十四代(じゅうよんだい)の沿革やポリシー 1615年(元和元年)創業。銘柄の由来は、友田晶子先生が十四代蔵元を訪ねた時の内容として※1.allaboutに掲載していらっしゃいます。それによると社長の高木辰五郎氏曰く、商標登録は本来数字は通らないようだが、十三代、十四代、十五代と申請したところ、十四代だけが、「としろ」か「とよしろ」と勘違いして通った。となっています。ちなみにその後「十五代」は日本酒,洋酒,果実酒区分で登録されており、有限会社丸石酒店さんが持っておられます。十三代に関しては、2016年10月現在での登録はありません。 十四代を世に知らしめたのは十五代目蔵元の高木顕統さん(2023年3月、辰五郎襲名)。時代が端麗辛口が主流となっているときに、うま口の酒を造りだした。ある写真家が密着して、その写真集をだしたことも手伝って市場で売れ始め、居酒屋さんでは「十四代あります」の張り紙がで
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