忘れないー。マエストロが遺した永遠のメロディー。2020年に逝去した映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネ。『荒野の用心棒』『ニュー・シネマ・パラダイス』『アンタッチャブル』など生涯500曲以上を作曲した天才の最期5年の密着と稀少映像でつづる圧倒的音楽ドキュメンタリー 大ヒット上映中
スーパーに行くと「♪ポポポポポ~ポポポポポ~」とやけに耳に残る音楽が流れていることがある。特に覚える気も無いのに、うっかり1コーラス口ずさんでいる自分にハッとする。 あの曲は「呼び込み君」というマシーンが流していると聞いた。そういえば白いボディをちらっと見たことがある。いったいどういう目的で作られた製品なのか。直接メーカーに話を聞いてきた。
Buena Vista Social Clubの来日公演が、2016年3月15日に東京・三鷹の武蔵野市民文化会館大ホールで開催される。 キューバの老ミュージシャンたちによって結成された同バンド。ライ・クーダーがプロデュースを手掛けた1997年のアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』で『グラミー賞』最優秀トラディショナル・トロピカル・ラテン・アルバム賞を受賞し、1999年にはヴィム・ヴェンダース監督が彼らの来歴や演奏を捉えたドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』も公開された。 来日公演は「Adios Tour」と銘打った世界ツアーの一環となる。同ツアーをもって彼らは活動を終了する予定だ。メンバーはオマーラ・ポルトゥオンド(Vo)を含む14人。現時点で決定している日本公演は東京公演のみとなる。チケット販売は12月4日10:00からスタート。
NEWS 2023.12.26 LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)クリスマスを満喫!テンション爆上がりでツリー型帽子も踊りだす(!?)
細野晴臣がプロデュースしたゲームミュージックのアルバム『ビデオ・ゲーム・ミュージック』(1984年)。80年代ナムコ・アーケード名作の楽曲で構成された本作のフル音源がネットに。アルバムは2001年にCD化されていますが現在が廃盤です。アップされている音源では、85年にリリースされたアルバム『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』(2001年にCD化、現在廃盤)や、細野晴臣プロデュースの音楽作品『スーパーゼビウス』(84年/2001年にCD可)も聴けます namco® - Video Game Music 1984-1985 (2015 Compile) 1. Xevious (6:15) 2. Bosconian (0:15) 3. Pac-Man (2:57) 4. Phozon (2:12) 5. Mappy (3:35) 6. Libble Rabble (3:35) 7
もうすぐフェスのシーズンが始まる。というか、一部ではもう始まっていますね。6月16日現在の段階で、私も既に3つ行きました。JAPAN JAM BEACH、METROCK、TAICO CLUBです。 で。ご存知のように、洋楽アーティスト主体で邦楽アーティストも出るフェスの代表は、フジ・ロック・フェスティバルとサマーソニックであって、よって現場では洋邦両方観て聴くことになるわけだが、そのたびに毎年思い知ることがある。 海外のバンドと日本のバンドのライヴ・パフォーマンスにおいて、もっとも違うのはドラムだ、ということだ。 海外のバンドの方が圧倒的にいいのだ。日本盤も出ていないようなバンドであっても、作品では打ち込みでライヴでのみ生ドラムを入れているようなバンドであっても、ドラムはすごくよかったりするのだ。会場を歩いていて、遠くのステージから知らない曲のイントロがきこえてきた場合、そのドラムの響きだ
中古レコードの「バイヤー」って何をしているの? 買い付け・値付けの奥深さ:仕事をしたら“レコード”が売れた(1/7 ページ) “絶滅”は時間の問題――。このように言われていた「アナログレコード」が、欧米を中心に再燃していることをご存じだろうか。全米レコード協会が発表したデータによると、2014年度1~6月期のレコード売上は、前年同期比+40%。統計ポータルサイト「Statista」によると、2006年には100万枚にも満たなかったレコード(LP)の売り上げが、2013年には610万枚まで跳ね上がっているという。 なぜ、今レコードなのか。海外でも「CD不況」が当たり前のように叫ばれているのに、アナログの温かみのある音質に注目が集まり、少しずつ人気が高まっているようだ。 一方、日本ではどうなのか。CDの年間生産額は1998年の約5879億円をピークに、2013年には1962億円まで落ち込んでい
Googleは米国時間1月5日、「Google Cast for audio」という新しいソフトウェアを発表した。同ソフトウェアを使用すれば、音楽などのオーディオコンテンツを「Pandora」や「Rdio」などのモバイルアプリからスピーカーに直接ストリーミングすることができる。Googleは、2015年春には対応スピーカーがソニー、LG、デノンから発売される予定だと述べた。 International CESで発表された今回のオーディオ向けソフトウェアは、インターネットを介したエンターテインメントコンテンツのストリーミングを対象とするGoogleの製品およびサービスの範囲を拡大する最新の取り組みである。 Google Cast for audioは、GoogleのモバイルOS「Android」とAppleの「iPhone」および「iPad」向けソフトウェア「iOS」でサポートされる。Pan
