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小さな旅に関するdazedのブックマーク (15)

  • 鶴見線の終点駅めぐり :: デイリーポータルZ

    川崎市の臨海部に、鶴見線というJRの路線が通っている。一見ふつうの通勤電車っぽいけど、路線図を見ると先の方が何かに分岐していて、ちょっと興味深い。 ひとつの路線にこれだけ終点の駅があると、それぞれどんな感じなのか気になったので、特に分岐してる先の方を中心に、見て歩いてきました。 (萩原 雅紀) ふしぎな鶴見線 鶴見線は京浜東北線の鶴見駅から出発して、そのまま真っすぐ突き当たりの扇町駅まで進む線と、途中の浅野駅で分岐する海芝浦支線、そして武蔵白石駅で分岐する大川支線がある。地図ではあともう1、安善駅からも分岐しているけど、これは貨物線なので乗ることはできない。

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  • 普通が普通じゃなくなってる信州そば屋めぐり :: デイリーポータルZ

    「普通」という言葉を辞書で調べたら、「特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること」と出てきた。そうだ、普通とはそういうことだと思う。他にも「中くらい」とか「並」といった言葉も大体同じような意味だろう。 今回訪れたのは、日でも有数のそばどころとして知られる信州・長野。そばがおいしいというのはわかる。しかし、勢い余ってなのか、どうも「普通」という言葉の基準がおかしくなってる店がいくつかあるようだ。 そういうわけで、普通がもう普通じゃなくなっているそば屋さんをめぐってきました。 (小野 法師丸) そばを軸に考える、普通って一体なんだろう 一般的で、これといった特徴のないこと。それが「普通」。言葉の意味としてはそれで異論はない。しかし、よくよく考えるとどうしても曖昧さが付きまとう言葉でもあると思う。

  • 東京にある終着駅 :: デイリーポータルZ

    終着駅というとどんなイメージを持つだろうか。 最果ての地、行き止まり、末端などあまりポジティブな印象にはならない。 どちらかというとうらぶれた、わびしい感じの響きである。 そんな終着駅だが、東京の23区内にも存在するのだ。 大都会東京にある終着駅はどんな感じなのか、いくつか訪れてみた。 (工藤 考浩) 都営浅草線西馬込駅 終着駅というといろいろ定義もあるだろうが、今回はその先に駅がないところを見てゆこうと思う。 たとえば東京駅はいろんな路線の終点だが、ほかの路線とつながっているので除外する。 ようするに「ここでおしまい」という駅を回るのだ。 まず最初に向かったのが地下鉄都営浅草線の南の終点西馬込駅だ。

  • 昼間でも暗いところに行きたい :: デイリーポータルZ

    暗いところが好きという人はいないだろうか? 別に好きとまでいかない人も、「たまにする夜の散歩は楽しい」や「台風などで停電するとなんだかワクワクする」、「恋人と行く照明の暗いバーにドキドキする」などの経験はあると思う。 ちなみに僕は暗いところが大好きだ。 「恋人と行く照明の暗いバーにドキドキする」経験こそないが、夜の散歩が好きだし、停電するとなんだかワクワクする。オーバーに言えば、昼間も暗ければいいのにと思うくらい暗いのが好きなのだ。たとえば、新宿なんかは夜に行ってもネオンやらで明るい。その逆で、あそこは昼間に行っても暗い、みたいなところがあればいいのにと思うわけだ。 というわけで、昼間でも暗いところを探してみようと思う。 (山野恵亮) 昼間でも暗いところはないのではないか 早速、昼間でも暗いところに行こうと思ったのだけど、どこが暗いのか思いつかない。今回は「実はこの穴は戦前に掘られた地下ト

  • さようなら、80歳のケーブルカー :: デイリーポータルZ

    箱根に80年以上の歴史を持つケーブルカーがある。 そのケーブルカーが5月末をもって引退するというのだ。正直これまで縁もゆかりもなかったものなのだが、引退するとなると乗りたくなるのが人間というもの。 急いで乗りに行ってきました。 (安藤 昌教) 私設なのでした 今回乗りに行くケーブルカーは箱根の宮ノ下という駅の近くの旅館にあるのだという。そう、このケーブルカー、私設なのだ。 私設で80年の歴史とはすごいではないか。80年前の1929年といえば世界史的には世界恐慌の発端となった年だ。日では北海道の駒ヶ岳が爆発したりした年らしい。 そんな激動の時代を乗り越えたケーブルカーが今なお走っているという。

