タグ

2013年7月18日のブックマーク (5件)

  • 韓国 「中国傾斜」が怖くなり始めた?:日経ビジネスオンライン

    対中傾斜に「ちょっと待てよ」 A:鈴置さんの日経ビジネスオンラインの記事を毎回読んでいます。「韓国中国にどんどん引き寄せられる」との視点で書かれた一連の記事はとても面白い。実際にその通りですし、にもかかわらず、韓国の新聞はこれほどはっきりと書かないからです。 ただ、ソウルの空気の微妙な変化にも留意すべきと思います。6月末の訪中時に朴槿恵大統領は大歓迎されました。それを見て韓国人は有頂天になりました。 でも時間がたつにつれ、朴槿恵政権の対中傾斜に「ちょっと待てよ」というムードが生まれたのです。まず、朴槿恵政権と距離を置く東亜日報が、過度の対中接近を警戒する記事をいくつか載せました。 鈴置:代表的な記事が7月1日付の、北京特派員の書いたコラム  「韓中関係は易交難深――交わりを始めるのは簡単だが深めるのは難しい」ですね。 「韓中首脳会談で我が国は中国の掌の上に乗ってしまったのではないか」との

    韓国 「中国傾斜」が怖くなり始めた?:日経ビジネスオンライン
    bros_tama
    bros_tama 2013/07/18
    面従腹背というのは日本人の発想にないこと
  • 特別寄稿・竹田圭吾 投票しなくてもいんじゃね? とつぶやく若者たちへの手紙 <参院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    参院選の直前にゲストスピーカーの1人として参加する予定だった催しが中止になった。選挙権のない高校生と大学生を集めて、模擬投票と意見交換をしようというイベントだった。 企画の一部にマニフェスト評価のネット中継というのがあり、これが未成年者の選挙活動にあたらないかを総務省に確認したところ、答えが「まだ凡例もなく法にゆだねる」で、危険性を排除できないので断念したという。 高校生、大学生とじかに話せると楽しみにしていたのでなんとも残念だったが、少しほっとした部分もある。「なぜ投票しないといけないんですか?」と質問されたらどう答えようかと、ドキドキしていたからだ。 なぜ投票すべきなのか。教科書的な答えはいくらでもできるが、そもそも大人でさえ納得できていないから投票率は上がったり下がったりするのだろう。昨年末の衆院選は史上最低の投票率だったし、今回の参院選も野党が弱体化した状況が過去最低の投票率だった

    特別寄稿・竹田圭吾 投票しなくてもいんじゃね? とつぶやく若者たちへの手紙 <参院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
    bros_tama
    bros_tama 2013/07/18
    竹田さんの文章はきちんとしてるし読む価値があるから遺る.立派なジャーナリストだった証だと思う.
  • 「戦力外労働力」の市場参入が始まる - Chikirinの日記

    ランサーズを訪問して話を聞き、その後、や資料を読んで(いつものように“にわか”)勉強をした結果、 クラウドソーシングという“仕事と働く人を結ぶ新しいマーケットの仕組み”について、ちきりんが理解したこと、驚いたこと、考えていることを、ひとつずつ書いていくことにします。 先日も軽く触れましたが、クラウドソーシングの普及と拡大によって、これから人の働き方が大きく変わると思われます。 ランサーズがキャッチフレーズとして「時間と場所にとらわれない新しい働き方」とうたっているように、 今までは「時間と場所の制約のために、活用されていなかった仕事力」が、(個別にはごく僅かだけれども、合計すると実は)ものすごい量、存在していたわけです。 たとえば、 1)地方在住のため、(能力も時間も意思もあるのに)仕事がない 2)子育てや介護や自分の健康問題のため、“週に10時間”なら働けるけど、通勤や通常勤務ができな

    「戦力外労働力」の市場参入が始まる - Chikirinの日記
  • なぜビッグなデータが必要なのか--不足するデータサイエンティスト

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ビッグデータ解析にビッグなデータは必要なのか ビッグデータというキーワードの登場により、がぜん注目を浴びているのが統計や解析、分析に絡んだツールやソリューションである。ところが、“統計解析にビッグデータは不要だ”という意見がある。今回はその真意について、矢野経済研究所の考えを記載したい。 詳細は「2013 解析・分析ソリューション市場の展望 -ビッグデータ時代の注目市場-」(2013年6月 矢野経済研究所)を参照していただきたい。 統計解析にビッグデータは不要、とする声は、ごく一部というわけではない。矢野経済研究所では2012年4月に「2012 ビッグデータ市場 -将来性と参入企業の戦略-」というレポートを発刊したが、このとき複数のイン

    なぜビッグなデータが必要なのか--不足するデータサイエンティスト
    bros_tama
    bros_tama 2013/07/18
    ビッグデータが必要な領域
  • 「中国の成長率は5%代に」「リーマンショックが中国を傲慢にした」ブックレビュー「中国台頭の終焉」 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    中期問題の解決はともかく生産性をあげることができるかにかかっているわけですが、そのための課題として「地方政府の暴走、産業政策の弊害、富が家計に移転されていない、民営経済の退潮、都市と農村の二元構造の解消」といった問題があげられています。基的には市場と民間企業にどこまで任せられるかが課題となるわけですが、20世紀末から21世紀初頭、WTO加盟に際して一瞬そうしたムードが盛り上がった後、民間企業は「裏切られた」と著者は評しており、中国政府がこの課題にどこまで切り込めるのかも辛口な評価です。 ■一投資家の体験談 この中期問題ネタでなんといっても面白いのが「第6章 民営経済の退潮 一投資家の体験談」でしょう。投資ファンド屋として中国に関わっていた著者の体験談がてんこ盛りなのですが、なんとも生々しい話ばかり。著者が経営していた工業団地会社のために地場銀行から運転資金を借り入れる際のエピソードですが

    bros_tama
    bros_tama 2013/07/18
    中国経済の本当の課題は中長期的な減速にあってその問題がわかりやすく書かれているとのこと。読みたい。