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  • 円山公園の新緑とサツキ・2024年

    5月末に京都市東山区の清水寺にサツキを見に行った後、北に約15分歩き円山公園を訪れました。 円山公園も、比較的多くのサツキが植えられており、初夏には赤色やピンク色の花が咲きます。 ただ、そろそろサツキは終わりが近づいているので、円山公園も花数が少なくなっていそうです。 小雨が降る円山公園 円山公園には、京阪電車の祇園四条駅から東に約8分歩くと到着します。 八坂神社の境内を抜けるのが近道ですね。 清水寺から円山公園に向かう三年坂は人が多かったので、清水坂を少し西に下ってから北進することに。 歩いていると雨が降り始め、一時、橋の下で休憩。 そして、雨がやんでから再び円山公園を目指します。 雨が降ったためか、円山公園は人が少なくなっていました。

    円山公園の新緑とサツキ・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/05
    雨に濡れた新緑もきれい。
  • 清水寺で見ごろを保つサツキ・2024年

    5月末に京都市東山区の大谷廟に参拝した後、東に約10分歩き、清水寺を訪れました。 この時期の清水寺は、仁王門の近くに植えられたたくさんのサツキが花を咲かせます。 大谷廟のサツキが、ほとんど終わっていたので、清水寺のサツキも終わりが近づいていそうですが、せっかく近くまで来たので立ち寄ることにしました。 まだきれいに咲いていたサツキ 清水寺には、京阪電車の清水五条駅から東に15分から20分ほど歩くと到着します。 市バスだと「清水道」で下車して東に徒歩約10分です。 清水寺に向かい場合、清水坂や五条坂を上って行くことになりますが、どちらも観光客で大混雑していて、なかなか前に進めません。 五条坂からだと、途中で茶碗坂に入ると、人が少なくなるので歩きやすいですね。 もっと混雑しにくいのは、大谷廟の墓地の道です。 ほとんど人が歩いていないので、楽に清水寺の入り口まで行けますよ。 墓地から清水寺に

    清水寺で見ごろを保つサツキ・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/04
    清水寺のサツキは、そろそろ見ごろを終えそうですね。
  • サツキが終わりに近づく大谷本廟・2024年

    5月末。 京都市東山区の大谷廟に参拝しました。 大谷廟では、この時期にサツキが咲きます。 毎年、京都のサツキは6月上旬まで見ごろを保っているのですが、今年は開花が早く、そろそろ終わりが近づいています。 花数が少なくな...

    サツキが終わりに近づく大谷本廟・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/03
    6月に入るとサツキも元気がなくなりますね。
  • フランシスコ会の活動拠点だったフランシスカンチャペル

    阪急電車の大宮駅から南東に約3分歩いたところに空き地のような場所があります。 両脇を別の建物に挟まれ、正面には瓦葺の塀があり、中には入れないようになっています。 この空き地のような場所は、かつて、フランシスカンチャペルがあったところです。 妙満寺の跡地に建てられたフランシスカンチャペル 下の写真に写っているのが、フランシスカンチャペルです。 塀の前に説明書があるので、読んでみましょう。 この付近一帯はかつて妙満寺の地所でした。 妙満寺は、日蓮宗のお寺で、応仁の乱(1467年)や天文法華の乱(1536年)で移転を繰り返し、天正11年(1583年)に豊臣秀吉の命で寺町二条に移りました。 現在は京都市左京区の岩倉に境内を有し、雪月花の三名園の一つに数えられる雪の庭が有名です。 その妙満寺の跡地をフィリピン総督の使節として来日したスペイン人フランシスコ会司祭ペトロ・バブチスタが、豊臣秀吉に謁見した

    フランシスコ会の活動拠点だったフランシスカンチャペル
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/31
    四条大宮に残るフランシスカンチャペルの跡地。
  • 石清水八幡宮のサツキが終わりに近づく・2024年

    5月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 この時期の石清水八幡宮では、神苑でサツキが咲きます。 赤色やピンク色の花が、木々の緑とともに初夏の清々しい景色を見せてくれます。 花数が少なくなってきたサツキ 石清水八幡宮に行くには、京阪電車の石清水八幡宮駅からケーブルに乗車し、男山の山頂に向かうのが便利です。 ケーブルの駅から通路を進んでいくと、神苑に到着します。 神苑では、サツキがピンク色の花を咲かせていましたが、花数が少なくなっていました。