  • 台湾にトリップできるド派手な寺院が埼玉にあった!-ココロ社

    「そろそろお盆、だけど時間もお金もなくてどこにも行けない。行けるとしたらあの世くらいだけど、まだこの世に未練はあるしー」…そんなあなたに、面白くてガラガラのとっておきの場所を紹介させていただきます。 池袋から東上線に揺られて40分くらい、川越をちょっと越えた「若葉」駅で下車し、北へ20分くらい歩くと何の前触れもなく極彩色の建物が現れます。これが聖天宮です。ここはもう日じゃない。 どう見ても採算度外視のこの施設。客は30分に1組くらい。門のところまで行くと、太古の眠りから覚めたオッチャンがお出迎え。拝観料300円を徴収され、解像度の低いデジカメ画像で彩られたパンフレットを受け取ります。 ▲奥の人影に注目。どうやらこの廊下の半ばあたりに来ると係の人の出現フラグが立つっぽい。一人で写真を撮りたいので廊下は避けて撮影しまくります。素早くターンレフトして祭殿へ。 ▲ここは日的なわびさびなどとは無

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  • 夏、ダムで癒される :: デイリーポータルZ

    格的に暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。 夏は快適な北海道とはいえ、やはり暑い日はこたえるものです。 ああ、こんな暑い日に、癒されたい。 「癒し」=「マイナスイオン」=「水がいっぱいあるところ」=「ダム」 …という単純きわまりない連想ゲームの結果、ダムに行くことにしました。 実は私、ダムに行くのは初めてです。 この機会に、デイリーポータルZでもよく記事のネタにあがっているダムが、当に楽しいかどうかも確かめてみたいと思います。 (加藤 和美) ■さっそくダムへ 向かったのは札幌市南区にある定山渓(じょうざんけい)ダム。 小樽内(おたるない)川の上流にある。 札幌ではもっとも高いダムということと、ダム資料館や登山コースがあったりと、観光地としても楽しめるという話を聞き、行ってみることにした。 当日はすばらしい晴天で、まわりの緑もきれい。 格好のダム日和だ。 定山渓温泉をつっきっ

  • 東海道・野立て看板鑑賞 :: デイリーポータルZ

    「野立て看板」という言葉をご存じだろうか。文字通り、野に立てられた看板だ。 以前からこの野立て看板が気になっていた。ぼくにとっては野に立つ看板というより野に咲く花だ。いったいどんな花があるのか。この花は郊外の国道脇などによく咲いていることが知られているが、今回は東海道新幹線沿いの花園を調べてみよう。 (text by 大山 顕) いかがだろうか、このキュートな唐突感。見る人がいるから、そこに広告看板を立てる。それが田んぼのど真ん中であっても。とにかく隙あらば広告出したい、と いうパッションを感じる。なんだろう、人には「広告出稿欲」とかあるのだろうか。それはマズローの三角形ではどこらへんにあるのか。 ぼくは仕事で頻繁に東京と大阪を往復するのだが、いつも車窓から見えるこの新幹線乗客向け野立て看板がとても気になっていた。世に野立て看板は多くあれど、唐突感という点でこの新幹線から見えるそれがもっと

  • 樹海でコンパスが使えるか :: デイリーポータルZ

    年末に帰省する際、地元の友人と富士五湖のあたりへドライブに行こうと約束して、それを札幌の友人に言ったところ、 友人「富士五湖ってどのあたり?」 私「山梨の、青木ヶ原樹海のあたり」 友人「えーっ、正月から心霊スポットめぐり!?」 ちょっと待て。 確かに私はオカルト好きだし、青木ヶ原樹海は自殺者が多いと言われ、ちょっとしたホラースポットでもあります。 しかし、樹海へ行くのは心霊スポットめぐりではなく、ただのレジャーのつもり。 そう説明しても、友人は怖いものを見るような顔。 どうも「青木ヶ原樹海」に対して誤解しているようだ。 「そんなに怖いばかりの場所じゃないんだー!」 と声高に主張すべく、青木ヶ原樹海でいろいろ試してきました。 (text by 加藤 和美) ■樹海のイメージって 確かに「青木ヶ原樹海」といえば、おどろおどろしいイメージがつきまとう。 自殺者がいるのは事実だし、なおかつコンパス

