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神保町に関するdazedのブックマーク (3)

  • 神田神保町:伝統とサブカル文化が隣り合う「世界一」の古書街

    世界各地の古書店街の中でも、東京・神田神保町は世界最大級といわれる。和や浮世絵を扱う老舗からマンガ・アニメなどのサブカル系まで、さまざまな古屋が軒を連ねる街を訪ねた。 パリのカルチエ・ラタン、ロンドンのチャリング・クロス・ロード、英ウェールズのヘイ・オン・ワイなど世界各地に古書街があるが、中でも神保町は世界一の規模といわれる。靖国通りと白山通りが交わる交差点を中心とした地域に、130軒もの古書店が集まっているからだ。 カレーと喫茶の街としても知られるが、カレーべるついでに、気軽に古屋をのぞく好きは、どれだけいるだろうか。特に老舗古書店は、店内に入るのに多少勇気を要するかもしれない。 春と秋の「古まつり」は、古書街に親しむ良い機会だ。3月に開催された「春の古まつり」に足を運び、靖国通り沿いの気になる書店を訪ねた。 「春の古まつり」の光景。靖国通り沿いの歩道にさまざまな古

    神田神保町:伝統とサブカル文化が隣り合う「世界一」の古書街
  • 岩波ホール、54年の歴史に幕 ミニシアターの先駆け―東京:時事ドットコム

    岩波ホール、54年の歴史に幕 ミニシアターの先駆け―東京 2022年07月29日22時19分 最終営業日を迎えた「岩波ホール」が入る岩波神保町ビルの入り口=29日午後、東京都千代田区 知られざる世界各地の名作を上映し、ミニシアターの先駆けとして親しまれてきた東京・神保町の岩波ホールが29日、54年の歴史に幕を下ろした。新型コロナウイルス感染拡大に伴う経営悪化のためで、営業最終日に駆けつけた映画ファンからは閉館を惜しむ声が上がった。 50年超の歴史に幕 大谷、佐々木朗が「160キロ」―岩手県営野球場 岩波ホールは1968年に映画や演劇などの多目的ホールとして開館。2013年に83歳で亡くなった高野悦子さんが長く総支配人を務めた。74年、川喜多かしこさん(93年死去)と共に仏語で「映画の仲間」を意味する「エキプ・ド・シネマ」運動を掲げてからは、大手興行会社が取り上げない名作を上映する単館映画

    岩波ホール、54年の歴史に幕 ミニシアターの先駆け―東京:時事ドットコム
  • 神保町「三省堂書店 本店」一時閉店で知るさらなる嘆きと、第二章へ

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:蒲田なら、会社帰りに銭湯5軒まわれる > 個人サイト twitter 最終日の営業は20時まで 神保町は大学が多く集まる学生の街、スポーツ用品店や楽器店が集まる街、カレー中華や昔ながらの喫茶店が人気の街である。そして、なんといっても古書店が密集していることで有名な街である。 そんな魅力いっぱいの神保町は、会社で嫌なことがあっても、ランチタイムや仕事帰りでたくさんたくさん楽しい思い出を作ることができた場所だった。 神田神保町一丁目1番にある、三省堂書店 店の建物。無くなると思うと胸がキュンとなる。 記念撮影。SDカードを忘れて買ったりしてたら18時半前。あと1時間半しかない。 行こう行こ

    神保町「三省堂書店 本店」一時閉店で知るさらなる嘆きと、第二章へ
    dazed
    dazed 2022/07/26
    コロナ禍前にこの辺をingress目的で散々放浪したことが遠い昔のように思える。東京都心はすっかり遠い場所になってしまった。
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