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ギリシャに関するbros_tamaのブックマーク (4)

  • 国民投票実施でも混乱は必至!ギリシャ経済危機「唯一の解決策」を教えよう(髙橋 洋一) @gendai_biz

    混迷は避けられない 稿がアップされる月曜日の朝には、ギリシャの国民投票の体制が判明しているだろう。事前の予想では、賛否拮抗であるので、結果はどちらにせよ、きわどいものの可能性が高い。 国民投票は、ECB(欧州中央銀行、ユーロ圏)、EU(欧州連合)、IMF(国際通貨基金)のトロイカが金融支援の条件として提示する財政緊縮策を受け入れるかどうかについてである。緊縮策に賛成多数であれば、緊縮案に反対するチプラス政権は退陣を示唆している。この場合、すんなり親ユーロ政権が誕生するのかどうか、政局混迷は避けられない。 緊縮策に反対多数であれば、トロイカとの再交渉になるが、それは難航し、ユーロ離脱までありえる。どちらの場合でも、当面の国際経済混乱は避けられないだろう。 ギリシャはどんな選択をすべきか。コラムでは、先を読み解くための予備知識を提供しよう。実はギリシャ問題は、国際金融、国際政治の絶好の”生

    国民投票実施でも混乱は必至!ギリシャ経済危機「唯一の解決策」を教えよう(髙橋 洋一) @gendai_biz
    bros_tama
    bros_tama 2015/07/06
    国際金融のトリレンマの図式は勉強になる.
  • ギリシャ 賛成派と反対派が大規模集会 NHKニュース

    ギリシャで、財政緊縮策の受け入れの賛否を問う国民投票を2日後に控え、賛成派と反対派がそれぞれ2万人規模の集会を開き、国民投票を巡り世論は二分されています。 このうち、議会前の広場で開かれた反対派の集会には、警察発表で2万5000人が集まり、周辺の道路にまで大勢の人があふれました。 集会には、EUと激しく対立してきたチプラス首相も登場し、「EUからの最後通ちょうを突き返そう」と訴え、強気の姿勢を改めて示しました。 そして、「皆で反対票を投じよう」と呼びかけると、会場には「ノー」を意味するギリシャ語が響き渡りました。 公務員の女性は「ヨーロッパに指図されるのではなく、自分たちで未来を決めたいです」と話していました。 一方、賛成派の集会には2万人が集まり、企業経営者や芸能人が「ヨーロッパの旗を掲げよう。賛成票を投じよう」と呼びかけると、参加者はEUやギリシャの旗を振って応じていました。 参加した

    bros_tama
    bros_tama 2015/07/04
    チプラス首相の反対論って今更緊縮しても間に合わないから居直ったほうが脅しになるってことだろ?
  • スキタイの黄金の埋葬品を発掘、「世紀の大発見」

    バケツ型の器が2つ、杯3つ、指輪1つ、首輪2つ、腕輪1つ。ロシア南部にあるスキタイ人の墳丘墓から発見された純金の埋蔵品の数々だ。(Photograph by Andrei Belinsky) ユーラシア大陸の広大な草原をおよそ千年間にわたって支配した騎馬民族。彼らは古代ギリシャ人やペルシャ人を恐怖で震え上がらせたが、都市や住居の痕跡は一切存在せず、今はただモンゴルから黒海にかけて広がる草原にクルガンと呼ばれる墳丘墓が点々と残るのみ――。 ロシア南部のカフカス山脈にあるそのクルガンから、このほど興味深い発見が報告された。見つかったのは、騎馬民族のなかでもギリシャの歴史家ヘロドトスがさまざまな偉業と麻薬の儀式について書き残した勇猛にして謎の人々、スキタイの黄金の埋葬品だ。 「これは世紀の大発見です。これまでに一帯で発見された中でも、とりわけすばらしい逸品です」。ドイツ、ベルリンにあるプロイセン

    スキタイの黄金の埋葬品を発掘、「世紀の大発見」
  • 世界が注目する「暗黒の6・17」(ノーベル経済学賞受賞、世界最高のエコノミストポール・クルーグマン独占インタビュー「預金流出、そして恐慌が始まる」(週刊現代) @gendai_biz

    世界が注目する「暗黒の6・17」(ノーベル経済学賞受賞、世界最高のエコノミストポール・クルーグマン独占インタビュー 「預金流出、そして恐慌が始まる」 ギリシャに続き、スペイン、イタリアもユーロを離脱するかもしれない 欧州危機が「爆発寸前」に近づき、ついにユーロ(対ドル)が2年ぶりの安値に急落する非常事態に陥った。クルーグマン氏は「ギリシャのユーロ離脱が、最悪のシナリオの始まりとなる」と言い切る。 取り付け騒ぎ、銀行崩壊へ 私は以前から「ギリシャの財政再建計画は現実的に実行不可能だ」と言ってきた。すると「ギリシャのデフォルト(債務不履行)は避けられないということか」と多くの人が聞いてきたが、私の答えは一貫して「デフォルトせずにギリシャが再建する方法は見当たらない」というものだった。 その考えはいまも変わりはない。現実が私の言っていたようになってきている。もはやギリシャにはユーロを離脱し、そこ

    世界が注目する「暗黒の6・17」(ノーベル経済学賞受賞、世界最高のエコノミストポール・クルーグマン独占インタビュー「預金流出、そして恐慌が始まる」(週刊現代) @gendai_biz
    bros_tama
    bros_tama 2012/06/16
    自由主義の本筋から考えているから納得できる。経済情報に対するメディアリテラシーの要求度が高い!
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