  • :デイリーポータルZ:未知のローカルデザート「カンロ」を食べに行く

    栃木県南部の街、佐野市。名物が多いところだが、佐野と聞いてみなさんは何を思い浮かべるだろうか。 厄よけ大師やラーメン、少しマイナーなところでは、いもフライを思い出す方もいるかもしれない。買い物好きな方ならば大きなアウトレットモールをイメージするだろうか。 先日知人たちとたまたま佐野の話になったところ、一人が「今ならカンロのある時期だね」と言い出した。 カンロ? その場にいた他の誰もが知らない。 どうやらその地域独特の甘味らしい。そういうわけで実際にべに行ってきました。 (小野法師丸) ●デザートの前にメインディッシュを 佐野市近辺のローカルデザート、カンロ。そう聞いて個人的にまず思い浮かべたのはカンロ飴。さらによく考えて甘露煮あたりが思い出された。 カンロを知る知人によると、そういうものとは違うらしい。なんだなんだ、謎に包まれるとべたくなるではないか。

  • :デイリーポータルZ:おでんのダシを訪ねて120キロ

    セブンイレブンのおでんが好きでよくべるのだが、おでんのダシの味付けが地域によって微妙に違うらしい。 セブンイレブンのオフィシャルサイトを参考にダシの違いを紹介すると…… 北海道 : かつお節+利尻昆布+いわし節 東北・信越 : かつお節+利尻昆布+煮干+宗田鰹節 関東 : かつお節+利尻昆布 東海 : かつお節+利尻昆布+むろ節 関西・中国 : かつお節+真昆布+牛肉だし 九州 : かつお節+利尻昆布+鶏肉だし こうやって見ると関東のかつお節+利尻昆布をベースに各地域で1・2種類のだしを追加しているようだ。 味をべ比べてみたい。おでんは調理済みのものなので全国のものを一気にべ比べるのは不可能だ。しかし、2つの地域をべ比べるのは可能だ。地域と地域の境界付近のコンビニに行けばよいのだ。 関東である神奈川県と、東海である静岡県の県境周辺のセブンイレブンでダシをべ比べてみることにした。

  • :デイリーポータルZ:川越の東京、東京の川越

    川越は池袋から東武東上線で40分くらいの所にある埼玉県の地方都市。かつては運河で江戸と繋がっていた関係から川越城の城下町として栄えていたという。 そして今もなお小江戸と呼ばれ近場の観光地として賑わっている。 僕は8年ほど川越に住んでいたのだが、その頃から気になっていた事が一つある。それは、やたらと東京っぽい地名があるという事だ。 今日は、そんな川越にある東京について紹介したいと思います。 (text by 松 圭司) ■今回紹介する5つの東京 今回は、川越に潜む5カ所の東京を紹介をしたいと思います。霞ヶ関、新宿、田町、大手町、新富町です。それでは自由な順番でご覧ください。

  • @nifty:デイリーポータルZ:昼間の心霊スポット

    夏の風物詩のひとつといえば幽霊話に心霊スポット。 夜更けにぶるぶると震えながら、お墓とか近所のトンネルとかそんな心霊スポットを訪ねた記憶が誰にでもあるのではないだろうか? ついでに憧れのあの子の手なんか握っちゃったりなんかして。キャ! というわけで編集部でも都内の有名心霊スポットを訪ね歩いてみました。ただし根性がないので昼間にね。(text by 金卷 朋子) 鈴ヶ森処刑場 交通量の多い三角地帯 まずはニフティ社から徒歩10分の場所にある鈴ヶ森処刑場遺跡へ。 旧東海道と第一京浜の交差する場所にある三角地ははっきりいって狭い。 こんなところなの? という雰囲気だ。 現在大経寺というお寺の境内内という扱いになっている。 まずは慰霊塔に手をあわようとうろつくが、慰霊塔だらけでどれに手をあわせていいものかわからない。 とりあえず大きなものに手をあわせ、よろしくお願いしますと挨拶をしてから、あたり

  • :デイリーポータルZ:割引付き一日乗車券でお得の旅

    先日、たまたまポスターで見かけたのが、44もの特典が付いているという地下鉄一日乗車券。都内乗り放題なのはもちろん、さらに特定の店に行ってキップを見せるとアナゴがえたりドリンクがもらえたり‥。電車に乗っていろいろもらえる、あぁ子供の頃なら大喜びだよソレ! 「駅を回る」という快感を覚えた前回に続いて、今回は地下鉄で回ってきました。 (大坪ケムタ) 特典付ききっぷとはこういうもの 今回使う特典付ききっぷというのは、東京メトロが発売している「ちか旅。」キャンペーン対象のもの。このキャンペーンは、レストランからショッピングモール・美術館・庭園など44の対象店でこのきっぷを見せるといろいろもらえたり安くなったりする、というもの。 地下鉄と他私鉄・バスがセットになったものなど、タイプがいくらかあったが、今回は自動券売機でも買える東京メトロのみの一日乗車券(710円)を購入した。

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