを発見した。 高強度運動の反復回数と、酸素消費量の増加は必ずしも比例しないことが判明した。 本研究をきっかけに、トレーニング効果をもたらす『最少量』の解明が進み、日本のみならず、世界の運動実施率の向上に繋がることが期待される。 概要 早稲田大学スポーツ科学学術院の川上 泰雄(かわかみ やすお)教授、国立スポーツ科学センターの山岸 卓樹(やまぎし たかき)研究員らの研究グループは、トレーニング効果を生み出す『最少量』のメカニズムについて、強度の工夫によって、短時間であっても大きな運動効果をもたらし得ることを発見しました。健康増進や疾病予防のための運動の重要性は、これまでもメディアなどでたびたび取り上げられていま
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
京都市芸術大学 大学案内「卒業生インタビュー」2024~2025に登場しています。 母校である京都市芸術大学で、日本画専攻の後輩の方々に、大学受験のことや在学中のことなどついて対話形式でインタビューを受けた様子が掲載されています。 大学案内デジタルパンフレットでもご覧いただけます。 …
四月に始まったこの連載も気がつけばもう五月も末である。小津安二郎の名画に『晩春』と『麦秋』と、春の終わりから初夏へと季節を跨(また)ぐ時候を題にした二作があるが、『髪結新三(かみゆいしんざ)』もちょうどいまのこの季節の移ろいを取り込んだ芝居である。本名題を『梅雨小袖昔八丈』という。舞台の展開そのものが初夏から梅雨時へかけての時候と絡み合って運ばれてゆく。二幕目の深川富吉(とみよし)町「新三内(
日本製鉄が米鉄鋼大手USスチールの買収計画を巡り、「場外戦」で挽回を図っている。株主の賛同を得た買収計画は現在、米当局の審査待ちの状態が続く。一方で、米労働組合や競合の鉄鋼メーカーがネガティブな発言を繰り返しており、市場は買収成立に懐疑的になっている。日鉄とUSスチールは競合メーカーを名指しで批判するなど異例の対応で場外戦での出遅れを取り戻し、買収成立への世論を醸成する。「(日鉄による買収を巡
バブル崩壊後の「失われた30年」の出口には、緩やかなスタグフレーション(景気停滞とインフレの共存)が待っていた。そう言いたくもなる日本経済の姿である。日経平均株価は34年ぶりに最高値を更新した。2024年の春季労使交渉(春闘)では、大企業が33年ぶりの大幅な賃上げに踏み切った。長期低迷を脱する兆しはみられるのに、肝心の成長率がついて来ない。23年7〜9月期以降の3四半期は、実質でマイナス、ゼロ
米軍は、人間のパイロットが操縦する戦闘機と、人工知能(AI)が操作する自律飛行試験機を使用した画期的な「模擬戦」を実施したと発表した。米空軍基地の上空で行われた初の「人類vs人工知能のドッグファイト」の様子は、動画でも公開された。 【動画】人類とAIが操縦する戦闘機の「ドッグファイト」、勝つのは? 米軍訓練で史上初の「対決」が実現 これはF16戦闘機を大幅に改造したX62A可変飛行安定性試験機(VISTA)と別のF16戦闘機が、空中で接近戦(ドッグファイト)を行ったもの。米軍によれば今回の模擬戦は、AIの導入によって戦闘機を使用した空中戦がどのように変わり得るかを示すという。 米防衛先端技術研究計画局(DARPA)は4月17日、2機のジェット戦闘機が互いの視界範囲内で、最大時速約1900キロメートルで飛行する様子を捉えた動画を公開した。自律飛行試験機は防御と攻撃の両方の軌道を試し、有人パイ
【動画】人類とAIが操縦する戦闘機の「ドッグファイト」、勝つのは? 米軍訓練で史上初の「対決」が実現、動画を公開
スイスBeyond Gravity(ビヨンドグラビティ)が製造するのは、宇宙ステーション補給機「HTV-X」を打ち上げるH3基幹部品。ロケット先端に位置する白い殻、「ペイロード・フェアリング(以下、フェアリング)」だ。 フェアリングは、人工衛星などを宇宙に打ち上げる際、外部の悪天候や圧力、ノイズから保護する役割を持つ。宇宙空間で、この殻が左右に割れ、人工衛星が飛び出す仕組みである(図2)。 Beyond Gravityは半官半民に近い企業で、全株式をスイス連邦が保有する。 2022年に「RUAG Space」から改称した同社は、フェアリング分野では“重鎮”と呼べる立場だ。1970年代、欧州宇宙機関(ESA)の「Ariane(アリアン)」ロケットに搭載するフェアリングの最終組み立てから始まった。2024年現在に至るまで、ESAのArianeや「Vega(ベガ)」、米United Launch
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
