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カキツバタに関するdaumanekoのブックマーク (29)

  • 平安神宮の風景 | 京都旅屋

    先日、平安神宮の神苑を訪れました。 平安神宮の神苑 平安神宮の神苑は、四季の花が楽しめる場所で、5月は中神苑の蒼龍池(そうりゅうち)でカキツバタが咲きますが、そろそろ終わり、これからは6月はじめにかけて西神苑の花菖蒲が綺麗になってきます。ちょうど両者の入れ替わりの時期でした。 平安神宮の神苑 西神苑は睡蓮や河骨(こうほね)も綺麗でした。まだ当面見ごろが続くでしょう。例年、6月上旬の平日に神苑の無料公開日がありますが、今年は6月7日(金)との日程が発表されています。午前中はかなり混雑しますのでご注意ください。 平安神宮の神苑 中神苑には、江戸時代の光格天皇によって名付けられたという「折鶴」と称するカキツバタが咲きます。花弁が内巻きになっており、当に折鶴のような、鶴が飛んでいるように見える面白い花です。京都御所にあったものが株分けされて平安神宮にやってきたそう。花は終わりかけでしたが、何とか

    平安神宮の風景 | 京都旅屋
  • 大田神社のカキツバタ 2024年 | 京都旅屋

    上賀茂神社の東にある大田神社のカキツバタ(杜若)が綺麗に咲いています。 大田神社 カキツバタ 上賀茂神社の境外摂社の大田神社。今の時期はカキツバタが彩ります。カキツバタが咲く大田の沢は「雲ヶ畑の池と底が繋がっていて水が枯れたことがない」といわれるように、今でも水が絶えない場所で(井戸水で補給しているとは聞きます)、平安時代からカキツバタが世代をつないでいるとされ、国の天然記念物にも指定されています。しかしその維持・保全には毎年多額の費用がかかるそう。未来にもこの美しい光景を届けるために、300円程の志納金を入れる場所が設けられています。 大田神社 カキツバタ カキツバタは1株で3回ほど花を咲かせ、トータルの花期も比較的長い花です。今年は例年より早く見ごろを迎え、特に奥の方では一面に涼やかで清楚な青を見せてくれています。葉の鮮やかな緑とも相まって、その清涼感は当に見事です。今年は南側が間引

    大田神社のカキツバタ 2024年 | 京都旅屋
  • 新緑の円山公園とカキツバタ | 京都旅屋

    東山の円山公園は新緑が美しく、池にはカキツバタが綺麗に咲いていました。 円山公園 円山公園は新緑が美しく東山の山並みも綺麗に望める場所です。庭園は7代目小川治兵衛の手により、無料で見られる庭として貴重な場所でもあります。最近は観光客が戻って活気ある雰囲気となっています。 円山公園 そんな公園の池に、カキツバタが咲いています。カキツバタは水辺を好み、花の付け根が白い(ないしクリーム色)という特徴がありますので、この花は花菖蒲ではなくカキツバタでしょう。花菖蒲の場合は花の付け根は黄色になり、アヤメの場合は水辺ではなく陸地に咲きます。 円山公園 近年、園内は整備が進み、カキツバタの咲く瓢箪池の上流部分が綺麗になっています。小川の中の石の様相が場所によっても違い、最奥には滝もあります。この時期は新緑が綺麗で、ヒラドツツジも咲いている場所があり、散策するのも気持ちがよいです。 円山公園 円山公園 ガ

    新緑の円山公園とカキツバタ | 京都旅屋
  • 平安神宮の杜若 - 京花だより

  • 円山公園で見ごろを迎えたカキツバタ・2023年

    5月初旬に京都市東山区の円山公園を訪れました。 円山公園は、春の桜がきれいなことで有名で、その頃は多くの旅行者や観光客の方で賑わいます。 その他の季節も、東山観光の休憩で立ち寄る人の姿を見かけますが、混雑するほどではありません。 さて、ゴールデンウィークの円山公園では、ツツジやカキツバタといった初夏の花を見ることができ、また、新緑もきれいです。 池で咲くカキツバタ 円山公園には、京阪電車の祇園四条駅から東に約7分歩くと到着します。 八坂神社の境内を抜けるのが近道ですよ。 今回は、知恩院の南門をくぐり、北側から円山公園に入りました。

