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2022年4月13日のブックマーク (3件)

  • 言葉は天地を動かすかもしれない - ディスコースの理論 - COPILOT KNOWLEDGE

    「実践」について理論的に考えると言いつつ、コパイロツトとして最終的にわかりたいのはプロジェクトだ。ところで、現代のプロジェクトで言語が登場しないものはほぼ皆無だし、しかも言語は補助的にちょろっと登場するのではなくプロジェクトのコアを占めることが少なくない。「言葉はいらない、ハートだ」と言うような人でさえ、たとえば、プロジェクトの地位を正式なものにするためには、様々な書類と、上司・関係者への説明が必要になる。また、日常的にメンバーと言葉でやりとりしなければ、業務的にも精神的にもプロジェクトは回らない。 そういうわけで、プロジェクトについて理解したければ、実践のなかでもとりわけ言語を使う実践(言語的実践)に注目するのが一つの有望な戦略だろう。 実は、実践について理論的に考える哲学者のなかには、まさに言語を中心にして実践の理論を組み立てた人々がいる。かれらは、言語を単に数ある実践形式の一つとして

    言葉は天地を動かすかもしれない - ディスコースの理論 - COPILOT KNOWLEDGE
    contractio
    contractio 2022/04/13
    また新たなコレクションが増えてしまった(哀) 絶滅したと思っている人がいるかもしれませんが、まだ居るんですよ。
  • 3つの »Konstellation« | CiNii Research

    contractio
    contractio 2022/04/13
    三崎和志(2001)「3つの ≫Konstellation≪──バーダー、ベンヤミン、マンハイム」ドイツ文学 107、日本独文学会
  • 現代官僚制の解剖 - sunaharayのブログ

    宣伝ですが,有斐閣から出版された北村亘編『現代官僚制の解剖ー意識調査から見た省庁再編20年後の行政』に,「なぜデジタル化は進まないか-公務員の意識に注目して」という章を寄稿しました。書は,村松岐夫先生が実施されてきた官僚意識調査の衣鉢を継ぎ,大阪大学の北村亘先生を中心に20年ぶりに実施した官僚意識調査のデータを利用した研究を出版したものです。予算制約などもあり,対象になっているのは課長級以上が中心で,サンプルサイズも制約されているので,公務員の全体像を明らかにしたとまではなかなか言えませんが,現状で可能な範囲で直接(幹部)公務員の方々の意識に迫ろうとした研究であると思います。もちろん当初はもう少し広い範囲に実施することを考えていたのですがまあいろいろありまして…(という経緯は「はじめに」と10章にちょっと書いてます)。 私自身は最近細々と研究しているデジタル化について,組織文化との関係に

    現代官僚制の解剖 - sunaharayのブログ
    contractio
    contractio 2022/04/13
    砂原庸介「なぜデジタル化は進まないか──公務員の意識に注目して」/ 北村亘(2022)『現代官僚制の解剖:意識調査から見た省庁再編20年後の行政』 有斐閣 http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641149403