遂にアルバムが発表されたザ・スマイル。期待通りのロックなサウンドに貫かれた作品になっている。今夜の番組では、ロックな歌詞にも注目して、しっかり紹介したい。
松村も自分でも書いていたが、長い闘病期間が続いていたので、心の準備はしていたが、やはり悲しいし悔しい。亡くなる3時間前まで会っていて、また来るなと言って別れたのに、亡くなったと聞いて信じられなかった。1ヶ月前に孫が産まれ喜んでいた。娘さんも孫の顔を見せたいと言っていて、その望みは叶えられた。 そのお孫さんや家族に看取られての最後だった。安らかに天国へ旅立ったと思う。 友人として距離が近くて、余り追悼文みたいなものが書けない。そうしたものは、次のロッキング・オンに書く。 好きなように生きたんだから、覚悟はできているといっていた。でも後2年は生きたいとも言っていた。 ロッキング・オンの50周年号は読んだらしい。創刊メンバーで50年書き続けたのは松村と僕だけだった。 松村の部屋はビートルズのポスターがたくさん貼ってあった。「まるで学生の部屋みたいでしょう」と家族が言っていたが、本当に学生の部屋み
スウェード 『Night Thoughts / 夜の瞑想』 2016年1月22日(金)発売 2010年のスウェードの再結成と、再結成後初のアルバム『ブラッドスポーツ』(2013)は、今思えば近年稀に見る美しく、そして正しい復活のかたちだった。その成功の秘訣は、再結成にあたり彼らには「スウェードらしさを、自分たちのプライドを取り戻す」という明確な目標があった点、そして何よりも、ツアーに乗り出すアリバイ作りのためにおざなりの新作を出す再結成バンドも多い中、スウェードの場合は再結成のニュース・ヴァリューを凌駕するほどに、『ブラッドスポーツ』が純粋に素晴らしいアルバムであったという点だ。 そんな『ブラッドスポーツ』から3年、通算7作目のオリジナル・アルバムとなるのが『Night Thoughts / 夜の瞑想』だ。このアルバムもまた、非常に彼ららしい一作となっている。ここで言うスウェードらしさとは
★ここUKでもシングル”ゲット・ラッキー”を50万枚以上も売り、 最近のUKシーンでも話題沸騰!のフレンチ・ポップ・デュオ=ダフト・パンクですが、 どうやら我らがリアム・ギャラガーさんのお気には召さない模様、、、。 今朝のザ・サン紙にリアムさんのこんな苦言が掲載されていた。 ↓ 「あんな曲(”ゲット・ラッキー”)俺なら30分で書けるぜ。 あいつら(ダフト・パンク)がなんであんなに騒がれてるのか俺にはさっぱり解んねえよ。 ファック・オフ!冗談もいいかげんにしろ!って感じだな。 ああいう自分の素性を隠すような奴らは信用しねえことにしてるんだ。 ファッキン・ヘルメットを脱げ!ってんだよ。 てめえらの名前がどこの何某でもいいけど、とりあえずヘルメットの下の顔を見せろ!ってんだ」。 まぁ、「40歳になっても精神的には13歳!」を自称するリアムさんらしい発言ではありますが(笑)。 6月1日発売の『ro
今年、新作が出るのでは?と予定されていたKORNだが、今週正式にオフィシャル・サイトでトラックリストを発表した。 『KORN III - REMEMBER WHO YOU ARE』と題されたアルバムのトラックリストは以下の通り。 1. OILDALE (LEAVE ME ALONE) 2. POP A PILL 3. FEAR IS A PLACE TO LIVE 4. MOVE ON 5. LEAD THE PARADE 6. LET THE GUILT GO 7. THE PAST 8. NEVER AROUND 9. ARE YOU READY TO LIVE ? 10. HOLDING ALL THESE LIES なんで『KORN III』なの?と思った人は多いと思うのだけど、 彼らはこれまでに8枚のアルバムをしているが、 最初の2枚の作風に戻ろうという決意を固めたらしく、 プロ
ブラーのドラマーで、5月のイギリス総選挙で労働党の候補として出馬するデイヴ・ロウントゥリーは、野党保守党のデヴィッド・キャメロン党首が公言している「スミス好き」について疑問を投げかけた。 デイヴはイギリス議会の下院総選挙でロンドン=ウェストミンスター区の労働党候補として出馬する。そんなデイヴはキャメロン保守党党首が08年にスミス・ファンの聖地のひとつ、マンチェスターのサルフォード・ラッズ・クラブの前でわざわざ写真を撮らせたことは動機が不純だと指摘している。 「あれじゃただのスミスかぶれの観光客だよね」とデイヴはガーディアン紙に語っている。「たとえば、本当のスミス・ファンっていうのは、ある種の着こなしがあるんだよね。髪の毛のスタイルもそうだし、Tシャツの好みにしても独特なものがあるんだよ。いずれにしても、スミスのファンだったら絶対にしないこと、それがサルフォード・ラッズ・クラブの前で写真を撮
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