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ブックマーク / note.com (2)

  • 人気のない落語のネタに、新しいオチをつけてみる|七億ちゃん|note

    上方古典落語のひとつに『算段の平兵衛』という噺がある。 この噺、民衆や噺家からの評価があまり芳しくなく、支持を得ることがないまま時の流れとともに演じ手を失い忘れ去られた噺だったのだが、今年鬼籍に入った稀代の天才落語家であり上方落語復興の立役者、三代目桂米朝によって引き揚げられ現代に復活した。 なぜ『算段の平兵衛』は不人気だったのか。それほど酷い噺だったのか。その噺の概要は、簡単に記すと以下である。 庄屋にはお花という妾がおり秘密で囲っていたのだが、その存在を嫉妬深いに知られてしまい、やむなくお花に手切れ金を渡して別れることになる。 さらにお花を村から追い出すことを避けるために、人間関係の仲裁や秘密の問題解決に定評があることから「算段の平兵衛」と呼ばれていた男にお花を娶らせた。 しかし、平兵衛はお花が渡された手切れ金をサイコロ博打などに費やしたため、夫婦はすぐに着るものに困りうに事欠く貧

    人気のない落語のネタに、新しいオチをつけてみる|七億ちゃん|note
    banraidou
    banraidou 2015/05/30
    2番目のオチ、うまいなぁ/紹介されてるのは確か南光さんのオチ。強請に来た相手と話をつけて、示談もうまい算段の平兵衛ってのは、八方さんのオチ。他にもあるんだろうなー。
  • ボカロを音楽だけ抜き出して語っても意味がない?|小野島 大

    http://realsound.jp/2014/04/post-416.html 「初音ミクを介してローティーンにBUMPの歌が届いた」柴那典+さやわかが語るボカロシーンの現在 柴さんのの、その先を捉えた刺激的な対談。 <柴:まさにギターと同じだと思うんです。そういう意味では「ボカロ」というジャンルが消滅していくんじゃないか、と思います。今まで「ボカロ」はジャンルとして捉えられていました。それって、60年代にベンチャーズとかが「エレキ」っていうジャンルで呼ばれていたのと同じなんじゃないかと思うんです。あのときは電気を使った音楽が珍しかったので、「エレキ」っていう括りがあった。で、今のボカロでおんなじことが起こっている。だから40年後の人にしたら、今のボカロというジャンル分けはナンセンスに映るんじゃないかと。> <柴:さらに言えば、もしかしたら子どもたちにとって、小説イラストを書くこと

    ボカロを音楽だけ抜き出して語っても意味がない?|小野島 大
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