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夏越の祓に関するdaumanekoのブックマーク (4)

  • 京都の夏の神事「夏越の祓い」。東山の「粟田神社」の神事に…身と心が清めらる時間 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「よいしょ!」と、足を大きく開いて、茅の輪をくぐるミモロ。 6月30日の16時から始まった京都東山の「粟田神社」の夏越の祓いへ。 日頃、知らず知らずに身に付いた穢れを祓う神事です。 「夏バテ防止になるかなぁ~」と、このところの暑さが身に応えるミモロ。 鳥居から石段を上り、境内へ。そこには、茅の輪が… 1週間前に作った茅の輪は、暑さのためか、すでに緑の色を失われ、ドライフラワー状態ですが、そのお役目の効果には変わりありません。 16時になり、神事がはじまりました。 佐々貴宮司様の祝詞の奏上などが行われます。 「あ、宮司様、おひげはやしてる…なんか感じ変わったけど…似合うね~貫禄感じる…」と密かに思うミモロでした。 さて、神事に際し、手渡されたのは、「茅の輪くぐり」の方法を記

    京都の夏の神事「夏越の祓い」。東山の「粟田神社」の神事に…身と心が清めらる時間 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 1年の折り返し。猛暑を乗り切る食を学び、「夏越大祓」で清める日々の穢れ。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 6月30日…京都の各所の神社では「夏越の祓い(なごしのはらい)」の神事が行われます。 「大祓」とは、1年に2回、6月と12月の末日に、暮らしの中で、知らず知らずのうちに沁みついた心の穢れや罪を浄め、それ以降の暮らしを清々しく過ごすための先人の知恵。 身の汚れを移した人型に名前と年齢を記入し、神社に納め、穢れを浄めて頂きます。 車のお清めも…必要な人には… 神社には、「茅の輪」という茅や笹で大きな輪が作られて、参拝者は、その中をくぐり心身を浄める「茅の輪くぐり」を行います。 ミモロは、6月末のある日、「平野神社」を訪れた時、ちょうど茅の輪が完成したところに遭遇。 そばにいらした方に「あの~くぐってもいいですか?」と伺い、「はい、今できたところ…あなたが一番ですよ~」と。 さ

    1年の折り返し。猛暑を乗り切る食を学び、「夏越大祓」で清める日々の穢れ。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 八坂神社の茅の輪くぐり | 京都旅屋

    八坂神社で茅の輪くぐりをしてきました。 八坂神社 6月30日が近づき、八坂神社にも茅の輪が登場しています。そもそも茅の輪の由来は、疫病の神である牛頭天王(ごずてんのう)を温かくもてなした蘇民将来(そみんしょうらい)が、お礼として腰に茅の輪を巻くことで疫病を逃れられるという教えを授かったことによります。その蘇民将来を祀る神社・疫神社があるのが八坂神社であり、八坂神社でかつてお祀りされていたのは、まさに牛頭天王(ごずてんのう)でした。その意味では、茅の輪の家も八坂神社と言えるかもしれません。 八坂神社 この茅の輪くぐりには外国の方も興味津津の様子で、くぐり方が描かれた図を見て、見よう見まねでくぐっていく様子を微笑ましく思います。八坂神社の茅の輪は、私の経験上、29日までは舞殿の西側に置かれており、神事が行われる30日には舞殿の南側に移されるようです。半年間の厄を落とし、無事に夏を越えられるよ

    八坂神社の茅の輪くぐり | 京都旅屋
  • 繁昌神社の茅の輪くぐり | 京都旅屋

    繁昌(はんじょう)神社の茅の輪くぐりが30日まで行われています。 繁昌神社の茅の輪くぐり 繁昌神社は、高辻通室町西入る北側に建つ小社です。平安時代、この付近には池があり、延喜年間(901年~922年)にその中島に宗像三女神を勧請したのが始まりと伝わります。宗像三女神のお一人は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で、弁財天と同一視された神様です。その後、神社は真言宗の功徳院が管理し、明治初期に寺が廃寺となった後、神社が残されて現在に至ります。ご利益は商売繁盛のほか、家内安全、諸芸成就、良縁成就とされています。 繁昌神社 神社の西側の道を高辻通から北へ入ると「班女塚(はんにょづか)」があり、6月30日までこちらに茅の輪が設けられています。鎌倉時代初期に成立した宇治拾遺物語では、長門前司(ながとのぜんじ:長門国の前の国司)の娘の話が載ります。姉は人のとなり、妹は宮仕えの後に嫁ぐことなく実家に住

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