先日、ウェブアプリ自動化サービスの「If This Then That」に、iOS対応の「位置チャネル」が追加されました。 [関連記事]『IFTTT』さらに便利に! ロケーションでのトリガー機能が追加 特定のエリアに入ったり出たりしたタイミングで、さまざまなレシピを起動できるようになります。大きなポテンシャルを秘めた素晴らしい機能です。今回は、iOSにおけるIFTTT「位置チャネル」の活用方法を紹介します。 1.ファストフードを自制する ふだんファストフードを食べ過ぎている人は、IFTTT を使って自制しましょう。このレシピは、サンフランシスコにあるレストラン「Chipotle」へ食事に行くたびに、自分宛てにリマインダーを送って、エクササイズをするよう促してくれます。 ほかにも、さまざまな応用が可能。例えば、バーガーキングに入ったら自分宛てにメッセージを送る、Taco Bell に来たら恋