タグ

精神障害に関するbispateのブックマーク (3)

  • 『精神科医が自分の家族や親戚に向精神薬を普通に使う話』

    過去ログで、自分の親戚の子を自分の病院に入院させ、治療をした話が出てくる。その前後の経過だが、当初、自分には特に連絡もなく、近所の精神科クリニックに通院していた。 ところがうまく改善せず希死念慮まで出てくる始末で、その家族から自分に連絡があり、治療を任せてもらった。僕が診始めた当時、すぐに休職すべき状態で今後の目途も経たない状況であった。遠方だったので入院治療を選んだ。 その後、経過は順調で3環系か4環系か忘れたが、古典的な抗うつ剤で寛解状態に至った。以前のクリニックでなぜ良くかならなかったと言うと、パキシルで治療されていたからである。(パキシルが悪いわけではなく人に合わなかった。結果的にだが) 現在、寛解以後、向精神薬は全て中止しており、あれから5年以上は経つが再発はない。この中止のパターンだが、積極的な中止ではなく数年服薬していたが、その後、自然な経過で中止できている。癌だと治癒は5

    『精神科医が自分の家族や親戚に向精神薬を普通に使う話』
    bispate
    bispate 2015/08/23
    納得出来る
  • 路上生活者114人に精神保健調査 “6割に障害”明らかに― 精神医療は貧困とどう向き合うか – 全日本民医連

    全日民医連の精神医療委員会が、研究者たちと行った路上生活者一一四人の精神保健調査(昨年一一月二日実施)がまとまりました。今月一四日には、調査を行った名古屋市内で報告会も。対象者の三四%に知的障害が、四二%に統合失調症アルコール依存症など精神疾患があると分かり(図1、2)、何らかの障害を抱える当事者は六二%(七一人)にものぼりました。実行委員長の松浦健伸医師(石川・城北病院)は「路上生活者の支援のあり方を考える契機にしたい」と話します。(新井健治記者) 名古屋駅の南東部には、かつて日雇い労働者の寄せ場「笹島」があり、今も路上生活者が多数います。調査は全日民医連精神医療委員会と地元で路上生活者を支援するNPO法人「ささしまサポートセンター」、岐阜大学医学部、愛知民医連などが共同でとりくみました。調査結果は岐阜大学准教授の西尾彰泰(あきひろ)医師が分析しました。 採血、内科検診、歯科検診に

    路上生活者114人に精神保健調査 “6割に障害”明らかに― 精神医療は貧困とどう向き合うか – 全日本民医連
    bispate
    bispate 2015/07/14
    でも、抜け出したくない…
  • 摂食障害の万引き、治療と刑罰のどちらなのか/永田利彦 - SYNODOS

    障害の患者さんを多く診るようになると必ず突き当たる問題の1つに万引きがあります。低体重の摂障害患者さんの入院先をどう探すのか(これはまた別の機会にお話ししたいと思います)というのも難しい問題ですが、万引きは警察官、検察官とどうつきあうのかという日常臨床にはない難しい問題です。 ところが、摂障害の万引の治療に関する研究はほとんど見当たらないのが現状です。ですので、小生自身の過去の研究結果を紹介しながら、実臨床に基づいた対応について紹介します。 摂障害における窃盗 アメリカ精神医学会診断基準Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders-5 (DSM-5, 2013)では、摂障害として、神経性やせ症(低体重で少量しかべない摂制限型、べ吐きを行う過・排出型)、神経性過症(正常体重で過と嘔吐を行う)、過性障害(過

    摂食障害の万引き、治療と刑罰のどちらなのか/永田利彦 - SYNODOS
  • 1