「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「よいしょ!」と、足を大きく開いて、茅の輪をくぐるミモロ。 6月30日の16時から始まった京都東山の「粟田神社」の夏越の祓いへ。 日頃、知らず知らずに身に付いた穢れを祓う神事です。 「夏バテ防止になるかなぁ~」と、このところの暑さが身に応えるミモロ。 鳥居から石段を上り、境内へ。そこには、茅の輪が… 1週間前に作った茅の輪は、暑さのためか、すでに緑の色を失われ、ドライフラワー状態ですが、そのお役目の効果には変わりありません。 16時になり、神事がはじまりました。 佐々貴宮司様の祝詞の奏上などが行われます。 「あ、宮司様、おひげはやしてる…なんか感じ変わったけど…似合うね~貫禄感じる…」と密かに思うミモロでした。 さて、神事に際し、手渡されたのは、「茅の輪くぐり」の方法を記