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2017年8月2日のブックマーク (3件)

  • 「癌は細胞の先祖返り」新説は癌治療の常識を変えるか

    現在の治療は基的に、癌細胞の分裂を抑制することを目指す STEVE GSCHMEISSNER-SCIENCE PHOTO LIBRARY/GETTY IMAGES <ニューズウィーク日版8月1日発売号(2017年8月8日号)は「癌治療レボリューション」特集。癌研究・ケアの現場で標準治療の殻を打ち破って新たな道を切り開く、常識外れの「革命家」たちに迫った。記事は、特集の1記事「宇宙研究者が挑む癌のミステリー」を一部抜粋・転載したもの> 既存の癌研究の問題は明らかだと、宇宙の起源や地球外生命体についての研究で有名なアリゾナ州立大学(ASU)のポール・デービーズ教授は思っている。「金を費やせば問題を解決できると思い込んでいる」、つまりカネはつぎ込まれているが、知恵が足りておらず、その結果として癌は多くの謎に包まれた病気であり続けているというのだ。 理論物理学者のデービーズは、癌研究では「よ

    「癌は細胞の先祖返り」新説は癌治療の常識を変えるか
  • 北朝鮮の「滅びのホテル」がいよいよオープン間近?

    <着工から30年の時を経て、一時は中断されていた北朝鮮の幻の高層ホテルが遂にお披露目へ> 北朝鮮の首都ピョンヤンで建設が中断し、一時は忘れ去られかけていた「柳京ホテル(リュギョンホテル)」のオープンが近づいているようだ。105階建、高さ330メートルの超巨大ホテルに接続する2の道路が開通し、建物の全貌が明らかになった。AP通信によると、7月27日、ホテルの正面に看板が取り付けられた。 Entrance wall to Pyongyang's Ryugyong Hotel demolished https://t.co/sLCNR71gg3 pic.twitter.com/Op2F43deW7 — NK NEWS (@nknewsorg) 2017年7月27日 工事が始まったのは、およそ30年前。1988年開催のソウルオリンピックに対抗して、社会主義国家の祭典「第13回世界青年学生祭典」の

    北朝鮮の「滅びのホテル」がいよいよオープン間近?
    dazed
    dazed 2017/08/02
    すごいデザインだなぁ。ほんとに実在するんだろうか。
  • 【読書感想】ルポ 絶望の韓国 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ルポ 絶望の韓国 (文春新書 1127) 作者: 牧野愛博出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/05/19メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 ルポ 絶望の韓国 (文春新書) 作者: 牧野愛博出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/05/19メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 これは“嫌韓”ではありません。韓国を愛し、理解しようとつとめてきた筆者が見た、ありのままの韓国のルポルタージュです。 筆者は、朝日新聞の外信記者として、長年、韓国とかかわってきました。現在はソウル支局長として、日々の取材にあたっています。 その筆者にして、今の韓国は、「病理」とも呼べる状況に陥っているとしか見えないところに、書のテーマの深刻さがあります。 著者は朝日新聞のソウル支局長です。 朝日新聞と韓国か……と、考え込

    【読書感想】ルポ 絶望の韓国 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言