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2015年2月17日のブックマーク (6件)

  • 日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上

    文化の積極的な海外発信を目指す政府の「積極的文化外交」プロジェクトチームは、「謙虚」「勤勉」といった日独特の価値観を各国語でアピールする「日の美徳を世界の美徳へ」プロジェクトを立ち上げた。来年度予算に200億円を計上する。 「日の美徳」プロジェクトは、モノだけでなく日独特の文化的価値観を世界に発信し、その良さを知ってもらうのが目的。古くから知られる勤勉性だけでなく、海外ではネガティブに捉えられがちな「奥ゆかしさ」「謙虚さ」についてもその具体的事例とともに紹介する。 プロジェクトチームの曽野よし子座長は「日では江戸時代の頃から『傘かしげ』と言って、狭い道ではお互いに傘を傾けて譲り合うマナーがあった。文明の衝突が叫ばれる今の時代、我(が)を強く押し出さない謙虚・謙譲の精神はもっと積極的に世界に広めていかねばならない」と話す。 計画では日人の美徳をまとめた各国語小冊子600万部を

    日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上
    bros_tama
    bros_tama 2015/02/17
    謙虚,美徳,勤勉と一緒になんとかしぐさも入ってる.
  • 福島の原発事故「関心薄れている」73% 朝日世論調査:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社が14、15日に実施した全国世論調査(電話)で、国民の間で福島第一原発事故の被災者への関心が薄れ、風化しつつあると思うかについて尋ねると、「関心が薄れ、風化しつつある」73%が「そうは思わない」23%を上回った。 同じ質問は、2013年2月と14年2月の全国世論調査でも聞いており、「関心が薄れ、風化しつつある」は今回の調査までに66%→69%→73%と増えた一方、「そうは思わない」は29%→27%→23%と減った。 買おうとしたべ物の産地が福島県だったら、買うのを控えると思うかどうかについても聞いたところ、「買うのを控える」と答えた人は23%で、「そうは思わない」の72%の方が多かった。原子力発電を利用することへの賛否は、「賛成」が37%で、「反対」は44%だった。

    福島の原発事故「関心薄れている」73% 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
    bros_tama
    bros_tama 2015/02/17
    原発事故や放射能に関する報道.対象の客観的情報,知識よりも,不安を訴える主観的心理面ばかり重要視して取り上げていたのはなぜなのか.読者の知りたいことは客観的事実より群集心理だったのか?
  • 戦後70年に日米「和解」の提案

    2015年の2月14日は、第二次大戦末期に発生した「ドレスデン大空襲」の70周年でした。報道によれば、この空襲を象徴する「聖母教会」では追悼式典が行われて、ドイツのヨアヒム・ガウク大統領が演説を行っています。 ガウク大統領は演説の中で、「自分たちの知っているドレスデンは空襲により消滅した」という作家のエーリッヒ・ケストナーの言葉を紹介しつつ、70年後の今日も空襲を経験したものは悪夢の中にいると訴えています。また、数年前に徹底した調査を行った結果、この晩の空襲における死者は2万5000人に達すると判明したと述べています。 その一方で、自分たちは「死者の数がそれ以上だ」という主張には反対するとしています。それは連合国の「罪」を拡大して、ドイツの「罪」を相対化するからです。その上で極右や極左の「ネガティブなナショナリズム」には絶対に反対するという宣言をしているのです。 スピーチの後で、ドレスデン

    戦後70年に日米「和解」の提案
    bros_tama
    bros_tama 2015/02/17
    “「苦痛を苦痛で、死者を死者で相殺することを禁ずる」という思想、そしてかつての敵と味方が「共に犠牲者の追悼を行う」という思想”
  • 曽野綾子氏「アパルトヘイト称揚してない」:朝日新聞デジタル

    11日の産経新聞紙上に掲載されたコラムが「アパルトヘイトを許容している」との抗議を受けたことについて見解を求めたところ、作家・曽野綾子氏は朝日新聞に次のコメントを文書で寄せた。 ◇ 私はブログやツイッターなどと関係のない世界で生きて来て、今回、まちがった情報に基づいて興奮している人々を知りました。 私が安倍総理のアドヴァイザーであったことなど一度もありません。そのような記事を配信した新聞は、日のであろうと、外国のであろうと、その根拠を示す責任があります。もし示せない時には記事の訂正をされるのがマスコミの良心というものでしょう。 私は、アパルトヘイトを称揚したことなどありませんが、「チャイナ・タウン」や「リトル・東京」の存在はいいものでしょう。 ◇ 〈その・あやこ〉 1931年生まれ。堕胎を扱った「神の汚れた手」など著書多数。2003年、夫の三浦朱門氏に続き文化功労者。13年1月に安倍政権

    曽野綾子氏「アパルトヘイト称揚してない」:朝日新聞デジタル
    bros_tama
    bros_tama 2015/02/17
    事態が把握できずにいるようですが,読み手に伝わったことまで責任取るのがプロの書き手.だからきちんと始末をつけなければなりません.
  • 日韓スワップ「前支局長問題もあり延長断った」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    財務省は16日、日韓国が金融危機などで外貨が不足した際に融通し合う「通貨交換(スワップ)協定」を、2月23日の期限切れとともに終了すると正式発表した。 一方で、両国の経済・金融情勢について意見交換する「財務対話」を約2年半ぶりに再開し、5月23日に東京で開催することも表明した。 日韓スワップ協定は2001年に結ばれた。通貨をやり取りする融通枠は11年には700億ドルまで拡大したが、韓国大統領による竹島上陸などを背景に12年は130億ドルに縮小された。現在の融通枠は、日から韓国に対しては100億ドル、韓国から日には50億ドルとなっている。 協定を終える理由について、財務省は「両国の金融情勢・経済情勢から判断した」と説明し、韓国企画財政省幹部は「経済指標が良好であり、延長しなくても特別な悪影響はない」とした。 日韓スワップ協定を終了することについて、日政府関係者は16日、「(

    bros_tama
    bros_tama 2015/02/17
    「日本政府として延長を断った」との見方をした政府関係者がいたそうだが,韓国の要請があれば受けるという麻生が嘘を言っていた,また交渉ネタにして結果として産経前支局長の出国禁止を認めたと言ったことになる
  • インドとスリランカ 首脳が関係強化で一致 NHKニュース

    スリランカで、中国との関係を深めた前の大統領に代わって就任したシリセナ大統領が、初めての外国訪問で隣国のインドを訪れて、モディ首相と会談し、経済や安全保障を中心に両国の関係を強化していくことで一致しました。 インドを訪れているスリランカのシリセナ大統領は16日、モディ首相と会談しました。 モディ首相は、シリセナ大統領が就任後初めての外国訪問としてインドを選んだことを歓迎し、今後、スリランカへの投資やインフラ整備への協力をさらに押し進める考えを示しました。 会談後、モディ首相は「われわれの運命は互いにつながり、それぞれの安全と繁栄は切っても切れない関係にある」と述べて、特に海洋の安全保障の分野でスリランカとの協力を強化する意向を示しました。 これに対して、シリセナ大統領も「画期的なことだ」と述べ、両国間の協力を進める考えを示しました。 中東とアジアを結ぶエネルギー輸送のシーレーン=海上交通路

    bros_tama
    bros_tama 2015/02/17
    “今回の訪問でインドとの関係を重視する姿勢を強調しましたが、スリランカの経済発展には中国からの投資や援助が欠かせないという指摘もあり”