「1億総活躍」ダメ出しの菊池桃子さん、「カタカナ言葉」提案の真意をブログで説明「代替案がみつからなくて…」 「1億総活躍国民会議」の民間議員でタレントの菊池桃子さんが、「1億総活躍」のネーミングが分かりづらいとして、「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」の新名称を提案したことについて、菊池さんは30日、自身のブログを更新し、「(取材での)時間が限られており、即答しなくてはいけなかったので、代替案となる日本語がみつからなかった。難しいですね」と、カタカナ言葉を使った理由を述べた。 菊池さんは、「カタカナ言葉(横文字)を使っての説明は親切ではないですし、大学や講演ではなるべくつかわないor使ったらその後に十分な説明をすることが大切だといつも思っているのに…」と反省の意を示したうえで、「政治的なところでは、政党もスポンサーもないので、自分の思いを素直に伝えて行きます。弱輩ではありますが、