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区北5西5、TEL 011-221-2121)で11月19日、ディスコイベント「10 th.anniversary ワンナイト フィーバー」が開催される。 DJ.UJI-Sさんも出演する 「大人たちの夜遊び」というテーマで2004年から開催している同イベントは今年で10年目。10周年を記念して、札幌の伝説のディスコと呼ばれた「釈迦曼陀羅(しゃかまんだら)」を代表するDJのDJ.TONYさん(1979~1991年在籍)やDJ.UJI-Sさん(1988~1991年在籍)とコラボレーションし、ミラーボールや最新照明を駆使して当時を再現。ソウル、ポップスなどのディスコミュージックや、参加者から事前募集したリクエストナンバーをノンストップで届ける。 会場では「釈迦曼陀羅」のミニコミ誌「ディスコ・エクスプレス」などの展示や、当時のヒットチャートを紹介したパネル、D
GoogleがSongzaを買収した。Songzaは、「Pandora」に似たオンラインラジオサービスで、任意の時点における各ユーザーの特定の状況に最も適した楽曲を予測するコンテキストベースのプレイリストを提供している。 買収の金銭的条件は公表されていない。 カリフォルニア州マウンテンビューを拠点とする検索大手のGoogleは、音楽ストリーミング事業の強化を図るハイテク大手企業として最新例となる。今回の買収の前には、Appleが5月に、サブスクリプション型ストリーミングサービス「Beats Music」を含めてBeats Electronicsを30億ドルで買収することで合意したことが大きく報じられた。また、Amazonは、「Prime Music」という音楽ストリーミングサービスを年会費99ドルの「Prime」プログラムの一環として提供開始した。Google自体が保有する大手オンライン動
わが国では叙情派シンガーソングライターと目されるさだまさしですが、実はロック史の隠れたキーパーソンであることを示す写真が、最近になって続々と発掘されています。分かる範囲でまとめてみました。いずれも従来の歴史を塗り替える驚くべき資料ばかり。 レコードコレクターズ誌などの専門誌で特集・再評価してほしいものです。 【追記】最初に画像を投稿されたフミヤマウチさんが、事情によりアカウントを削除されたため、一部の画像が表示されません。残念です。 【追記2】(2018.5.21) フミヤマウチbotさんが、オリジナル画像を再ツイートされたので追加しました。画像削除されたツイートの直後に置いてあります。
政府の規制改革会議(議長=岡素之・住友商事相談役)が、若者らがダンスを楽しむ「クラブ」やダンス教室に対する風俗営業法の規制を緩和して深夜営業などを認めるよう警察庁に求める意見書を、12日の会合でまとめることがわかった。 ダンス営業を巡っては、大阪地裁が4月、クラブの無許可営業が風営法違反に当たるかどうかが争われた裁判で、元経営者に無罪判決を言い渡した。意見書は、実態に合わない規制を見直すとともに、2020年の東京五輪に向け、クラブを観光資源として活用する狙いがある。 風俗営業法は客にダンスをさせるあらゆる営業を「風俗営業」と位置づけ、深夜営業や未成年者の立ち入り、住宅地や学校近くでの開業などを禁止している。 意見書は、クラブについて、「風俗営業から除外した上で、深夜営業を可能とすべきだ」と明記。周辺住民への騒音やクラブ周辺での暴力事件などに対しては、「ダンス」を一律に禁止するのではな
最近日本で頻繁に使われているビジネス用語のひとつに“ガラパゴス化”というフレーズがある。日本の音楽ビジネスでもこの“ガラパゴス化”が起こっている。日本特有の側面を数多く持つ日本の音楽ビジネスは、一般的に外国人(特にニューフェイス)の参入をブロックしている他、日本企業の海外での成功を妨げている。ここでいくつかの例を挙げてみよう。 1.従業員としてのアーティスト アメリカとヨーロッパでは、ミュージシャンは音楽を提供することで周囲にインスピレーションを与えてくれるクリエイティブな人々として認識されている。彼らは才能に恵まれているが自身の活動のビジネス面には関心が低いため、その方面のプロを雇うことが多い。その一方、日本では“アーティスト”はあくまでもマネジメント会社の従業員という扱いで、音楽の才能よりもルックスが重視される傾向にある。マネジメントはアーティストが確実に人気を集めて利益を得られる様に
湯川れい子 @yukawareiko 日本の風俗営業の法律、風営法は1948年に制定されたもので、以来変わっていないのだそうです。それで午前1時以後は、ちょっと踊ってもクラブやバーは摘発されて、営業停止になるのだとか“@keishinJohn: @yukawareiko @mochan1231 @natfukue 2013-11-10 22:19:52 湯川れい子 @yukawareiko 風営法が可笑しいという訴えは、議員会館でもお話したのですが、一方でクラブなどが住宅街にあり、騒音の苦情が多いとか、麻薬取引の温床になるとか、様々な理由で警察の取り締まりの対象になっています。でも、古い風営法で縛るのではなく、ダンスを解禁にして、騒音防止条例などで対応すれば良いと。 2013-11-10 22:26:45
楽曲の評価基準でよく取り沙汰されるのはその楽曲の売上ですが、21世紀に入り、音楽市場はネットの普及により急激に縮小しました。 加えて昨今のチャートを見ると、CDは最早、アイドルの握手券と化してしまい、楽曲の良さを客観的に評価することにどれだけの意味があるのかよくわからなくなってしまいましたね。 アイドルにそれほど強い興味をもてない層はネットで自分の好きな音楽を探して好きなように聴いているのでしょうが、音楽の趣味が細分化し、ヒットチャートの中から好きな曲を探す、というのも難しくなってしまったのは寂しいといえば寂しいのかな、と。 90年代はCDバブルの異常な状況で、特に1995年は年間売上の28位までがミリオン達成という、凄まじい状況でした。 しかし、90年代の楽曲はタイアップが幅をきかせ、音楽のフォーマットも極めてコマーシャルなつくりのものばかりがヒットチャートの上位を占める、という状態でも
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