[ドバイ 19日 ロイター] - 米国で少女買春などの罪で起訴され、その後自殺した富豪ジェフリー・エプスタイン元被告は中東の政治家や企業リーダーらとの間で強力なネットワーク構築を図っていた。サウジアラビア国有石油会社サウジアラムコ(2222.SE), opens new tabの上場計画にも「口先介入」したかのような形跡があることが米司法省が公開した資料で分かった。 この「エプスタイン問題」を巡っては、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの港湾大手DPワールドのスルタン・アハメド・ビン・スレイエム会長兼最高経営責任者(CEO)が辞任に追い込まれなど、中東全域に激震が走っている。