    石清水八幡宮のサツキが終わりに近づく・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/30
    京都のサツキは、そろそろ終盤。
  • 古川町商店街にある小泉俊太郎の住居跡

    地下鉄東山駅を出た南に昭和のレトロな雰囲気が漂う古川町商店街があります。 商店街はアーケードになっているので、雨の日でも買い物が便利です。 その古川町商店街の中にあるマンションの前には、ここが小泉俊太郎の住居跡だったことを示す駒札が立っています。 京都の薬業界の近代化に尽力 小泉俊太郎の名を知っているのは、薬学部を卒業した人など薬学と関わる仕事をしている人くらいではないでしょうか。 駒札の説明書によれば、小泉俊太郎は、安政2年(1855年)に産まれで、10代で父を亡くしているとのこと。 明治になり、小泉俊太郎は、知事の槇村正直らが殖産興業のため設立した化学研究機関の舎密局(せいみきょく)に入り、ドイツ人化学者のワグネルらから西洋の先進理化学を習得します。 その後、岳父であり、近くで薬局を営む織田卯一郎(おだういちろう)のすすめにより、現在の古川町商店街に自宅兼製薬工場を建て、製薬原料の精製

    古川町商店街にある小泉俊太郎の住居跡
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/29
    古川町商店街は、かつての製薬の地。
  • 祇園で交わされた薩土討幕の密約

    京都市東山区の祇園白川に架かる巽橋(たつみばし)から南に向かって2分ほど歩くと、左手に細長い石碑が立っています。 京都は、歴史的な事件が数多く起こっている都市なので、道を歩いているとよく石碑を目にします。 随分と昔に建立された石碑もありますが、つい最近建立された石碑もあり、祇園で見つけた「薩土討幕之密約記念碑」の石碑も、令和元年(2019年)7月16日の日付が記されていました。 料亭近安楼で交わされた密約 下の写真に写っているのが、薩土討幕之密約記念碑です。 石碑の側面に説明書があるので読んでみることに。 慶応3年(1867年)5月18日。 土佐藩の乾退助(板垣退助)、福岡孝弟(ふくおかたかちか)、中岡慎太郎、広島藩の船越洋之助らは京都の料亭近安楼で武力討幕の密議を交わしました。 そして、5月21日に薩摩藩の小松帯刀(こまつたてわき)の邸宅へ場所を移し、同藩の西郷隆盛、吉井幸輔、小松帯刀と

    祇園で交わされた薩土討幕の密約
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/28
    薩土密約は祇園のど真ん中で結ばれていた。
  • 宝福寺の親恋地蔵さんと六十六部廻国聖惣墓

    説明書によると、宝福寺は、奈良時代の聖武天皇の時代、天平5年(733)に行基が開いたとのこと。 当寺が名勝地であり、四方に竹林で囲われていたことから、山号を鶴林山(かくりんざん)と称したそうです。 平安時代には、藤原道長が治安3年(1023年)にこの地に葬られています。 ちなみにこの付近は、かつて鳥辺野(とりべの)と呼ばれる葬送地でした。 承和2年(1346年)に新京極の時宗金蓮寺の末寺となり、鳥辺野道場と称されるようになります。 地蔵堂に尊として祀られているお地蔵さまは、南無地蔵さんや親恋地蔵(おやごいじぞう)さんと呼ばれています。 昔、丹波の国の母親が、行方不明になった娘を探してくれるよう宝福寺のお地蔵さまに祈願しました。 そして、帰る途中に1人の旅のお坊さんに出会い、杖で指された田んぼを掘ると、その土の中から娘の遺体が見つかりました。 母親は、お礼参りに当寺のお地蔵さまにお参りをす

    宝福寺の親恋地蔵さんと六十六部廻国聖惣墓
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/27
    人気の清水寺の近くなのにあまり知られていないお寺。
  • 平安京造営に必要な瓦を製作していた大山崎瓦窯跡

    京都府乙訓郡大山崎町の天王山のふもとに大山崎瓦窯跡公園(おおやまざきかわらがまあとこうえん)という公園があります。 公園の規模は、それほど大きくなく、数台の車が停車できる程度のコンビニと同じくらいです。 訪れるのは、地元の子どもたちくらいですね。 でも、大山崎瓦窯跡公園に残る大山崎瓦窯跡は、国の史跡に指定されている歴史的に興味深い場所なのです。 12基の窯から構成される 大山崎瓦窯跡公園には、JRの山崎駅から北東に約8分歩くと到着します。 阪急電車だと、大山崎駅から北に徒歩約10分です。 こちらが、大山崎瓦窯跡公園。

