5月上旬に日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝した後、三条通を西に15分ほど歩いて粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社は、京都の東の出入り口である粟田口に鎮座しており、かつては東海道を行き来する旅人が旅の安全を祈願するために立ち寄ったと言われています。 最近は、粟田神社に伝わる刀剣に人気が集まっており、御朱印を授かるために参拝する人の姿を見かけるようになっています。 アヒル手水にスイレンが浮かぶ 粟田神社の最寄り駅は、地下鉄の東山駅です。 駅からは、東に徒歩約5分で、三条通に面した入り口の前に到着します。 HOTEL MATERIALの近くですね。