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rwandaに関するdazedのブックマーク (9)

  • 【解説】 英騒乱で明らかになった根深い怒り……しかし沸点には達していない - BBCニュース

    極右活動家たちは、これまでにサウスポートやハートリープール、そしてロンドンでしてきたように、女の子3人が殺された事件に抗議すると主張しながら、平和を維持しようとする警察を攻撃した。警察署の隣にある相談センターに放火し、モスク(イスラム教の礼拝所)に石を投げ、店舗で略奪行為に走った。 しかし、覆面姿のならず者たちが警官隊に物を投げている側では、イングランド代表の上着を着た家族たちがそれに声援を送っていた。赤ちゃんをベビーカーに乗せた母親たちや父親たち、そしてイングランドを表す「聖ジョージの十字」の旗を肩にかけた小さな子供たちが、行進に参加するのを私は目撃した。

    【解説】 英騒乱で明らかになった根深い怒り……しかし沸点には達していない - BBCニュース
  • スターマー英首相、「極右の暴徒」に厳正な処罰約束 イギリス各地で騒乱 - BBCニュース

    イギリス各地で週末にかけて騒乱が相次ぎ、150人以上が逮捕された。イングランド北部ロザラムでは移民排斥を主張する集団が、難民申請中の人たちの宿泊施設を襲撃し放火した。キア・スターマー英首相はこの事態を受けて4日にテレビ演説を行い、「極右の暴徒」には「法律の全威力」をもって厳正に対応すると約束した。 週末にかけてイギリス各地で、不法移民排斥を訴える集団と、それに対抗して抗議する人たちが対峙(たいじ)した。両集団を引き離そうとする警官隊に、移民反対の集団がレンガやびん、いすなどを投げつけて、車両や建物に火をつける事態が相次いだ。イングランド北西部リヴァプールでは、図書館が放火された。

    スターマー英首相、「極右の暴徒」に厳正な処罰約束 イギリス各地で騒乱 - BBCニュース
  • 不法移民のルワンダ移送計画は「驚くべき税金の無駄遣い」 英内相

    英国のイベット・クーパー内相(手前左)と前保守党政権で内相を務めたジェームズ・クレバリー氏(中央、2024年7月17日撮影)。(c)Dan Kitwood / POOL / AFP 【7月23日 AFP】英国のイベット・クーパー(Yvette Cooper)新内相は22日、不法移民をルワンダに移送する前政権の計画について、「自分が見てきた中で最も驚くべき税金の無駄遣いだ」と批判した。 労働党のキア・スターマー(Keir Starmer)新首相は今月6日、保守党のリシ・スナク(Rishi Sunak)前政権下で成立した同計画の廃止を宣言した。 クーパー氏は議会で、物議を醸した移送計画には7億ポンド(約1400億円)が費やされていたにもかかわらず、実際にルワンダに移送された移民はわずか4人で、しかも自らの意思によるものだったと指摘。 さらに、前政権は総額100億ポンド(約2兆円)以上の支出を計

    不法移民のルワンダ移送計画は「驚くべき税金の無駄遣い」 英内相
  • 英スターマー政権、不法移民対策で試練 ルワンダが反発、外交問題に:時事ドットコム

    英スターマー政権、不法移民対策で試練 ルワンダが反発、外交問題に 時事通信 外信部2024年07月15日19時49分配信 英国の港に着いた移民ら=2022年5月、南部ドーバー(AFP時事) 【ロンドン時事】4日に行われた英総選挙で地滑り的勝利による政権交代を実現した労働党のスターマー首相が早くも試練に直面している。スターマー氏は就任直後、不法移民をアフリカ中部ルワンダへ移送する計画の廃止を宣言した。しかし、ルワンダ政府は反発し、外交問題の様相を呈している。不法移民問題は、計画を決めた前政権が国民の支持を失った要因の一つ。対応を間違えば、新政権も失速しかねない。 ルワンダへの移送計画は、英仏海峡を小型船舶で渡ってくる不法移民問題の解決策として、保守党政権が推進。今月にも最初の移送が行われる予定だった。 労働党は総選挙を通じて、移送計画は効果がないと主張し破棄を訴え、代わりに国境警備を強化する

