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2020年5月31日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナウィルス対応から見る世界保健機関(WHO)の危機対応体制の課題

    新型コロナウィルス対応から見る世界保健機関(WHO)の危機対応体制の課題 2020-05-17 秋山 信将 (一橋大学教授/日国際問題研究所客員研究員) はじめに 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)は、国際協調が、全世界を巻き込む国家の危機においていかに脆いものであるかを白日の下に明らかにした。現代社会は、ヒト、モノ、カネ、そして情報が国境を越えて流通するのを量的、質的、そして時間的に促進するグローバリゼーションによって築かれてきた。しかし、今回の感染症危機は、まさにこのグローバリゼーションから復讐を受けているようだ。中国の武漢で最初の症例が報告されてから、世界中の死者が20万人を超えるというグローバルな危機的状況に陥るまでわずか5か月しかかかっていない。そして、グローバル化したサプライチェーンは、各国の危機管理にも大きな影響を及ぼした。世界各国がほぼ同時多発的に危機的状況へと

    新型コロナウィルス対応から見る世界保健機関(WHO)の危機対応体制の課題
  • 衆院解散、狭まる選択肢 支持率急落、コロナも左右―「ポスト安倍」に持ち越しも:時事ドットコム

    衆院解散、狭まる選択肢 支持率急落、コロナも左右―「ポスト安倍」に持ち越しも 2020年05月31日07時01分 来年10月21日の衆院議員任期満了まで1年5カ月を切った。衆院解散のタイミングとして、早ければ今秋との声もあるものの、新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、内閣支持率も急落する中、否定的な見方が大勢。来年も夏に東京五輪・パラリンピックが控え、安倍晋三首相の選択肢は狭まっている。新たな不祥事が発生すれば、首相の手では解散できなくなる可能性も否めない。 安倍内閣支持率3割割れ相次ぐ 野党、黒川氏問題で攻勢 ◇年内は環境整わず 「解散は今秋か、来年1月召集の通常国会冒頭しかない」。首相と最近面会したベテラン議員はこう語る。周囲には選挙準備を指示しているという。新型コロナ感染拡大は、緊急事態宣言が全面解除されて一区切りがついた空気が広がり、与野党議員の間では解散時期が話題に上り始めた

    衆院解散、狭まる選択肢 支持率急落、コロナも左右―「ポスト安倍」に持ち越しも:時事ドットコム
    bros_tama
    bros_tama 2020/05/31
    メディアの短絡的で希望的観測だと思う.党内から安倍おろしや選挙に備える発言が全くないのは,自民党が議席を失う危機を感じていないからだと思う.罵詈雑言の空騒ぎで政治は変わらない.真面目にやるべき.