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ブックマーク / www.aist.go.jp (4)

  • 第27回 その道20年の研究者が語る、実はすごい「ホヤ」という生き物の秘密

    講談社ブルーバックス編集部が、産総研の研究現場を訪ね、そこにどんな研究者がいるのか、どんなことが行われているのかをリポートする研究室探訪記コラボシリーズです。 いまこの瞬間、どんなサイエンスが生まれようとしているのか。論文やとなって発表される研究成果の裏側はどうなっているのか。研究に携わるあらゆる人にフォーカスを当てていきます。(※講談社ブルーバックスのHPとの同時掲載です。) 2020年2月26日掲載 取材・文 水品 壽孝、ブルーバックス編集部 東北地方を中心に古くからされてきたホヤ。独特の風味があり、好き嫌いがはっきりと分かれるものの、ホヤ好きの左党にとってはたまらない酒の肴だ。このホヤがじつはかなり高等な動物であることをご存じだろうか。しかも、ホヤを研究することが、ヒトの神経ができる仕組みの解明にもつながるという。 今回は、このホヤの秘密を探るべく、産業技術総合研究所(産総研)の

    第27回 その道20年の研究者が語る、実はすごい「ホヤ」という生き物の秘密
    doramao
    doramao 2021/06/20
  • 産総研:水素で金属材料の強度が向上

    国立大学法人 九州大学 村上敬宜 理事・副学長(独立行政法人 産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター長)の研究グループは、水素が金属材料の疲労強度特性を低下させる「水素脆化」という過去40年来、ミステリーといわれてきた現象を解明する重要な発見をしました。 過去の報告は、「材料中に水素が侵入すると材料の強度は低下する」とされ、このことは研究者の間では常識となっており、現象を説明するためのいくつかの理論も提案されています。村上理事・副学長の研究グループは、水素の影響を強調して調べるため、著しく多量の水素をステンレス鋼中に侵入させて実験を行ったところ、その結果は驚くべきことに、予想とは逆に疲労強度特性の著しい向上を示すというものでした。 この重要発見は、水素ステーションや水素燃料電池車の開発など安心・安全な水素エネルギー社会構築のために極めて大きな貢献をするものとして期待されます。

    産総研:水素で金属材料の強度が向上
    doramao
    doramao 2010/07/02
    へぇ~。としか謂いようがない自分だが、基礎研究って大切だと思うよ、ホント。
  • 産総研:安価な糖から生理活性物質HMFを迅速に製造

    高血圧、糖尿病等の生活習慣病に効果が期待されるHMFを安価にすばやく製造する技術。 安価なグルコースやフルクトースなどの糖から、有機溶媒を用いず水を溶媒とした製造方法を開発。 副生成物がほとんどなく高純度なため、医薬品や品添加物等への応用が期待される。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)コンパクト化学プロセス研究センター【研究センター長 水上 富士夫】コンパクトシステムエンジニアリングチーム【研究チーム長 鈴木 明】川波 肇 主任研究員と北海道立工業試験場【場長 尾谷 賢】環境エネルギー部 環境システム科 松嶋 景一郎 研究員は、メタボリック症候群、高血圧、糖尿病などに予防効果の期待される、ヒドロキシメチルフルフラール(以下「HMF」という)をグルコースなどの安価な糖類から、高温高圧の水を用いてすばやく(10秒以内)高収率・高純度で簡便に連続合

    doramao
    doramao 2009/05/08
    「水を溶媒として、すばやく、簡便に一段階の反応で、高収率・高選択率の環境にやさしい製造プロセスを実現」
  • 工業所有権検索:検索結果詳細1

    doramao
    doramao 2009/01/28
    ロクショウグサレキン
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