ダイエットするには脂質の多い食べ物を控えるべきだと考える人が多いと思いますが、その考えに異議を唱えている男性が。他にも「ジョギングすべきでない」「果物は食べないで」など独自のダイエット理論を展開しているのでご紹介します。 「サラダは置いておいて、ベーコンを食べてみて!」 今、そんなダイエット法がアメリカで提唱されており話題になっています。 提唱者はベストセラー『ジョギングしないで、ベーコンを食べて(“EAT BACON, DON'T JOG”)』の著者、グラント・ピーターセン。彼はベーコン、チーズ、クリームを食べることがダイエットの鍵になると書いています。 「炭水化物よりは脂質の多いものを食べるべきだ」とピーターセンさん。長年、ダイエットをするにはどの方法が最適かを試行錯誤した結果、食べ物のカロリーはダイエットに関係なく、インスリンの分泌が体重の減少に影響を与えるということが分かったそう