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seaとshipに関するdazedのブックマーク (6)

  • 世界の洋上風車設置作業船の9割近く 中国が受注

    中国が世界の洋上風車設置作業船の9割近くを受注(2023年11月24日提供)。(c)CGTN Japanese 【11月24日 CGTN Japanese中国船舶工業業界協会の統計によれば、2023年10月末現在、世界の造船所の洋上風車設置作業船の受注は37隻で、うち33隻は中国の造船所が請負い、9割近くに達したということです。 洋上の太陽光発電に比べ、洋上風力発電はより速い発展を見せています。絶え間なく着工している洋上風力発電プロジェクトは、風車の設置や運行、メンテナンスなど装備に対する大量のニーズをもたらしています。洋上風車に関連する船舶は現在、引き渡しの繁忙期を迎えています。今年第1~3四半期、洋上風力発電関連船舶の引き渡しが多く、洋上風車設置作業船だけで20隻に上り、過去最高を記録しました。 中国東部の山東省(Shandong)煙台市(Yantai)では、1隻の洋上風車設置作業船

    世界の洋上風車設置作業船の9割近く 中国が受注
  • ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏

    ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 写真は10月13日、オデーサで記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領(2023年 ロイター/Nina Liashonok) [キーウ 16日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 ゼレンスキー大統領は「世界で初めて水上ドローンの編隊が投入された。投入されたのは黒海で、投入したのはウクライナだ」とし、その結果「ウクライナは黒海の主導権をロシアから奪還することができた」と対話

    ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏
  • 空母「赤城」の船体 撮影に成功 水深5000m余の海底で | NHK

    太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦で沈んだ旧日海軍の航空母艦「赤城」について、アメリカの専門家を中心とした研究チームがこのほど、水深5000メートル余りの海底で船体を映像で捉えることに成功しました。 これは、NOAA=アメリカ海洋大気局が支援する国際的な研究チームが15日、発表しました。 研究チームには、日の専門家も参加していて、今月8日から12日にかけてハワイに近いミッドウェーの海域で潜水艇を使って調査を行ったところ、水深5100メートル余りの海底に沈んだ航空母艦「赤城」の船体を映像で捉えることに成功しました。 映像には、船首部分の菊の御紋がはっきりと映っているほか、海底に横たわるいかりや、船体に備え付けられた機銃や砲塔なども映っています。 「赤城」は2019年に沈没している位置は特定されていましたが、研究チームによりますと、映像で捉えたのは初めてだということです。 昭和

    空母「赤城」の船体 撮影に成功 水深5000m余の海底で | NHK
  • 巨大カイトで貨物船を曳行、航海中のCO2排出量削減目指す

    風力を利用して貨物船を曳行する技術「シーウィング」の試験運転が実施されている/Maxime Horlaville/polaRYSE/Airseas (CNN) 風の力を利用して海上を曳行(えいこう)するカイトサーフィンはご覧になったことがあるだろう。同じ原理を1000平方メートルのカイトで想像してみてほしい。水面から300メートルの高さを飛行し、人間を引っ張って波間を抜ける代わりに、巨大貨物船を引っ張って大海原を進む巨大なカイトを。 これがフランスのエアシーズ社が開発した技術、「シーウィング」の基概念だ。同社いわく貨物船の燃費削減に貢献し、その上二酸化炭素の排出量も平均で20%カットできるという。 2016年、フランスの航空機製造大手エアバス社のエンジニア2人がこのアイデアを思いつき、さらなる技術開発のためにエアシーズ社を設立した。数年にわたる研究の末、現在は米仏間を往復する貨物船でカイ

    巨大カイトで貨物船を曳行、航海中のCO2排出量削減目指す
  • 世界の港を次々と支配する中国...国有「海運」企業が遂に「正体」を露わにし始めた

    PHOTO ILLUSTRATION BY NEWSWEEK; SOURCE IMAGES: FLAVIO COELHO/GETTY IMAGES, ZF L/GETTY IMAGES <貨物だけでなく共産党員や軍事委員を大量に乗せた中国国有企業の商船が、中国マネーが投じられてきた世界の港に解き放たれる> 北海からエルベ川に入り、ドイツ最大の港ハンブルクを目指す大型貨物船リブラ号。甲板には色とりどりのコンテナがレゴのブロックのように積まれている。その姿は、世界の海や川を行き交う大型貨物船と何も変わらないように見える。 だが、リブラ号は単なる商船ではない。中国の国有企業・中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)が運航するこの船は、貨物だけでなく、中国共産党の下部組織や軍事委員も乗せている。船員も党に忠誠を誓い、国の経済力や国力の増進に努めることになっている。 中国自身も、リブラ号のような船を「浮

    世界の港を次々と支配する中国...国有「海運」企業が遂に「正体」を露わにし始めた
  • 世界から熱視線を浴びる日本の救難飛行艇

    海洋での救難に特化した日の飛行艇が世界から熱い視線を浴びている。海上自衛隊が保有する水陸両用のUS-2型救難飛行艇は、2022年4月、米軍幹部の視察を受けるなど、その存在がクローズアップされている。なぜ、ここに来て注目を集めるようになったのか、その理由を探る。 米国空軍副司令官の視察 「米国空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)副司令官のエリック・ヒル少将が2022年4月6日、岩国航空基地(山口県)を訪れ、海上自衛隊の救難飛行艇US-2に体験搭乗されました。AFSOCのウェブサイトには記事も掲載され、『US-2は素晴らしいプラットフォームで、我々は自衛隊から学びたいと強く思っている』というヒル副司令官のコメントも紹介されていました」 こう語るのは、US-2の製造元、兵庫県内に社を構える輸送用機器メーカー、新明和工業株式会社航空機事業部長の田中克夫氏。 US-2は飛行機と船の両方の特徴を持ち

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