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ブックマーク / realkyoto.jp (3)

  • 「芸術論の新たな転回 01 星野太(1):それでもなお、レトリックを──星野太『崇高の修辞学』をめぐって1」(Interview series by 池田剛介) - REALKYOTO

    インタビュー:星野太 聞き手:池田剛介 昨今の政治・社会状況の変化を受けてか、これまでのものとは視点を異にする言説が登場してきている。反知性主義がはびこり、「ポストトゥルース」などという新語が造られる時代には、どのような思考や態度が必要とされるのだろうか。現代の芸術や言説空間に新たな風を運ぶ書き手に話を聞くインタビューシリーズ。初回には、カント以来の「美学的崇高」ではない、もうひとつの「崇高」についての刺激的な書物を上梓した哲学者・美学者を迎えた。 池田 マルセル・デュシャンの《泉》が1917年の作品なので、今年はちょうどその100年後にあたります。周知のようにこれは、男性用便器に署名を書きつけて展示するというもので、20世紀美術に最も影響を与えた作品のひとつと言えるかと思います。いま世界各地で展開されている現代美術も、おおよそその延長線上にあると言えるでしょうが、ここから決定的に新しいも

    contractio
    contractio 2018/02/23
    3まである。あとで読む。
  • 『地域アート 美学/制度/日本』(堀之内出版)刊行記念、北田暁大トークイベント - REALKYOTO

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    contractio 2016/05/10
    俺の『信頼』@大阪に ぶつけて来たな。/2016年5月16日(月)14:00、ギャラリー北大路(大垣書店本店4F)
  • メイヤスーによるマラルメ|REALKYOTO

    浅田 彰 渡邊守章を中心とするマラルメ・プロジェクトの準備中、カンタン・メイヤスー(Quentin Maillassoux)のマラルメ論を検討する機会があった。メイヤスーは1967生まれ、人類学者クロードの子で、アラン・バディウに学んだ哲学者。デビュー作『有限性の後に』で、言語論的転回[→ポストモダン相対主義]への揺り戻しとして近年世界的に(私見では過度に→*注)注目されるいわゆる思弁的転回 speculative turn [→新たな形而上学]の代表格とみなされるようになった。「人間は人間が世界に投げかけたフィルター(とくに言語)を通したものだけを認識する」というカント−新カント派の「相関主義」を排し、人間と独立して存在する宇宙(数学的にとらえられる)の実在を肯定する。そのメイヤスーが最近出た『数とシレーヌ』でマラルメの「骰子一擲(さいの一振り)」の詳細な読解を試みているのだ。思弁性にお

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    contractio 2016/02/01
    「20世紀最大の藁人形としての新カント派」特集カモン!
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