    円山公園で見ごろを迎えたカキツバタ・2023年
    daumaneko
    daumaneko 2023/05/05
    円山公園では、カキツバタも見られます。
  • 大田神社のカキツバタ | 京都旅屋

    上賀茂神社の東にある大田神社のカキツバタ(杜若)が綺麗に咲いています。 大田神社 カキツバタ 上賀茂神社の境外摂社の大田神社。今の時期はカキツバタが咲き、その数は2万5千株ともいわれます(今年は花の数が少ない年のようですが)。カキツバタが咲く大田の沢は「雲ヶ畑の池と底が繋がっていて水が枯れたことがない」といわれるように、今でも水が絶えない場所で(井戸水で補給しているとは聞きます)、平安時代からカキツバタが世代をつないでいるとされ、国の天然記念物にも指定されています。しかしその維持・保全には毎年多額の費用がかかるそう。未来にもこの美しい光景を届けるために、300円程の志納金を入れる場所が設けられています。 大田神社 カキツバタ カキツバタは1株で3回ほど花を咲かせ、トータルの花期も比較的長い花です。今年は例年より早く見ごろを迎え、特に奥の方では一面に涼やかで清楚な青を見せてくれています。葉の

    大田神社のカキツバタ | 京都旅屋
  • 新緑の円山公園とカキツバタ | 京都旅屋

    東山の円山公園は新緑が美しく、池にはカキツバタが綺麗に咲いていました。 円山公園 円山公園は新緑が美しく東山の山並みも綺麗に望める場所です。庭園は7代目小川治兵衛の手により、無料で見られる庭として貴重な場所でもあります。最近は観光客が戻って活気ある雰囲気となっています。 円山公園 そんな公園の池に、カキツバタが咲いています。カキツバタは水辺を好み、花の付け根が白い(ないしクリーム色)という特徴がありますので、この花は花菖蒲ではなくカキツバタでしょう。花菖蒲の場合は花の付け根は黄色になり、アヤメの場合は水辺ではなく陸地に咲きます。 円山公園 近年、園内は整備が進み、カキツバタの咲く瓢箪池の上流部分が綺麗になっています。小川の中の石の様相が場所によっても違い、最奥には滝もあります。この時期は新緑が綺麗で、ヒラドツツジも咲いている場所があり、散策するのも気持ちがよいです。2021年にはポケモン

    新緑の円山公園とカキツバタ | 京都旅屋
  • 三十三間堂のカキツバタ | 京都旅屋

    三十三間堂ではカキツバタが綺麗に咲いていました。 三十三間堂 三十三間堂は、平清盛が後白河上皇のために寄進をした千体観音堂として知られるお寺です。現存の建物は鎌倉時代の火災後の再建ではありますが、内部には創建当初の仏像も祀られ、また院政時代の巨大建築の名残として日史上も大変価値が高いお堂です。 三十三間堂 周囲のお庭は四季に花が咲いて美しく、特に東側の回廊は朱色が目に鮮やかな穴場だと思います。17日に訪れると、池にカキツバタが群生して美しく、池の周囲はシャクヤク(芍薬)も終盤ですが花が残っていました。 三十三間堂 カキツバタは最上位の色とされる紫の色彩から、高貴な花として古くから愛でられてきました。花は衣服を染める際に用いられたことから「掻付花(かきつけばな)」が名前の由来ともされています。万葉集や伊勢物語など古典文学にも登場し、日人に親しまれてきたお花。三十三間堂に咲く姿も心を癒して

    三十三間堂のカキツバタ | 京都旅屋
  • インクライン下のカキツバタ | 京都旅屋

    東山にあるインクラインの下にカキツバタ(杜若)が咲いています。 インクライン下のカキツバタ インクラインは、かつては舟が行き交った琵琶湖疏水のうち、高低差が36mあるという蹴上と南禅寺舟溜との水の高低差を解消するため、舟をまるごと台車に乗せて安全に上げ下げする傾斜鉄道のことです。現在は稼働していませんが、線路が残り、台車も展示されています。春はソメイヨシノの名所として多くの観光客が訪れる場所ともなっています。 インクライン下のカキツバタ その下の部分、南禅寺舟溜に入る部分にカキツバタの花が咲いています。アヤメ、カキツバタ、花菖蒲は見分けが難しいといわれますが、水辺に咲くのはカキツバタか花菖蒲で、カキツバタは花の付け根が白かクリーム色、花菖蒲は黄色で見分けがつきます。また、花の時期はカキツバタが5月、花菖蒲は6月に入ってからピークを迎えます。 インクライン下のカキツバタ カキツバタは同じ株が

