ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。 「iPod課金」2人に1人が反対。賛成派はわずか4.9% 現在「iPod」などの携帯音楽プレーヤーやHDDオーディオは私的録音補償金制度の対象外となっているが、新たに課金対象とする案が文化庁から出されている。このいわゆる「iPod課金」について、ネットユーザーはどのように考えているのか?20代から40代を中心とする男女467名の回答を集計した。 音楽を聞く時に何を利用するかを複数回答形式で聞いたところ、全体では「パソコン」が65.3%で最も多く、以下「CDプレーヤーなど」57.4%、「デジタルオーディオプレーヤー(iPodなど)」55.0%、「携帯電話」22.1%、「MDプレーヤーなど」19.5%と続く。年代別で見ると、20代では1