【北京=羽田野主、馬場燃】中国の魏鳳和国防相とインドのシン国防相は4日、モスクワで会談した。6月中旬に中印両軍が国境地帯で衝突して双方に死傷者が出て以来、国防相同士が会談するのは初めて。緊張緩和に向けて協議したが平行線に終わった。両国防相はモスクワで開いた上海協力機構(SCO)メンバー国の会議に参加したのに合わせて会談した。係争地域に集まる両軍の兵士は計10万人規模に膨らんでいるとの指摘がある
![中印、衝突後初の国防相会談も平行線 係争地巡り - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1be36ce4c643b2c4cb1b86ae15fca99f114dbf6b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO6349749005092020EA5001-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D86627ee93f005cc3413a2e26311e6909)
【北京=羽田野主、馬場燃】中国の魏鳳和国防相とインドのシン国防相は4日、モスクワで会談した。6月中旬に中印両軍が国境地帯で衝突して双方に死傷者が出て以来、国防相同士が会談するのは初めて。緊張緩和に向けて協議したが平行線に終わった。両国防相はモスクワで開いた上海協力機構(SCO)メンバー国の会議に参加したのに合わせて会談した。係争地域に集まる両軍の兵士は計10万人規模に膨らんでいるとの指摘がある
前原誠司元外相が産経新聞の取材に対し、10年前の平成22年9月7日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で発生した海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で、当時の菅(かん)直人首相が、逮捕した中国人船長の釈放を求めたと明らかにした。旧民主党政権は処分保留による船長釈放を「検察独自の判断」と強調し、政府の関与を否定してきたが、菅氏の強い意向が釈放に反映されたとみられる。 前原氏によると、国連総会に出席するための22年9月21日の訪米出発直前、首相公邸に佐々江賢一郎外務事務次官ら外務省幹部とともに勉強会に参加。その場で菅氏が公務執行妨害容疑で勾留中の船長について「かなり強い口調で『釈放しろ』と言った」という。 前原氏が理由を聞くと、菅氏は同年11月に横浜市でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議があるとして「(当時の中国国家主席の)胡錦濤(こ・きんとう)が来なくなる」と主張。中国側は船長の釈
ベーシックインカムって「はした金やるからあとは自分で何とかしろ」っていう社会保障版の新自由主義にしか見えないんだが、、ああいうのリベラルが唱えるのはどういうふうに頭の整理してるんかな。
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香港の九竜半島一帯で6日、投開票が1年延期された立法会(議会)選の早期実施などを求める抗議デモがあり、警察は違法集会容疑などで少なくとも289人を逮捕した。香港メディアは、買い物中の少女(12)が大勢の警官隊に突然、拘束される様子を報じ、市民が激しく反発している。 デモでは、中国政府が香港への統制を強化する「国家安全維持法」(国安法)への反対も訴えた。警察はこの日のデモを許可しておらず、2000人態勢で警戒に当たった。警…
御縁があって、数年前、叛乱論研(はんらんろんけん)という研究会に参加していた。正確には長崎叛乱論研(ながさきはんらんろんけん)という名の研究会で、長崎浩さんを中心に月に一度読書会をしていた。長崎浩さんは、1960年の安保運動で東大のどんな名前の団体か知らないのだけど、リーダーをしていた有名な元闘志だとほかの方から伺った。ある種カリスマと呼んでよい方で『叛乱論』など多数のご著作がある。ご存じない方はググってみてね。 長崎叛乱論研という研究会名だけども、長崎浩さんはご自分の名前を出そうとしたり、人の中心にいようとしたりするような方ではなかった。勉強や思考することにどこまでも真剣で、決して威張ったりせず、過去の話もこちらが聞かなければしなかったし、若輩者の私たちにも敬語を使って対等に議論してくださる凛とした方だった。それはやはり叛乱論研に参加していらした思想家で作家の笠井潔さんも同じだった。お二
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