世界を股にかけて働くスタイルはいつの時代も憧れの的であり、ライフハッカーでもさまざまな人の移住の様子やグローバルな仕事ぶりを伝えているように、年々それを実行する人が増えているように思います。前回の「ストレスと戦い、自由に生きていくための方法」に引き続き、お話を伺うのは、世界82カ国を旅しながら、15年間プロギャンブラーとして活躍し続けるのぶきさん。以前、ライフハッカーでは、こちらの記事で4回に分けて、のぶきさんの人生の勝負哲学について紹介しました。 そんなのぶきさんがこのほど2冊目となる著書『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎文庫)を出版。世界各地を周りながらギャンブルをビジネスとし、カジノで勝ち続けてきたのぶきさんから、「世界を旅しながら仕事をしていく方法」について教えていただきました。 ステップ1:「世界を旅しながらできる仕事」を具体的にリストアップする 僕がプロギャンブラーという職業