    インクライン下のカキツバタ | 京都旅屋
  • 平安神宮のカキツバタ | 京都旅屋

    平安神宮の中神苑ではカキツバタの花が見頃です。 平安神宮 神苑 平安神宮の神苑は、四季の花が楽しめる場所で、今は中神苑の蒼龍池(そうりゅうち)でカキツバタが咲いています。また、これから例年であれば6月はじめにかけて西神苑で花菖蒲も綺麗になってきます。京都ではカキツバタの名所として、洛北の大田神社が知られていますが、水辺のある場所では各地で目にできます。 平安神宮 折鶴 平安神宮のカキツバタもなかなかの密度で咲き、周囲の緑とともに池に映る様子も綺麗です。暑さも感じる時期ですので、青い清楚な花は涼やかな印象を与えてくれます。目を引くのは、江戸時代の光格天皇によって名付けられたという「折鶴」と称するカキツバタ。花弁が内巻きになっており、当に折鶴のような、鶴が飛んでいるように見える面白い花です。京都御所にあったものが株分けされて平安神宮にやってきたそう。咲いているエリアが狭いので、ぜひお見逃しな

    平安神宮のカキツバタ | 京都旅屋
  • 大田神社のカキツバタ | 京都旅屋

    上賀茂神社の東にある大田神社のカキツバタ(杜若)が綺麗に咲いています。 大田神社のカキツバタ 上賀茂神社の境外摂社の大田神社。今の時期はカキツバタが咲き、その数は2万5千株ともいわれます。カキツバタが咲く大田の沢は「雲ヶ畑の池と底が繋がっていて水が枯れたことがない」といわれるように、今でも水が絶えない場所で(井戸水で補給しているとは聞きます)、平安時代からカキツバタが世代をつないでいるとされ、国の天然記念物にも指定されています。しかしその維持・保全には毎年多額の費用がかかるそう。未来にもこの美しい光景を届けるために、300円程の志納金を入れる場所が設けられています。 大田神社のカキツバタ カキツバタは1株で3回ほど花を咲かせ、トータルの花期も比較的長い花です。今年は例年より早く見ごろを迎え、特に奥の方では一面に涼やかで清楚な青を見せてくれています。葉の鮮やかな緑とも相まって、その清涼感は

    大田神社のカキツバタ | 京都旅屋
  • 新緑の円山公園とカキツバタ | 京都旅屋

    東山の円山公園は新緑が美しく、池にはカキツバタが綺麗に咲いていました。 円山公園 円山公園は緑が美しく東山の山並みも綺麗に見えています。庭園は7代目小川治兵衛の手により、無料で見られる庭として貴重な場所でもあります。 円山公園 そんな公園の池に、カキツバタが咲いています。カキツバタは水辺を好み、花の付け根が白い(ないしクリーム色)という特徴がありますので、この花は花菖蒲ではなくカキツバタでしょう。花菖蒲の場合は花の付け根は黄色になり、アヤメの場合は水辺ではなく陸地に咲きます。花はまだしばらく楽しめそうでした。 円山公園 近年、園内は整備が進み、カキツバタの咲く瓢箪池の上流部分が綺麗になっています。小川の中の石の様相が場所によっても違い、最奥には滝もあります。この時期は新緑が綺麗で、ヒラドツツジも咲いている場所があり、散策するのも気持ちがよいです。2021年にはポケモンがデザインされた「ポケ

    新緑の円山公園とカキツバタ | 京都旅屋
  • 平安神宮のカキツバタ | 京都旅屋

    平安神宮の中神苑ではカキツバタの花が見頃です。 平安神宮の神苑は、四季の花が楽しめる場所で、今は中神苑の蒼龍池(そうりゅうち)でカキツバタが咲いています。また、これから例年であれば6月はじめにかけて西神苑で花菖蒲も綺麗になってきます。京都ではカキツバタの名所として、洛北の大田神社が知られていますが、水辺のある場所では各地で目にできます。 平安神宮のカキツバタもなかなかの密度で咲き、周囲の緑とともに池に映る様子も綺麗です。暑さも感じる時期ですので、青い清楚な花は涼やかな印象を与えてくれます。目を引くのは、江戸時代の光格天皇によって名付けられたという「折鶴」と称するカキツバタ。花弁が内巻きになっており、当に折鶴のような、鶴が飛んでいるように見える面白い花です。京都御所にあったものが株分けされて平安神宮にやってきたそう。咲いているエリアが狭いので、ぜひお見逃しなくご覧ください。 その先の東神苑

