誰かに包み込んで欲しい フレディの孤独感、疎外感の背景 演じて分かった解放感 時代を経ても色あせないロックバンド「Queen」(クイーン)の生き様を映画にした「ボヘミアン・ラプソディ」が、世界50カ国以上で「オープニングNO1」を記録しています。映画を見た人たちがあちこちでクイーン論、フレディ論を語り始めている中、フレディを演じたラミ・マレックさんに、聞いてみたいことがありました。「フレディはあの時代を生きて幸せだったのか?」。移民・差別・家族……。ラミさんが考え抜いて出した「答え」から、今も変わらない時代の息苦しさについて考えます。
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