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2015年5月30日のブックマーク (3件)

  • 人気のない落語のネタに、新しいオチをつけてみる|七億ちゃん|note

    上方古典落語のひとつに『算段の平兵衛』という噺がある。 この噺、民衆や噺家からの評価があまり芳しくなく、支持を得ることがないまま時の流れとともに演じ手を失い忘れ去られた噺だったのだが、今年鬼籍に入った稀代の天才落語家であり上方落語復興の立役者、三代目桂米朝によって引き揚げられ現代に復活した。 なぜ『算段の平兵衛』は不人気だったのか。それほど酷い噺だったのか。その噺の概要は、簡単に記すと以下である。 庄屋にはお花という妾がおり秘密で囲っていたのだが、その存在を嫉妬深いに知られてしまい、やむなくお花に手切れ金を渡して別れることになる。 さらにお花を村から追い出すことを避けるために、人間関係の仲裁や秘密の問題解決に定評があることから「算段の平兵衛」と呼ばれていた男にお花を娶らせた。 しかし、平兵衛はお花が渡された手切れ金をサイコロ博打などに費やしたため、夫婦はすぐに着るものに困りうに事欠く貧

    人気のない落語のネタに、新しいオチをつけてみる|七億ちゃん|note
    banraidou
    banraidou 2015/05/30
    2番目のオチ、うまいなぁ/紹介されてるのは確か南光さんのオチ。強請に来た相手と話をつけて、示談もうまい算段の平兵衛ってのは、八方さんのオチ。他にもあるんだろうなー。
  • 自衛隊オスプレイ導入 真に議論すべきだったこと (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

    banraidou
    banraidou 2015/05/30
  • 感受性に優劣があるからこそ知識で補おうとする人がいるんだろうね - 猫箱ただひとつ

    以前から「感受性」に関する話題を追いかけ、自分なりに少しづつ理解を得ようとしてきた。 まず最初のきっかけとなったのは「ergをプレイしても泣けない人がいる、でもその人はergを趣味とする」という話題からだった。私からするとそんな"ありえない"事はないし、むしろ泣けないのにどうしてergを嗜好するのかがよく判らなかった。 言い換えれば、これは物語に感動できないと告白しているようなものだ。物語には色々な需要があるのは分かるが何にせよ最終的に行き着く所は「物語体験による感情の揺れ」だと思っている私からすれば衝撃的な事実だった。 erg(物語)に感動できないならばじゃあお前は一体何なんだ?と問いかけたくもなる。 当時考え出した結論はこうだ。 1、環境により感受性が劣化するから泣けなくなる。 2、そもそも感動できるほどの物語体験が今までに無かったのは、幼少期の幻想を"信じる"気持ちを失くしてしまった

    感受性に優劣があるからこそ知識で補おうとする人がいるんだろうね - 猫箱ただひとつ
    banraidou
    banraidou 2015/05/30
    わかりにくい文章なのでざっとしか読んでいないが、この人自身が「感受性に(違いではなく)『優劣』がある」と思いたいのだろうね。この物語に感情移入・共感できる自分の感受性は他者のそれより優れているのだと。