都知事就任後、初の著書となる舛添氏の最新刊『憲法改正のオモテとウラ』(講談社現代新書)が2月19日、刊行された。安倍晋三首相の「(憲法は)国家権力を縛るものだという考え方があるが、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的考え方」という立憲主義を否定する発言が物議を醸し、現行憲法下で禁止されてきた集団的自衛権行使の憲法解釈について、「(政府の)最高の責任者は私だ。政府の答弁に私が責任をもって、そのうえで選挙で審判を受ける」といった発言が注目される中、刊行された同著について、舛添氏が語った。 憲法の基本を知らない人が書いたとしか思えない「第2次草案」 『憲法改正のオモテとウラ』では、前文に歴史観や思想は必要なのか、天皇を元首ごときにしていいのか、といった問題提起をしている。憲法改正を利用して、既得権益を守ろうとする省庁や族議員がいるとも指摘⇒本を購入する(AMAZON) ――なぜ、都

