加藤勝信官房長官は3日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンを2回接種した人の行動制限について緩和策を探る考えを示した。「少し先を見据えて接種を踏まえた感染
【8月3日 AFP】タイでは、新型コロナウイルスの感染者が急増する中、黄衣の上から防護服を着た僧侶らが、酸素ボンベを運び、鼻から検体を採取し、火葬場に遺体を運ぶのを手伝っている。 タイの新型コロナの累計感染者は59万7000人以上で、死者は4800人を超える。政府は感染力の高い変異株「デルタ株」による感染拡大への対応を迫られており、医療サービスは逼迫(ひっぱく)し、疲弊した経済がさらなる打撃を受けている。 バンコクのスティサラーラム(Suthi Wararam)寺院のマハープロムポン(Mahapromphong)副住職(33)は、「公共医療制度にいまも無視されている人がたくさんいる」とAFPに語った。「私たちは行き合わせた人全員の世話をする」 マハープロムポン師は先月21日から、バンコクの貧困地区で酸素ボンベや食料、衣料品を配っている他、検査用の検体採取を手伝っている。 スティサラーラム寺
生まれ育った横浜への思いを胸に、大臣の職を辞してまで大きな決断をしたおこのぎ八郎前防災担当大臣。50年近い付き合いの盟友・菅義偉衆議院議員との対談で強い決意を述べた。 ◇ 大臣の職を辞してまで決断した理由 小此木 菅内閣の一員として、国務大臣として、新型コロナウイルス対策を最優先に、感染を収束させ、暮らしを支えるため、全力で日々職務に励んで参りました。 しかし、残念ながらいまだ収束には至っておらず多くの方が支援を必要としています。そのような状況にあって、横浜の舵取り役をいかにすべきか、自民党としての対応がなかなか決められない状況にありました。 私も県連会長として責任の一端を担い、時間が迫る中、もう一度私自身、今何をすべきなのかと考えた時に、自分を育ててくれた横浜のために、お世話になった横浜の人々のために、恩返しをしたい、自分がこれまで培った、持てるもの全てを使って、横浜のために仕事をしたい
政府、デルタ株猛威に苦慮 移動自粛要請、知事会と温度差―緊急事態、6都府県に拡大 2021年08月03日07時05分 首相官邸に入る菅義偉首相=2日、東京・永田町 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が2日、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県に出され、発令中の東京都、沖縄県と合わせ対象は6都府県に広がった。まん延防止等重点措置も5道府県に適用された。感染力が強いインド由来の変異株(デルタ株)が猛威を振るい、政府は対応に苦慮する。夏休み中の都道府県をまたぐ移動自粛の呼び掛けをめぐっては、政府と全国知事会の温度差も浮き彫りとなった。 五輪開催で効果薄く 「緊急事態宣言と矛盾」と識者 菅義偉首相は2日、新型コロナに関する関係閣僚会議で、国民に向け「不要不急の外出、大人数での飲食を控え、感染防止に協力をいただくようお願いする」と重ねて要請した。 国内の新規感染者は1日まで4日連続で1万人を超え、デル
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