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2015年12月21日のブックマーク (2件)

  • 「エビデンス弱い」と厚労省を一蹴したWHOの子宮頸がんワクチン安全声明

    名古屋市のレポートから3日後の12月17日、世界保健機関(WHO)の諮問機関であるGACVS(ワクチンの安全性に関する諮問委員会)が子宮頸がんワクチンに関する新たな安全声明を発表した。 今回の声明は2014年3月に発表された前回の声明以来、1年半ぶりとなる。3ページにわたる声明の最後の方で、一段を割いて日に言及しているが、日のメディアは一様に沈黙し、今のところ記事になったものを見ない。 「薄弱なエビデンスに基づく政治判断は 真の被害をもたらす可能性がある」 今回、日における副反応騒動への言及は、驚くほど踏み込んだ表現となっている。前回の声明では「GACVSは日のデータに因果関係を見ないが、専門家による副反応検討会は引き続き調査中」と記載された顛末の続きは、今回、次のように辛辣だ。 「専門家の副反応検討委員会は子宮頸がんワクチンと副反応の因果関係は無いとの結論を出したにもかかわらず、

    「エビデンス弱い」と厚労省を一蹴したWHOの子宮頸がんワクチン安全声明
    bros_tama
    bros_tama 2015/12/21
    “薄弱なエビデンスに基づく政治判断は(...)真の被害をもたらす可能性がある”→これ,反原発運動も安全保障の議論も宗教とか東アジアとか難民問題とか...世界中の問題にも通じる大事なポイントだと思う.
  • 中国、韓国に港湾の長期使用を打診 国防省の反対で頓挫:朝日新聞デジタル

    韓国で済州島(チェジュド)に次ぐ大きさを誇る島、巨済島(コジェド)の港湾施設を中国が長期間借り、「真珠の首飾り」と呼ばれる海上交通路(シーレーン)を東に延ばそうとしていたことがわかった。同島は日海と東シナ海をつなぐ位置にある貿易、安全保障上の要衝だ。 中国は、南シナ海からマラッカ海峡を抜け、インド洋、ペルシャ湾へと続くシーレーン上にある各国の港湾開発を支援。この海上交通路戦略が、拠点を結んだ形から「真珠の首飾り」と呼ばれている。 朴槿恵(パククネ)政権が発足して間もない2013年春。中国から二つのルートで韓国に問い合わせがあった。「巨済島にある埠頭(ふとう)の一つを長期間、中国企業に貸し出せないか」。後日、この話を漏れ聞いた日政府関係者は、仰天した。 「真珠の首飾りが日のそばまで迫っている」 巨済島は韓国南東端にあり、日… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいた

    中国、韓国に港湾の長期使用を打診 国防省の反対で頓挫:朝日新聞デジタル
    bros_tama
    bros_tama 2015/12/21
    “中国が韓国に急接近し始めた時期は、日韓関係の悪化と重なる。”