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2009年1月3日のブックマーク (5件)

  • 健康な人を選べばよかった、

    相方は数年以上うつ病で精神科に通い続けている。 相方は現在、会社を長期休職している。もう、三十路をまたいでしまった。 当に色々あったが、相方は少しずつ元気を取り戻している。 というか、Twitterに頻繁にポストするぐらいの危なげな元気はある。 相方は今の会社ではもう働きたくない、という。 では転職活動を考えているかというと、まったく具体性がない。 日々、のんべんだらりとネットをして、家事もせず、好きなように過ごしている。 (仮面うつ、に近いと思う。) どうも、「働くこと」自体に対して嫌気が差しているようなのだ。 相方の母親が専業主婦だったせいか、叶うのならば専業主婦をしたいと思っているようだ。 (休職期間が長いため、働くことに対して体力的不安もあるのだとは思う。) でも、家事能力は低い。 休職したての頃は家事も含め自分が何もかも面倒を見ていたが、 それが誤りだったことに最近気づいた。

    健康な人を選べばよかった、
    banraidou
    banraidou 2009/01/03
    とりあえず、私のこれ含めブクマコメなんぞ当てにせずに専門家に相談しようよ。
  • 米国の新聞は決断した 「紙が減ってもウェブ中心でやる」(連載「新聞崩壊」第5回/アルファブロガー・田中善一郎さんに聞く)

    販売も広告も先行き下り坂。ネット戦略に生き残りをかけるしかない。日の新聞社はそう考えているように見える。ところが、先行している米国の様子を見ると、新聞社のウェブサイトは苦戦している。出稿される広告も減少に転じた。米国のメディア事情をアルファブロガーの田中善一郎さんに聞いた。 ――米国と日の新聞社のサイトはどこが違うのでしょう。 田中   まず英語圏なので、最初からグローバルな展開を視野に入れられる強みがあります。だから、ユニークユーザー数も多い。内容面で言うと、ニューヨーク・タイムズは、紙面に掲載されている記事のほとんどがウェブにも掲載されている。ネットに先に配信する「ウェブ・ファースト」も徹底しています。ネットのコンテンツは速報性もあるし、行数に制約がないし、時には映像も付く。記事一つ一つに厚みがあります。各記事から、関連する外部サイトの記事へのリンクが張られ、開放化に向かっているの

    米国の新聞は決断した 「紙が減ってもウェブ中心でやる」(連載「新聞崩壊」第5回/アルファブロガー・田中善一郎さんに聞く)
  • エンドユーザーの見た著作権: B-CASをめぐる議論に望んでいたもの

    エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 前のデジコン(総務省「デジタル・コンテンツの流通の流通の促進等に関する検討委員会」)で、地上デジタル放送のスクランブル解除の「新方式」が提案された。今後「小型カード」「事前装着カード」「チップ」「ソフトウェア」のいずれかを導入して、ユーザーにストレスを与えず地上デジタル放送へ移行してもらおうという話だ。 しかし注目すべき点が、「新方式」と並存する形で、現行のB-CAS方式も残すとの前提が立てられたところだ。デジコンの議論の中で、B-CASの限界が指摘され、新しい方式を導入するなどの今後のあり方が検討されてきた。そ

  • 2008年のまとめ ミステリ・エンタメ編 - こんな夜だから本を読もう

    さて、少々遅くなりましたが昨年一年を振り返る2008年のまとめ。今年も135冊というたいして多くもない読了の中から、僕が楽しませてもらったを3作挙げたいと思います。 まずはミステリ・エンタメ編から。 1位 伊坂幸太郎 『ゴールデンスランバー』 新潮社 何と言われようがはずすことができない作品。逃走の緊迫感と伏線回収の手際のよさは格別です。まさに極上のエンターテインメント。 2位 牧薩次 『完全恋愛』 マガジンハウス あの大家が別名義で書き上げた、ひとりの男の生涯。隠れていた愛情が姿を現す様は圧巻。この名前にピンときた人も、そうでない人も読んで欲しい。 3位 辻村深月 『名前探しの放課後』 講談社 この世界に没頭してほしい、そんな作品。この真相に、あなたは気付きますか? なお、番外編として豪華な執筆陣がそれぞれの持ち味で楽しませてくれた『Story Seller』と、つぼにはまりまくりだ

  • 2008年のまとめ ライトノベル編 - こんな夜だから本を読もう

    つづいて、この区分けがいいのかわかりませんが、ライトノベル編です。 1位 杉井光 『さよならピアノソナタ4』 電撃文庫 青春小説音楽の幸福な融合。もう終わってしまったと思うべきか、きれいに終わってよかったと思うべきか。ずっと続いてほしかった? 2位 竹宮ゆゆこ 『とらドラ9!』 電撃文庫 この恋はどこへ行こうというのか。物語はクライマックスに至ってますます目が離せない! 3位 早矢塚かつや 『死神ナッツと絶交デイズ』 MF文庫J 読者の予想と期待を裏切り続けるパラレルワールドもの? タイムリーブもの? 自分たちの望む未来のためにあがき続ける姿が美しい。 なお、番外編は氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』と松田志乃ぶ『嘘つきは姫君のはじまり』を。昨年お亡くなりになった氷室さんの言わずと知れた平安朝ラブコメの名作と、おそらくその後継にあたる新シリーズ。今後が楽しみです。 [rakuten:b