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biofuelに関するdazedのブックマーク (7)

  • SpaceXを押しのけて中国企業が世界初のメタンロケット打ち上げに成功

    SpaceXを押しのけて中国企業が世界初のメタンロケット打ち上げに成功2023.07.18 22:0017,350 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( satomi ) メタンは安くてクリーンで再利用可能。 北京の民間宇宙開発企業・藍箭航天(LandSpace)が、世界に先駆けてメタンロケットの打ち上げに成功し、宇宙飛行の歴史を塗り替えました。 ゴビ砂漠にある酒泉衛星発射センターから12日午前9時に打ち上げられたのは、メタン+液体酸素を燃料とする「朱雀2号」(全長49.5m)です。 固形燃料の3段ロケットを採用した1号は、2018年に打ち上げましたが失敗。液体燃料に切り替えて挑んだ2号も、昨年12月の初トライでは衛星14基を積んだまま打ち上げ失敗。今回はなんにも積まないで挑み、3度目の正直で無事軌道に乗りました。 同社の「吉報」はこちら。軌道に乗ったことは米

    SpaceXを押しのけて中国企業が世界初のメタンロケット打ち上げに成功
  • 日本発もみ殻固形燃料、代替燃料として関心集める(カンボジア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    もみ殻から固形燃料を製造する装置を販売するトロムソ(広島県)は10月14日、カンボジアの首都プノンペンから約170キロ離れたコンポントム州の精米工場で、もみ殻を固形燃料化する実証実験を行った。カンボジアの企業や政府関係者が参加し、導入への関心を示した。 もみ殻を固形燃料化した「モミガライト」は、造船技術を応用した特殊なミルで原料のもみ殻を細粉化し、高密度に圧縮することで製造される。トロムソの上杉正章社長によると、モミガライトは連続燃焼時間が長く、薪(まき)と比較して単位当たりの熱量が高いのに対し、1キログラム当たりの製造単価(注1)も抑えられるという。通常、焼却処分されるもみ殻を有効活用し、化学接着剤を使わずに圧縮して固形化するため、燃焼時に有害ガスが発生せず、環境にやさしい点も特徴だという。 モミガライトは通常もみ殻100%を原料としているが、今回の製造実証では、木くずなどの廃材活用を見

    日本発もみ殻固形燃料、代替燃料として関心集める(カンボジア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
    dazed
    dazed 2022/10/31
    “モミガライトは通常もみ殻100%を原料としているが、今回の製造実証では、木くずなどの廃材活用を見越し、もみ殻と木くずをそれぞれ50%ずつ原料に使用する試みも行われた”
  • 中国 世界最大のエネルギー生産国に

    【9月27日 CGTN Japanese中国国家発展改革委員会が26日の記者会見で、現在、中国は多元化したクリーンなエネルギー供給システムを構築しており、世界最大のエネルギー生産国となり、世界最大規模の電力システムを備え、発電設備は24億7000万キロワットに達し、35キロボルト以上の送電線の長さが226万キロメートルに達したことを明らかにしました。 そのうち、再生可能エネルギーの発電設備容量は11億キロワットを突破し、10年前の4倍近くに増え、世界の再生可能エネルギーの発電設備総量の30%以上を占めています。水力や風力、太陽光、バイオマスの発電設備と建設中の原子力発電の規模はいずれも世界最大となります。 また、充電のインフラ設備約400万台が完成したほか、世界の約40%を占める270基以上の水素ステーションが建設され、これも世界最大規模です。 さらに、エネルギーインフラのデジタル化のイ

    中国 世界最大のエネルギー生産国に
  • 中国初の大規模製造によるバイオジェット燃料が間もなく使用開始

    バイオジェット燃料の生産加工用の触媒を観察する技術者(2022年9月21日提供)。(c)CGTN Japanese 【9月25日 CGTN Japanese中国石油化工集団が製造したバイオジェット燃料がこのほど、中国民用航空局が発行するバイオジェット燃料使用許可証を取得しました。初回製造したバイオジェット燃料は今月中にエアバス(中国)天津工場に輸送される予定です。中国初のバイオジェット燃料工業設備により大規模製造されるバイオジェット燃料が間もなく使用を開始されると見込まれます。 バイオジェット燃料とは再生可能資源を原料として製造されるもので、原料は主に廃用油などの動植物油成分です。従来の原油から製造されるジェット燃料に比べ、バイオジェット燃料のライフサイクルにおける二酸化炭素排出量は最大50%以上削減できます。 中国石油化工集団は2009年に独自の知的財産権を持つバイオジェット燃料の生

    中国初の大規模製造によるバイオジェット燃料が間もなく使用開始
  • 石油と同じ成分をつくり出す植物プランクトンを発見

    文:立山 晃/フォトンクリエイト 石油は、太古の生物が合成した有機物が、高温・高圧の地下で長い時間をかけて化学的に変化してつくられたと考えられています。 ところが2021年7月、JAMSTEC地球環境部門の原田尚美部門長たちは、北極海で採取した植物プランクトンが、石油と同じ成分をつくり出していることを公表しました。 その特殊能力を利用して高品質のバイオ燃料やバイオプラスチックをつくることができれば、地球温暖化や資源問題の解決に貢献できます。 原田部門長に、今回の発見について聞きました。 どんな生物が石油と同じ成分をつくるの? ──石油と同じ成分をつくっていたのは、どのような生物ですか。 私たちが2013年、北極海のチュクチ海で採取したディクラテリア・ルトゥンダ(Dicrateria rotunda)という植物プランクトンです。ハプト藻の仲間で、動き回るためのべん毛を持っています。 ディクラ

  • 米国防総省、死体も燃料とする軍用蒸気駆動ロボットの開発にのりだす | スラド

    ストーリー by reo 2009年07月17日 11時00分 ホント、戦場は地獄だぜ (文字通りの意味で) 部門より FOXNews の記事によると、米国国防総省は Robotic Technology と契約を交わし、戦場に転がっている有機物を燃料とする“蒸気動力”(steam-powered) のロボットに開発に乗り出したそうだ。戦場に転がっている有機物の例として、草木、家具、死体などが記事では上げられている (現在、記事は修正されて「ベジタリアンでした」と訂正されている: 修正後の記事) 。 国防総省 (担当部局は DARPA のようだ) から支援を受けた Robotic Tech. の開発する「Energetically Autonomous Tactical Robot」、略称「EATR」 (訳すと「捕者」か ?) は周囲にあるバイオマスを発見、摂取し、エネルギーを取り出すこ

  • 地球温暖化防止のもうひとつの方法

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