俺は「イケてる人」「ダサい人」で世界の住人を二分割しています。 誰かと接するときには少なからずこの視点を持っているし、同時にそれは自分に返ってくるものだということも知っています。 最近は「自分がイケてると思う人」としかつるまないことを徹底しています。昔からこの傾向は強いですが、より強くなってきた気がします。 それは見た目がどうこうというのではなく、性根です。心の姿勢です。その人がどういうマインドで世界と向き合っているか? そこに対して自分はその人への興味をそそられるのです。 なんとなく特徴を列挙するとこんな感じだろうか。 ・自分を楽しくするのは、自分ということを知っている ・他人に過剰に期待しちゃダメということを知っている ・でも、他人と関わることの楽しさを知っている ・自分が好きなもの、嫌いなものを知っている ・自分を引きずりおろす人と関わっちゃいけないことを知っている ・他人が頑張って