    平安京造営に必要な瓦を製作していた大山崎瓦窯跡
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/24
    平安京の瓦は大山崎で作られていた。
  • 参拝者で賑わう新緑が美しい河合神社・2024年

    5月15日に京都市左京区の下鴨神社に葵祭の路頭の儀を見に行った後、河合神社(かわいじんじゃ)に参拝しました。 河合神社は、下鴨神社の第一の摂社で、下鴨神社と同じく糺(ただす)の森に社殿が建っています。 この時期の河合神社...

    参拝者で賑わう新緑が美しい河合神社・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/23
    河合神社は美人祈願の社。
  • 初夏に参拝した六波羅蜜寺・2024年

    5月上旬に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝した後、南西に約3分歩き、六波羅蜜寺にも参拝しました。 六波羅蜜寺は、西国三十三所観音霊場巡りの第十七番札所であり、また、都七福神めぐりの弁財天を祀るお寺です。 そのため、御朱印をいただきに参拝する人の姿を見かけますが、境内は、それほど混雑しません。 初夏の花が咲き始めた小さな庭 六波羅蜜寺には、京阪電車の清水五条駅から北東に約7分歩くと到着します。 六道珍皇寺から松原通を西に少し歩き、途中で南に曲がると六波羅蜜寺はすぐそこです。

    初夏に参拝した六波羅蜜寺・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/22
    六波羅蜜寺は弁財天が有名ですね。
  • 初夏に参拝した六道珍皇寺・2024年

    5月上旬に京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、東大路通から南西に約5分歩き、六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)に参拝しました。 六道珍皇寺は、お盆になると、先祖の霊を迎えるために多くの参拝者が訪れます。 でも、その他の時期は、人が少なく境内は閑散としていますね。 初夏の清々しい境内 六道珍皇寺には、京阪電車の清水五条駅から北東に約10分歩くと到着します。 市バスだと「清水道」から松原通を西に約3分歩くと、六道珍皇寺の山門の前に到着します。 朱色の山門の前には、六道の辻と刻まれた石碑が置かれています。 昔は、この辺りがこの世とあの世の境目とされていたんですね。 冥土の入り口と出口、2つの六道の辻 境内に入ると、新入社員と思しき人たちがたくさんいました。 どうやら、六道珍皇寺で新入社員研修をしているようです。 そのためか、普段は戸が閉められている閻魔堂が開いていました。

    初夏に参拝した六道珍皇寺・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/21
    六道珍皇寺は閻魔大王像が祀られていますね。
  • 初夏に参拝した安井金比羅宮・2024年

    5月上旬に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、東に約5分歩き、安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)にも参拝しました。 安井金比羅宮は、縁切りのご利益が有名で、境内にある縁切り縁結び碑(いし)の名で知られる断叶の碑は、旅行者や観光客の方に大変人気がありますね。 緑がさわやかな境内 安井金比羅宮には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約10分歩くと到着します。 市バスだと「東山安井」から南に徒歩約1分です。 今回は、北側の鳥居から境内に入ることに。

    初夏に参拝した安井金比羅宮・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/20
    安井金比羅宮は縁切りが有名。
  • 要法寺で咲き始めたサツキと大きく育ってきた子鴨・2024年

    5月15日に京都市左京区の河合神社に参拝した後、南に約15分歩き、要法寺(ようぼうじ)にも参拝しました。 要法寺には4月29日にも参拝しています。 要法寺では、毎年ゴールデンウィーク頃に境内の清涼池でカモの雛が産まれるのですが、4月29日には姿が見当たりませんでした。 その時は、まだ産まれていないのだと思っていたのですが、X(旧ツイッター)で4月中旬にヒナが6羽産まれていることを教えてもらい、再び要法寺にカモの雛を見に行った次第であります。 サツキがちらほらと咲く清涼池 要法寺には、地下鉄の三条京阪駅から東に約5分歩くと到着します。 駅からだと、西門から境内に入るのが近いですね。

    要法寺で咲き始めたサツキと大きく育ってきた子鴨・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/17
    カモ親子の引っ越しが近い。
  • 糺の森のあけ橋付近で観覧した葵祭の路頭の儀・2024年

