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あとでまた書くけど今日のイマ解きは以前日記でも取り上げた疑似科学の話。*1そう言うわけでこの前日記でも取り上げたニセ科学の話。憤懣本舗とは趣を変えるイマ解きのコーナー、今回はニセ科学がテーマです。江本勝って言うトンデモさんの提唱するこの話、綺麗な言葉を投げかければ水の結晶は綺麗で悪い言葉を投げかけると結晶は汚いそうです、アホですね。この頭の悪い話を信じ込んでしまう人が実際に居るのだから世の中狂ってます。声優の白鳥哲さんなどは、この話に感動して映画まで作ってしまいました、かわいそうに。かわいそうな暇人が映画を撮るくらいだと別にどうでも良いのですが、実はこのニセ科学を小学校の授業でも道徳の時間に教えてると言うデータがあるのです。ハッキリ言って無茶苦茶です、こんなトンデモを真面目に教えるんだからそりゃ馬鹿しか生まれてこないよなぁ。江本勝と言う人はやっぱりと言うかなんと言うか、トンデモの基本を守っ
先日久々に東京出張だったので、紀伊国屋本店で買ってきた。忙しくてざっと眺めただけなのだけど、ぶっとんだ記事があったので、簡単にご紹介。 江本勝自らが執筆している「波動的思考のすすめ」(p.37)という連載の第二回だそうなのだが(毎月買っているわけじゃないので前回がどうだったかは知らない)、それがスゴイ。タイトルは「新型インフルエンザウイルスと放射能の波動的性質の類似点から見えてくること。」知っている単語がならんでいるのに意味がまったくわからない。 最初に新型インフルエンザに絡めて「ウイルスとは何か」みたいな話が展開される。で、そこの文章。 つまりウイルスとは生命体であって生命体ではない、半生命体であるということです。ウイルスとは、まるで波動的生命体だと思います。なぜなら、波動とは虚実を結ぶ超微細な振動のことを説明する半導体的現象だからです。 …まあウイルスを半生命体と呼ぶのは良しとしよう。
EMについてあれこれ調べていますと、必ずと言っていいほど「波動」やら何やらが登場してまいります。そのためよく「EMはニセ科学」とも言われています。 ここでは本来「環境浄化活動」に焦点を絞るつもりでいましたが、やはりこの問題も避けては通れないと思い、ここで私自身の感ずる所を書いておこうと思います。 「ニセ科学」とは、【見かけは科学のようでも、実は科学ではないもの】というものを指して使われている単語で、「波動」などがその代表格に上げられます。 そしてその関わりからEMも「ニセ科学」の仲間と見られている訳ですが、実は私自身としては、『商品』としてのEM自体は「ニセ科学」ではないと思っています。 EMは『数ある微生物資材の中の一つ』にしか過ぎない、というのが私の認識です。つまり普通の微生物資材であるという事です。 普通の微生物資材であるからには、それなりにうまく使えば効果は十分期待出来るものです。
重力子(じゅうりょくし、Graviton)は、素粒子物理学における4つの力のうちの重力相互作用を伝達する役目を担わせるために導入される仮想的な素粒子。2007年までのところ未発見である。 アルベルト・アインシュタインの一般相対性理論より導かれる重力波を媒介する粒子として提唱されたものである。スピン2、質量0、電荷0、寿命無限大のボーズ粒子であると予想され、力を媒介するゲージ粒子である。 素粒子物理学は守備範囲外なので、「ボーズ粒子」とか「ゲージ粒子」とか言われても良く判らないのだが、現在のところ『重力子』はあくまで理論であって、存在は確認されていないというのは判った。 ……何となく面白そうなので、余裕があったら少し勉強しみたいところだ。 さて。 重力子の英語名Graviton(グラビトン)は、似非科学の世界でも使われている。 が、この宇宙の素粒子物理学とは別の宇宙の話であるのは、これはもう
『どらねこ日誌』さんの2009年09月27日付エントリ『母子の健康と代替医療⑦」を拝読して、看護師や助産師の卵さんたちが指導者からホメオパシーを奨められているとの情報があると知り、目が虚ろになった。 おいおいおいおいおいと思いながら、Googleの検索窓に思いついた単語を書き込んでクリックすること何度か。セブンアンドワイの本屋で「花粉症にはホメオパシーがいい 治療現場からの報告 アトピー性皮膚炎からがんまで、エネルギー医学の大きな力」なる本の存在を知る。帯津良一氏と板村論子氏なる人物の共著。二人とも医師だそうだが帯津氏は、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長などを兼務。2004年春、東京・池袋に統合医学の拠点、帯津三敬塾クリニックを開設。毎朝欠かさずに取り組む気功、全力投球の診療、そして夕刻の酒精で、自らの「いのち」のエネルギーを高めながら、いい場を
もう半年以上前の話だが、「発毛効果ほとんどなかった−毛髪クリニック リーブ21の訴訟 - 2008年2月8日」という記事があった。 ☆が記事の本文、★がぼくのコメント ☆「必ず生えてくる」との勧誘を信じ発毛サービスを受けた大阪府内の男性(58)が、効果がほとんどなかったとして、業界大手「毛髪クリニック リーブ21」(大阪市中央区)に慰謝料など約830万円の損害賠償を求めた訴訟が、同社が解決金430万円を支払うことを条件に大阪地裁(平林慶一裁判官)で和解していたことが分かった。 訴状によると、男性は01年4月、同社のチラシをみて「頭頂部が薄くなって久しい」と相談したところ、従業員から「大丈夫。必ず生えてきます。発毛には3年を要する」などと言われて契約した。05年5月まで週2回のペースで施術を受けたが、細い毛が少し生えた程度の効果しかなかった。06年1月に提訴した。 同社は訴訟で「効果には個人