防衛・警備や災害派遣など主に東北の守りを担う陸上自衛隊東北方面隊。東北各県の13駐屯地に約2万人の自衛官を擁するが、武器を持たずに重要な任務を果たす部署がある。陸自唯一のカラーガード演技部隊「東北方面フラッグ隊」。東北方面音楽隊と連携し、旗(フラッグ)のドリル演技で自衛隊を各方面にPRする。そのエース的存在、丹野恵里陸士長(24)は、異なる2つの顔を持っていた。 【写真】フラッグ隊で華麗に舞う丹野恵里さん ■常に「砲手」の覚悟 現在所属しているのは、陸上自衛隊多賀城駐屯地(宮城県多賀城市)第22即応機動連隊火力支援中隊です。野戦で部隊が前進する際、後方から大砲を撃って支援する任務。射程十数キロの120ミリ重迫撃砲を設置したり、砲弾を入れたりする「砲手」として、最前線で戦う覚悟は常にあります。 自衛隊に入るつもりはありませんでした。日本三景で知られる松島で育ち、よさこい踊りで先頭に立つような
TWZによれば、Q-UGVはOnyxの電気光学・赤外線システムやAI対応のデジタルイメージングシステムなども搭載しており、無人機や人、車両などの目標を検知して照準を合わせられる。ただし標的を確認するとオペレーターに知らせ、攻撃を実行するかどうかは人間が判断するという。操作は世界中のどこからでも行うことができ、オペレーターに危険が及ぶ恐れはない。 そのため狭いトンネルの中など危険な戦闘が予想される場合や、地雷やブービートラップが仕掛けられた場所などでも、人間を危険にさらすことなく作戦の遂行が可能という。 人が入れない狭い場所に潜入したり、情報収集活動に利用したりもでき、危険を伴う作戦で軍用犬の代わりにロボット犬を利用できる場面も多いとしている。 こうしたAI対応の自律型無人機は武器化が進んでおり、いずれ実戦配備は避けられないだろうとTWZは予測する。 MARSOCはTWZに寄せたコメントで、
ホ式13mm高射機関砲。アメリカのブローニングM2重機関銃に匹敵するクラスの軽自動火器である。もしベルト給弾にできて海軍との共用化で量産が進められたら「和製ブローニング重機関銃」の立ち位置を得ていたかも知れない。 かつてソ連のスターリンは、軍司令官たちを前にして「現代戦における大砲の威力は神にも等しい」と語ったと伝えられる。この言葉はソ連軍のみならず、世界の軍隊にも通用する「たとえ」といえよう。そこで、南方の島々やビルマの密林、中国の平原などでその「威光」を発揮して将兵に頼られた、日本陸軍の火砲に目を向けてみたい。 第2次世界大戦勃発以前の1920年代から1930年代にかけての時期、小銃弾を発射する機関銃よりも大口径の12.7mm以上40mmぐらいまでの弾薬を連射する軽自動火器(以下、「機関砲」と記す)で、良好な作動性と適切な威力を持つ製品を開発できる兵器メーカーは世界的に限られていた。
心房と心室の拍動が同期しなくなった場合に起きる不規則な心拍リズムの一種「心房細動」を記録する機能「心房細動履歴」を、日本のApple Watchユーザー向けに提供を開始したと米Appleが発表した。 この機能により、Apple Watchユーザーに高心拍数と低心拍数の通知、心肺機能の通知、不規則な心拍の通知、心電図アプリなどの心臓の健康についてより詳しい情報を得るための機能を提供。心房細動に関連しそうな生活習慣要因の詳細な履歴をヘルスケアアプリで確認でき、かかりつけの医療機関との情報共有向けに、心房細動と生活習慣要因の履歴が記載されたPDFをダウンロードできる。 Apple Watch Series 4以降のモデルで利用可でき、ヘルスケアアプリ>心臓>心房細動履歴から設定可能。ただし、心房細動履歴は生年月日の入力と、過去に医師や病院から心房細動と診断された22歳以上のユーザーを対象としてお
23日午前、東京・江東区でシカのような動物の目撃情報があり、区は住民に対し見慣れない動物を見つけても近づかないよう呼びかけています。 東京都によりますと23日午前10時ごろ、江東区新砂にある下水処理施設「砂町水再生センター」の敷地内に「シカのような動物が入っていった」と隣接する運送会社からセンターに連絡がありました。 連絡を受けて職員が敷地内を捜索しましたがシカのような動物は見つかりませんでした。 これまでのところけが人や被害はなく、ほかに目撃情報もないということです。 都から連絡を受けた江東区は住民に対しメールで目撃情報を周知するとともに見慣れない動物を見つけても近づかないよう注意を呼びかけています。 現場は東京メトロ南砂町駅から南東に700メートルほどで物流施設や運動場などが集まる地域です。
今回の出展では、VTOL型ドローンとして初となる第二種型式認証審査中の「新型エアロボウイング(AS-VT01K)」を展示。エアロボウイングは国内初のVTOL型ドローンとして2020年に発表以来、国内インフラ施設点検や災害対策、海外の森林調査等さまざまな目的で活用されているという。 第二種型式認証取得に向け操作性や安全性を向上させた機体の展示とともに、多くの導入と運用実績をもとに新たにラインナップを拡充したペイロード(搭載可能機器)を紹介する。さらに、固定翼ドローン特有の飛行軌跡をサーバー上でシミュレーションすることで、飛行経路の確認と運用訓練を可能にした「運用シミュレーター」も展示する。 また、開催1日目の6月5日(水)、14:20より会場中央のオープンステージで、同社代表取締役社長 佐部浩太郎氏によるVTOL型ドローン「エアロボウイング」の遠隔運用のライブデモンストレーションを実施。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く