    平安神宮のカキツバタ | 京都旅屋
  • 魯山人と大田神社のカキツバタ - 京都を歩くアルバム

  • 大田神社のカキツバタ - ペーパー・写・楽

    天気は良いけど、他府県とかには行けない。 おうち時間もつまらない。 で、自転車で軽く大田神社へ行ってみた。 大田神社へお詣りする前に深泥池に寄ってみた。 菖蒲?アヤメ?いまだに区別がつきません。 カキツバタに到着。 清掃協力金300円を箱に入れてから鑑賞。 一時期危機が危ぶまれていましたけど、元気に復活している。 でも、自粛期間中なのに見学者は多いです。 華やかさはありませんけど、落ち着いた空気感がいいです。 しっとりと咲いていました。 スマホのグーグルマップで確認すると近くに「幸神社」があるとのこと。 なかなか探しても見つからない。 すると愛染蔵さんの敷地に入り口のようなものが見えた。 ありゃま~、ここが幸神社だったんですね。 上京区に「幸神社(さいのかみのやしろ)」がありますけど、その関連の神社ですかね。 調べてみると、こちらは「幸神社(さいじんじゃ)」と読むそうな。 御祭神はわからず

    大田神社のカキツバタ - ペーパー・写・楽
  • 円山公園のカキツバタ | 京都旅屋

    円山公園でカキツバタが綺麗に咲いていました。 円山公園は緑が美しく東山の山並みも綺麗に見えています。庭園は7代目小川治兵衛の手により、無料で見られる庭として貴重な場所でもあります。そんな公園の池に、カキツバタが咲いています。カキツバタは水辺を好み、花の付け根が白い(ないしクリーム色)という特徴がありますので、この花は花菖蒲ではなくカキツバタでしょう。花菖蒲の場合は花の付け根は黄色になり、アヤメの場合は水辺ではなく陸地に咲きます。まだしばらく楽しめそうでした。 園内は整備が進み、カキツバタの咲く瓢箪池の上流部分が綺麗になりました。小川の中の石の様相が場所によっても違い、最奥には滝もあります。この時期は新緑が綺麗で、ヒラドツツジも咲いている場所があり、散策するのも気持ちがよい場所です。3月末には「ポケふた」が設置されていますので、探してみて下さい。他は、嵐山公園、岡崎公園、梅小路公園、西京極総

    円山公園のカキツバタ | 京都旅屋
  • インクライン下のカキツバタ | 京都旅屋

    東山にあるインクラインの下にカキツバタ(杜若)が咲いています。 インクラインは、かつては舟が行き交った琵琶湖疏水のうち、高低差が36mあるという蹴上と南禅寺舟溜との水の高低差を解消するため、舟をまるごと台車に乗せて安全に上げ下げする傾斜鉄道のことです。現在は稼働していませんが、線路が残り、台車も展示されています。春はソメイヨシノの名所として多くの観光客が訪れる場所ともなっています。 その下の部分、南禅寺舟溜に入る部分にカキツバタの花が咲いています。時期的にはカキツバタはそろそろ終盤になりますが、まだ綺麗な花を咲かせていました。カキツバタは同じ株が3回花を咲かせるのが特徴で、その最後の三番花なのかもしれません。アヤメ、カキツバタ、花菖蒲は見分けが難しいといわれますが、水辺に咲くのはカキツバタか花菖蒲で、カキツバタは花の付け根が白かクリーム色、花菖蒲は黄色で見分けがつきます。また、花の時期はカ

    インクライン下のカキツバタ | 京都旅屋
  • 大田神社の杜若 - 京花だより

  • 杜若と初夏の花咲く梅宮大社 - 京花だより

  • 大田神社 カキツバタ2019 - 京都を歩くアルバム

    daumaneko
    daumaneko 2019/05/09
    京都のカキツバタの名所と言えば大田神社。