以前、公取委がゲルマニウム製品の健康効果に根拠がないとして排除命令を出したときに「なぜゲルマニウムブレスレットはNGでも護符は良いのか」なんて話が出て来て、言及エントリを起こしたことがありました(⇒PSJ渋谷研究所X: 教えて、元増田)。今度は厚労省が「護符だって開運ブレスレットだって健康商品だって、道を踏み外したらNGだよ」という回答を出した、と言ってよいのかも。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090827k0000e040061000c.html http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090827-OYT1T00590.htm http://www.asahi.com/national/update/0828/TKY200908270437.html http://www.jiji.com/jc
前回紹介したホメオパシー・ジャパンが販売する波動機器「クォンタム・ゼイロイド」について、日本語の医学論文検索エンジンである医中誌で検索してみたら、なんと2件ヒットした。マジか。 青山千佳氏は獣医師でロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)の講師。 石橋貴代氏は日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の認定ホメオパスで、 「QXのエキスパート」とのこと。 ご存じ由井寅子氏は、RAH学長、JPHMA会長。 「日本未病システム学会雑誌」は、いかにもな雑誌だけど、それにしたって掲載する論文を選べばいいのに。「未病システムの展開 遠隔健康管理 QX-SCIOクォンタム・ゼイロイド意識インターフェイスについて(解説)」については、ワークショップ「未病システムの展開―遠隔健康管理―」の追加発言として掲載されており、仕方がないのかもしれない。一般的に、論文掲載に比べて、学会発表はハードルが低い。ト
植物と人間(動物)を比べた場合、植物が陰性、人間は陽性である。 ゆえに、人間は、同じ陽性の動物を食べるよりも、陰性の植物を食べた方がバランスがとれる(マクロビオティックが目指すところの『中庸』が保ちやすい)。 食物アレルギーでなくても? 私は生まれつき肉の食物アレルギーを持っているので、食べれば湿疹が出ますから、自然と肉は避けて生きてきました。 しかしながら、もし食物アレルギーでなければ肉を食べてはいけない理由などない、本当はもっと肉を食べたいのに……と思っていました。 けれど、全人間に向けた理論であるマクロビオティックにおいても、肉は食べない方が良いということになっています。これを知ったとき、意外に思いました。私にとって、肉を食べてはいけないのは「食物アレルギーだから」。でもアレルギーではなくても肉は食べない方が良いとなると、理由がわかりませんでした。 確とした理由を知るべく桜沢如一氏の
言葉は波動として入り込む… いかなる言葉も、波動として作用する事を覚えておいてほしい。 良くも、悪くも、言葉によるエネルギーは伝えたものに浸透する作用があるのだ。 特にと言う訳ではないが、水には綺麗に入り込む。女性の方必見の話をしよう。 自分の願い事を書いた紙の上にコップに入れた水を乗せ数時間置こう。 例えば「肌が綺麗になりたい」とか、単純に「美しい」等を紙に書く、その上に水。 その水の結晶がとても綺麗に変化するのは、実は科学的にも立証されている。 その水を飲むと、人も自然と美しくなっていくと言うのだ。 一回では判りずらい、一週間位は続けてほしい。その変化に着付くのは他人かもしれない。 さらに、ついでに心(潜在意識)にも「心が綺麗」「潜在意識が綺麗」と紙に書き、 一緒に飲もう。一口、毎日続け、様子を見て下さい。お試しあれ。良き思いであれば変化あるかも? ちなみに、悪い言葉を
千葉県八街市の「療術院ついてる」ではデトックス ・ 波動共鳴活性療法を中心に皆様の健康のお手伝いを致します。千葉県香取市の「療術院ついてる」では 出張で気導術・ 波動共鳴活性療法を 中心に皆様の健康のお手伝いを致します。 2007年2月13日 都合によりしばらくの間当院の施術は 水曜の出張施術のみとさせて頂きます。 ※水曜以外の受付は20:00~21:00となります。 2007年1月18日 気導術のページを追加しました。新しいサービスとして始めましたので ご興味のある方、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。 電話番号:080-1095-3875 営業日 毎水曜日 10:00~19:00 水曜以外 20:00~21:00 【出張範囲】佐倉・八街・佐原・小見川・旭 ※車で1時間程度の範囲 初めての方は、最初に施術を少し体験してもらいます。 もし自分に合わないと思った
4月11日(初診) 1月16日(半年後) 5月16日(13ヶ月後) 4月11日(初診) 1月16日(半年後) 5月16日(13ヶ月後) これまで、症例をお示しすることには消極的でしたが、これから、特に重症な脱毛症を提示してゆくことにしました。 円形脱毛症は「心身症」と言って、心と身体のアンバランスで起こります。 そして、このバランスは非常にデリケートなので、特に難治性で長期戦になっ た時には、心の問題をケアーしなければなりません。その方法として、長年円形脱毛症の治療を続けてきた経験から、「生き方の問題」としてとらえることが近道であることがはっきりしてきました。 円形脱毛症で治りの悪い時は、皮膚科治療に加えて、針治療、自律神経免疫療法、波動療法、心理的治療などを組合わせて、総合的に治療しないとなかなか完治することは難しいのです。特に波動療法と心理的治療の組み合わせは「生き方の問題」を解決する
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