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人民日報に関するdazedのブックマーク (4)

  • 「小修小補」の秩序ある回帰はガバナンスの温度を示す

    江蘇省如皋市如城街道にある「小修小補」でを修理してもらう住人(2023年5月12日撮影、資料写真)。(c)People’s Daily/徐慧 【6⽉21⽇ Peopleʼs Daily】生活の中で、ファスナーが壊れたり底が不具合になったりすることはある。中国ではそんな時、「小修小補」と呼ばれる、小さな修理屋が便利だ。「小修小補」は、一般庶民と密接に結びついている。また、「小修小補」は個人事業主なので、就業の選択肢を広げている。多くの「小修小補」の職人は、長く仕事を続ける中で、地域住民のネットワークに溶け込んで、困った時に助けてくれる「なじみの隣人」になっていく。「小修小補」の屋台には、地域の人情味が漂っている。 都市の急速な発展に伴い、「小修小補」が営業できる場所は少なくなった。新築のマンションは敷地内に営業場所を確保しない。また、「小修小補」は利益が薄いのでなり手が減った。しかし中国

    「小修小補」の秩序ある回帰はガバナンスの温度を示す
  • スマートコネクテッドカー産業の成長が加速 中国

    午前9時、江蘇省の蘇州高鉄新城の水井路で、路上作業をしているスマート自動運転清掃車(2021年3月21日撮影)。(c)People’s Daily/林海 【10月15日 People’s Daily】中国・江蘇省(Jiangsu)蘇州市高速鉄道ニュータウン(蘇州高鉄新城、Suzhou High-speed Railway New Town)の街中では、道路のいたるところにアンテナを搭載した車が見られ、街灯の柱には一定間隔でセンサーが敷かれ、クラウド型自動制御プラットフォームでは、大量のデータの計算がなされている。スマートカー、スマートロード、フレキシブルネットワーク、スマートコネクテッドカー産業のエコシステムが、蘇州高鉄新城で初歩的に形成されている。 スマートコネクテッドカーとは、スマート+ネットワーク化で高度な自動運転を実現するものだ。蘇州高鉄新城は、高速鉄道の蘇州北駅(Suzhou N

    スマートコネクテッドカー産業の成長が加速 中国
  • 農業社会化サービスは農民の増収に貢献する

    湖南省永州市道県寿雁鎮白石寨村の谷王農機専門合作社(協同組合)の育苗基地で、中稲の苗を運んでいる農家(2022年6月6日撮影)。(c)People’s Daily/蒋克青 【8月27日 People’s Daily】6月中旬、村人の呉紅奎(Wu Hongkui)さんは自宅の水田に行き、水稲の苗をよく確認しながら、「苗は順調に育っている。これから雨が降れば、問題なく豊作になるだろう!」と語った。 7、8ムー(1ムー約667平方メートル)の水稲を栽培したが、呉さんは今年まだ野良仕事に出たことがない。「田畑を耕すことから、育苗、田植えに至るまで、すべて隣の六合垸村の常徳市昌源農作物栽培専門合作社(協同組合)に任せた。私は少しも苦労しなかった」と、呉さんは述べた。 呉さんは中国中部の湖南省(Hunan)安郷県(Anxiang)南堤拐村に住んでいる。彼が言った合作社は、主に周辺の小・中・大規模の穀物

    農業社会化サービスは農民の増収に貢献する
    dazed
    dazed 2022/08/28
    中国の農家が合作社(日本の農協みたいなもの?)の支援で農業近代化して“農業の苦役から解放された”という話。写真がいかにも「人民日報」だな
  • 「民衆が来られなければわれわれが行く」 中国各地で広がる草の根民主

    江蘇省宿遷市尚嘴村で地域の課題について村の幹部らと話し合う住民たち(2021年10月23日撮影)。(c)People’s Daily/許昌亮 【6月14日 People’s Daily】暖かく晴れた日の午後、中国河北省(Hebei)石家荘市(Shijiazhuang)行唐県(Xingtang)只里郷(Zhili)霍村の高齢者活動センターで、お年寄りたちが将棋を楽しんでいる。センターには卓球台や麻雀卓、休憩所もあり、高齢者の集いの場となっている。 活動センターの誕生は昨年9月、政策機関の行唐県政治協商会議(政協)が霍村で開いた「移動相談会」がきっかけだった。村のお年寄りたちは「今の暮らしは衣住に困らないようになったが、ふれあいの場所がない」と打ち明けた。行唐県政協はすぐに県住宅建設局や只里郷の役所と協議。村の中心部にある空き家を高齢者の交流拠点にすると決め、わずか3か月で高齢者活動センター

    「民衆が来られなければわれわれが行く」 中国各地で広がる草の根民主
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