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2011年2月6日のブックマーク (2件)

  • 無知と勘違いから生まれた?マクロビオティック【桜沢如一の世界その3】 - とラねこ日誌

    マクロビ批判もだいたいやり尽くした感じがありますので、ついに丸の桜沢著作に踏み込んだのですが、キチンと言及すればマニアックになり過ぎちゃうんですよね。まぁ、良いかの開き直りの気持ちを持ちつつ早速、前回の続きといきます。 ■野生動物は病気にならない 根的治療法とは何なのだろう?彼独特の『易』により導き出されたのか、直観か定かではありませんが、桜沢はとあるひとつの『事実』に目をつけました。 p154-155 植物にもあれ、動物にもあれ、人間以外の生きとし生けるもので人間のように多くの病と悩みを有つたものがいるだろうか。彼等は殆ど人間の如き惨めな病と悩みの脅威圧迫の下に戦々としてはいない様に見えるではないか。よしや病気になつても人間の様に大袈裟な騒ぎを演ずる事なく、極く自然な、極簡単な方法で、極めて迅速に他人の手を藉り廻る事なく自分で治療しているではないか。 そして一旦治癒の後は以前通り自然

    無知と勘違いから生まれた?マクロビオティック【桜沢如一の世界その3】 - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2011/02/06
    桜沢著書言及シリーズの第一部はこれにて終了。ちょっとマニアックな感じです。第二部は少し間をおいてからの予定です。どーぞ宜しくお願いします。
  • すべての治療法は対症療法?【桜沢如一の世界その2】 - とラねこ日誌

    予定とは異なり、早くも第二回目の登場となりました。あんまり構えて書くのは疲れてしまうので、気楽な感じで好きなように書こうかなと心境が変化しました。 まずは、マクロビオティックの考えは出発点で大きな勘違いをしているよ!という内容でお送りしたいと思いますが、今回を導入編として次回に論を展開しようと考えております。どうぞ読んでやってくださいまし。 ■西洋医療は対症療法 ホメオパシーもそうですが、代替療法を奨める方がたの言説に、『西洋医学は対症療法的であり、根原因の解決にはなりません』というものがあります。自分たちの方法論が有用であることをアピールするためなのでしょうね。マクロビオティックの提唱者桜沢如一もその一人で、著書である『無双原理・易』の中でも幾度となく言及されております。 ところで、桜沢氏の話で面白いのは、大なり小なりを別とすれば西洋医学だけでなく漢方やその他伝統的な治療法の殆どが対

    すべての治療法は対症療法?【桜沢如一の世界その2】 - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2011/02/06
    マクロビオティックの原点、その思想について導入編です。次回も宜しく