    5月15日。 毎年この日は、葵祭の路頭の儀が行われます。 葵祭と言えば、京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと平安装束をまとった行列が練り歩く路頭の儀が最も有名ですね。 ということで、当日、下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森に葵祭の路頭の儀を見に行きました。 行列終了 葵祭の行列が下鴨神社に到着するのは、午前11時40頃。 時刻は午前11時15分頃となっており、急ぎ、京阪電車の出町柳駅から北に約5分歩いたところにある糺の森に向かうことに。 しかし、すでに交通規制が敷かれており、近道の河合橋を通ることができなくなっていました。 仕方がないので、南の賀茂大橋を渡り、遠回りして糺の森に向かいました。 糺の森の入り口で観覧したかったのですが、すでに人が多く、ここで行列を見ることはできそうにありません。 そのため、糺の森の中で見ることにしたのですが、こちらも、どこも人でいっぱい。 最終的に落ち着いたの

    糺の森のあけ橋付近で観覧した葵祭の路頭の儀・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/16
    今年は何事もなく葵祭が行われましたね。
  • 牡丹が残る建仁寺・2024年

    5月上旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺にも参拝しました。 建仁寺は、京都最古の臨済宗のお寺です。 祇園の繁華街の南に広々とした境内を持ち、見どころも多い建仁寺ですが、旅行や観光で訪れる人は意外と少なめです。 そのおかげで、混雑しないのはありがたいのですが。 初夏の清々しい境内 建仁寺には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約5分歩くと到着します。 駅からだと、西側の惣門から境内に入るのが近いのですが、今回は、禅居庵の東側の門から建仁寺に入りました。 禅居庵から建仁寺境内の南西角に入ります。 そして、境内の南側に行き北を眺めます。

    牡丹が残る建仁寺・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/15
    初夏の建仁寺は爽やか。
  • 初夏に参拝した禅居庵・2024年

    5月上旬に京都市東山区の恵美須神社に参拝した後、近くの禅居庵(ぜんきょあん)にもお参りしました。 禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)で、鎮守として摩利支天を祀っています。 摩利支天は、イノシシをお使いとしていたことから、境内では、たくさんのイノシシを見ることができますね。 初夏の青空の下の境内 禅居庵には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約6分歩くと到着します。 禅居庵の西側の入り口にやって来ました。

    初夏に参拝した禅居庵・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/14
    禅居庵と言えば、亥みくじ。
  • 初夏に参拝した恵美須神社・2024年

    5月上旬。 京都市東山区の恵美須神社に参拝しました。 恵美須神社と言えば、商売繁盛のご利益で有名ですね。 毎年1月の十日ゑびす大祭では、多くの参拝者が福を授かりに訪れますが、その他の時期はほとんど人がおらず静かにお参りできます。 初夏の爽やかな空と境内 恵美須神社には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約5分歩くと到着します。 恵美須神社の鳥居前にやって来ました。

    初夏に参拝した恵美須神社・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/13
    笹の発祥は、京都の恵美須神社。
  • 新緑が美しい初夏の最勝院に参拝・2024年

    4月29日に京都市左京区の南禅寺に新緑を見に行った後、近くの最勝院に参拝しました。 最勝院は、南禅寺の塔頭(たっちゅう)です。 境内には、カエデが多く植えられており、初夏になると透き通るような黄緑色の青葉を見ることができます。 新緑に包まれた境内 最勝院には、地下鉄の蹴上駅から北東に約10分歩くと到着します。 南禅寺の水路閣をくぐり、東に少し歩き、最勝院の入り口の前にやって来ました。

    新緑が美しい初夏の最勝院に参拝・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/10
    最勝院は縁結びの松が有名。
  • 初夏の南禅寺で見る新緑とツツジ・2024年

    4月29日に蹴上浄水場にツツジを見に行った後、北東に約7分歩き、南禅寺に参拝しました。 南禅寺は紅葉の名所として知られています。 紅葉の名所は新緑の名所でもあるので、今の時期の南禅寺境内は新緑がきれいです。 人が少なくなった南禅寺 南禅寺には、地下鉄の蹴上駅から北東に約7分歩くと到着します。 参道沿いに植えられているカエデや桜の青葉がきれいですね。

    初夏の南禅寺で見る新緑とツツジ・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/09
    南禅寺は、この時期、人が少ないですね。