    英スターマー政権、不法移民対策で試練 ルワンダが反発、外交問題に:時事ドットコム
  • スターマー英新首相、ルワンダへの移民移送計画「廃止」

    初閣議後、記者会見するキア・スターマー英首相。ロンドンで(2024年7月6日撮影)。(c)Claudia Greco / POOL / AFP 【7月7日 AFP】英国のキア・スターマー(Keir Starmer)新首相は6日、保守党政権が導入した、不法移民をルワンダに移送する計画の廃止を宣言した。 リシ・スナク(Rishi Sunak)前政権は英国で増加する不法移民対策として、移民をルワンダに移送する計画を打ち出していた。 スターマー首相は初閣議後の記者会見で、この計画を継承しない意向を表明。首相官邸で記者団を前に「ルワンダ計画は実施前に廃止さら、葬られた」として、「私は抑止力として機能しない奇策を続けるつもりはない」と断言した。(c)AFP

    スターマー英新首相、ルワンダへの移民移送計画「廃止」
  • 英上院、移民移送法案を可決 難民申請者をルワンダへ

    4月22日、英議会上院は、政府が不法入国した難民申請者を第三国である東アフリカのルワンダに移送することを可能にする法案を可決した。写真はスナク英首相。ロンドンで代表撮影(2024年 ロイター) [ロンドン 22日 ロイター] - 英議会上院は、政府が不法入国した難民申請者を第三国である東アフリカのルワンダに移送することを可能にする法案を可決した。スナク首相は10─12週間以内に難民のルワンダ移送を始めると表明した。

    英上院、移民移送法案を可決 難民申請者をルワンダへ
  • 英の亡命希望者ルワンダ移送、第1陣出発直前に欧州人権裁が待った

    6月14日、欧州から英仏海峡を渡って英国にやってきた亡命希望者の一部を英政府がアフリカのルワンダに移送する計画は、第1陣の出発直前に欧州人権裁判所(ECHR)が差し止め命令を出した。英ガトウィック空港前で12日撮影(2022年 ロイター/Toby Melville) [ロンドン/ボスコムダウン 14日 ロイター] - 欧州から英仏海峡を渡って英国にやってきた亡命希望者の一部を英政府がアフリカのルワンダに移送する計画は、14日の第1陣の出発直前に欧州人権裁判所(ECHR)が差し止め命令を出した。

    英の亡命希望者ルワンダ移送、第1陣出発直前に欧州人権裁が待った
  • 絶望の過去を持つ国ルワンダの強さ――コロナ禍で見えてきたもの

    ルワンダというと、1994年の大虐殺(50万~100万人の国民が犠牲になったジェノサイド=大量殺戮)の記憶も残る一方、最近ではICT(情報通信技術)産業で発展する「アフリカのシンガポール」というイメージも強いかもしれない。実際はまだまだ貧困層が多数派を占めるが、新型コロナ禍で人々の暮らしはどう変わったか。ルワンダに子連れ移住して5年の日人女性が外国人として現地で暮らす傍ら、自身が経営する飲店で働くルワンダ人との関わりを通してコロナ禍で見えてきたものとは。 子連れ移住5年目の日人女性から見たルワンダの実像 当時5歳の息子を連れてアフリカのルワンダに移住して、間もなく丸5年がたつ。大手企業の正社員として企画に携わる生活から一転、全く経験のない飲店経営に立上げから挑戦。ルワンダ人を雇用し、日々、国際色豊かなお客様を相手に、日人が経営するタイ料理がメインの“Asian Kitchen”と

    絶望の過去を持つ国ルワンダの強さ――コロナ禍で見えてきたもの
    dazed
    dazed 2020/06/21
    “コロナ禍で感じたこの国の強さは、常にさまざまな困難に見舞われているがゆえに、コロナがone of them(その中の一つ)でしかないということも要因の一つになっているのではないか”
  • 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ

    地獄というものがこの世に存在するのなら、著者が1994年にルワンダで見た光景こそ、そう呼ぶに相応しい。徹底的に破壊された都市、拷問の限りの果てに殺された人の山、その死体をべて犬の大きさにまで成長したネズミ。そこには、正気を保っているほうが異常であると思われるような、圧倒的な現実が広がっていた。 書の著者であるカナダ出身の軍人ロメオ・ダレールは、1993年10月にPKO部隊の司令官として内戦の続くルワンダに国連から派遣され、80万人の命がたった100日間で失われたジェノサイドを目の当たりにした。事態の鎮静化後に司令官を辞任したダレールは、カナダへ帰国してからもうつ病やPTSDに苦しみ、2000年にはアルコールとドラッグを用いて自殺未遂を起こす。 苦しみ続けた彼は、世界にルワンダの悲劇を伝えるために、そして、二度と同じような悲劇を起こさないために地獄の体験を振り返り、書にまとめた。この

    『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ
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