和歌山県の「根來寺」は、今、桜が満開に… お友達と訪れたミモロは、このエリアの桜の多さに感激! 「山桜がいいね~」と、里山を彩る春に心も弾みます。 かつて広大な敷地を有した「根來寺」。現在の境内から少し離れた場所にお寺の「大門」が聳えます。 嘉永5年(1852)建立の重要文化財の大門で、左右に仁王像が 上層階には、釈迦如来と十六羅漢像が祀られいるそう。 かつて多くの僧がいた「根來寺」。「でも、今回、一人もお坊さんに出会わなかったね~」と不思議な感じがするミモロです。 「大門」から、バス停方向へは、桜の道を進みます。 「春に来てよかったね~桜がなかったら、ちょっと寂しいかも…」と正直な感想。 「天然記念物の桜があるんだって~」とお友達に言われ、バス停そばの桜を見に行きます。 樹齢200年以上で江戸時代からある桜です。 「う!これ???」 大きな桜の木を想像していたミモロ…目の前には、太い幹か