アルノ・ボルスト(津山拓也訳) 中世の時と暦 ヨーロッパ史のなかの時間と数 八坂書房 2010年 266+x頁 2800円+税 序 中世の暦とヨーロッパの歴史 1.古代ギリシアにおける神の時間、自然の時間、人間の時間 2.古代ローマにおける世界時間と救済史 3.中世初期における復活祭周期と定時課 4.7,8世紀における世界年代と人生の日々 5.9世紀における帝国暦と労働のリズム 6.中世盛期における猶予された瞬間の認識 7.11,12世紀における与えられた時間とその利用 8.12,13世紀における時間の分解と統一 9.中世後期における暦の混乱と管理 10.14,15世紀における機械時計と歩調の相違 11近代初期における天界の機構と年代学 12.18,19世紀における時刻測定法と工業化 13.20世紀におけるコンピュータと原子年代 14.計算可能な時間と分配された時間 原注 あとがき 索引
