立憲民主党の打越さく良氏(参院新潟選挙区)が19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が次々と発覚している山際大志郎経済再生担当相に対し、旧統一教会の信者かどうかをただす場面があった。「信教の自由」は憲法で保障されており、国会審議の中で個人の信仰に関する質問が出るのは極めてまれだ。 打越氏の質問に対し、山際氏は「(信仰を)公の場で、公人といえ、聞くべきかどうか…」と言いよどみながらも「私は信者ではない」と否定した。
![立民・打越さく良氏、国会審議で山際担当相の信仰をただす 参院予算委で質問](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a7a3dcb438d8ed514140f38273b9ac3f6d2c14d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2FthltmdwQyJ7OcM-nLQiyUrUiJ9Y%3D%2F1200x630%2Ffilters%3Afocal%28720x598%3A730x608%29%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FVYRKIJPQVZL2TMJ2B7USFV4LPU.jpg)
立憲民主党の打越さく良氏(参院新潟選挙区)が19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が次々と発覚している山際大志郎経済再生担当相に対し、旧統一教会の信者かどうかをただす場面があった。「信教の自由」は憲法で保障されており、国会審議の中で個人の信仰に関する質問が出るのは極めてまれだ。 打越氏の質問に対し、山際氏は「(信仰を)公の場で、公人といえ、聞くべきかどうか…」と言いよどみながらも「私は信者ではない」と否定した。
ウクライナ・ヘルソンを巡回するロシア兵(2022年5月20日撮影、資料写真)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【10月19日 AFP】(更新)ロシアが併合を発表したウクライナ南部ヘルソン(Kherson)州の親ロ派当局は19日、州都ヘルソン市から避難を開始したと発表した。ウクライナ南部では、同国軍が反転攻勢を強めている。 ロシア政府がヘルソン州「知事」に任命したウラジーミル・サリド(Vladimir Saldo)氏は、ロシア国営テレビに対し、ドニエプル(Dnieper)川の東岸へ向けて「当局全体がきょう、すでに移動を始めている」と述べた。 また親ロ派当局は同日、「ヘルソンでは、ドニエプル川対岸への住民の計画移送が始まった」とソーシャルメディアに投稿。ロシアのテレビ局「ロシア24(Rossiya 24)」は、川を渡るためフェリーを待つ人々を捉えた映像を放送した。 サリド氏は、当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く